以下、新聞記事より。
▼感じたままを表現できる、50のポイントが、オールカラーの写真・イラスト入りで示されている。
自然を俳句と楽しむ・おうちを俳句と楽しむ・ちょっとそこまでを俳句と楽しむ・よそいきを俳句と楽しむ・アフター5を俳句と楽しむ・旅を俳句と楽しむ・俳句ですてきなあいさつを、という七章に分かれている。
その中で、さらに第一章では、海・山・青空・夜空・花・雨などをどう詠んだらいいか、俳句のポイントと重要季語をあげ、初心者がつくりやすいように指導している。
コラムの「俳句キホンのキ」では、歴史的仮名遣いでなくてはだめですか? 季語が重なってはだめ? 切れって何? 挨拶句って何? 忌日って何? 句会の会場を探すポイントは? などに答えてくれる。
2010年2月発行 俳句αあるふぁ 2・3月号
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