名古屋のおいしいパン屋さんみーつけた!
7月 15th, 2006 Posted in 書籍サポート | 名古屋のおいしいパン屋さんみーつけた! はコメントを受け付けていませんP110掲載の「モネラ」の本文1行目におきまして、店主様のお名前を間違えて表記しておりました。大変申し訳ございません。
読者の皆様をはじめ、関係者の方々には大変ご迷惑をおかけ致しました。ここにお詫びして訂正致します。
(誤)岡田正己美
(正)岡田正美
私たちは、身近で役に立つ情報をわかりやすく伝える会社です
P110掲載の「モネラ」の本文1行目におきまして、店主様のお名前を間違えて表記しておりました。大変申し訳ございません。
読者の皆様をはじめ、関係者の方々には大変ご迷惑をおかけ致しました。ここにお詫びして訂正致します。
(誤)岡田正己美
(正)岡田正美
以下のページの掲載内容に誤りがありました。
P26掲載の「海と花の丘ビューリゾート マリンヒルズ」の子どもへの「食」への対応アイコン
(誤)離乳食あり
(正)幼児食あり
読者のみなさまをはじめ、関係者様にご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
お詫びして訂正させていただきます。
以下のページの掲載内容に誤りがありました。
P3の下部分にある「情報について」
誤)情報は平成17年2月末現在のものです。
正)情報は平成18年2月末現在のものです。
P62「加須はなさき水上公園」の施設名のルビ
誤)かす
正)かぞ
P99 アクセス+MAPの駐車場料金
誤)無料
正)1300円
読者のみなさまをはじめ、関係者様にご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
お詫びして訂正させていただきます。
以下のページの掲載内容に誤りがありました。
P24 店名と読み仮名
誤)とびばいざ甘座、とびばいざあまんざ
正)とびばいさ甘座、とびばいさあまんざ
読者のみなさまをはじめ、関係者様にご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。お詫びして訂正させていただきます。
P104「耶馬渓青少年旅行村」の電話番号に誤りがありました。
以下の通り訂正し、お詫び申し上げます。ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。
誤)0979-56-2114
正)0979-56-2117
P151掲載の、「人吉民芸の村」の入村料が、刊行後、一部変更になりました。
以下に、新料金をご案内いたします。
[新料金]入村料 1500円
P84に掲載の「藤野芸術の家キャンプステーション」は、刊行後、取材先の都合により、予約受付日等が変更になりました。
下記に新情報をご案内いたします。
(P84・電話番号表記)0426(89)3030 → 042-689-3030
(P84・本文右段上から7行目)テントは1日限定15帳まで → 1日限定20帳まで
(P85・ONE POINT CHECK内予約について)
利用希望日の3ケ月前の1日 → 利用希望日の6ケ月前の1日
7月~8月の予約は3月20日まで → 7月~8月の予約は12月10日まで
以下、新聞記事より。
水本アナ取材の厳選67店 「札幌上等なディナー」発売
昨年秋にAIR-G’の局アナから独立しフリーになった水本香里(39)が、このほど、著書「札幌上等なディナー」を発売した。「フリーになって最初の大きな仕事。形に残すことがしたかった」と、札幌市内の約80軒のイタリアンやフレンチを中心とした店を約5カ月かけて取材し、67店を厳選した。料理の内容を追求し、約2000円〜2万円と予算の幅も広く設定。高級な店は、調度品など空間にまで金を払う価値がある場所を選んだ。「女性同士でもデートでも楽しく使える本です」。担当番組「モーニングキッス」(AIR-G’土曜午前7時から)でも、自ら取材した飲食店を紹介している。
平成18年5月30日 日刊スポーツ新聞
© 日刊スポーツ新聞社
P72掲載の、「小松児童会館 なかよし鉄道」の運行時間が、刊行後の2006年4月から変更になりました。
以下に新しい情報をご案内いたします。
[新運行時間]
水曜/15:30
土曜・日曜・祝日/11:30、15:30
以下のページの掲載内容に誤りがありました。
P16 「富田林市農業公園サバーファーム」の車でのアクセス方法
誤)国道390号線、府道201号線を経由し、
正)国道309号線、府道201号線を経由し、
読者のみなさまをはじめ、関係者様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び致します。
以下、新聞記事より。
あそび場ガイド出版
育児中の母親を支援しようと自宅を「オープンハウス童楽(どぅーら)として開放している山口市朝倉町の井出崎小百合さん(39)と母親仲間の計24人が、県内の遊び場を紹介した「子どもとでかける山口あそび場ガイド」をメイツ出版(東京)から出版した。母親ならではの視点を生かした取材で、子連れの外出に便利な情報を盛り込んでいる。井出崎さんは、3人の男の子の母親。初めての育児中に、気軽に立ち寄ってくつろげる場がほしかったことから、2001年2月から自宅を開放した。現在、毎週水曜の午後1〜5時、5〜10組程度の親子が、おしゃべりを楽しんでいる。「童楽」はギリシャ語で、母親を心身両面から支える人の意味。
メイツ出版は、全国各地に住む父親、母親自身に、親子で遊べる場を取材してもらって本にまとめている。井出崎さんたちも名古屋市の編集プロダクションを通じて話を持ち掛けられ、童楽の利用者を中心に、県内の母親仲間が集まり「童楽ネットやまぐち」として取材に当たった。
母親24人が現地取材
メンバーはまず、インターネットや観光ガイドブックで、公園や店、海辺など県内500か所の遊び場情報を収集。動物や水遊び、勉強、買い物など分野別に絞ったうえで、子どもを連れて現地を取材した。市役所の担当者に話を聞いたり、写真を撮ったり、子どもが遊びながらつぶやいた言葉もメモし、原稿を執筆。ガイドには、10分野、計75か所の交通や駐車場情報、楽しめる年齢、雨の日でも遊べるかなどを、イラストを交えて掲載しているほか、「おむつ換えもできる」「簡単な救急セット持っていると安心」「小さな子どもを連れての移動は大変」といったママの一口メモも盛り込んでいる。
子どもとでかけよう!
井出崎さんは「お母さんの日常に役立ててほしい」と話している。A5判、128ページ。県内の主要書店で販売してる。1300円(税別)。平成18年5月13日 読売新聞
© 読売新聞社
以下のページの掲載内容に誤りがありました。
P114「川湯第一ホテル」の値段下部分の附帯事項
誤)※11月~1月・4月の休前日及び年末年始を除く、4名以上1室利用
正)※11月~1月・4月(但し、休前日及び年末年始を除く)で、4名様以上1室利用の場合
読者のみなさまをはじめ関係者の方々に大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。ここにお詫びして訂正させていただきます。
P22-23
「自由が丘大好き」のページにおきまして、手書きMAPとマザーズチェックのトイレの項に「チルドレンミュージアム」の名称がありましたが、こちらの施設は現在ありませんでした。
P44-45
「武蔵小山商店街でお買い物」のページのマザーズチェックの交通の欄におきまして、沿線の名前が「目蒲線武蔵小山駅」となっておりましたが、現在目蒲線はなく「目黒線武蔵小山駅」の誤りです。
読者様をはじめ、みなさまに大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
P17、P25、P29
その項目のカテゴリを示す上部の柱が「動物の一番編」となっておりますが、正しくは「世界の一番編」の誤りです。
読者のみなさまには大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
以下の掲載内容に誤りがありました。お詫びして、訂正いたします。
P12《Q3》の問題に一部、訂正があります。
②「丸」
(誤)…1→③へ
2→⑤へ
(正)…1→⑤へ
2→③へ
P.15《Q4》の問題に一部、訂正があります。
[リスト]から「こざとへん(1こ)」は削除になります。
※《Q4》の問題の訂正により、「こざとへん」の説明は削除になります。
P.17《A4》の答えに一部、訂正があります。
(誤)しめすへん…社 札 神 福〔きへんが誤りです〕
(正)しめすへん…社 礼 神 福
*《Q4》の問題の訂正により、「こざとへん」の説明が追加になりました。
・こざとへん…際
丘や小さな山などの盛り上がりを意味する。
* P.18《Q5》の問題に一部、訂正があります。
問題文の4行目
(誤)… はめてよう。
(正)… はめてみよう。
* P.79《A25》の答えに一部、訂正があります。
図の2段目・昆虫の名前
(誤)… スバカゲロウ
(正)… ウスバカゲロウ
* P.114《A37》の答えに別解答があります。
以下のとおりです。
P128に掲載の「洋食ダイニングSENBA」は刊行後、取材先の都合により閉店いたしました。
以下、新聞記事より。
ママの目で選んだ遊び場いっぱい
山陰両県の子どもを持つ母親たちが取材、執筆した「子どもとでかける鳥取・島根あそび場ガイド」(メイツ出版、東京都千代田区)がこのほど出版された。遊園地から原っぱまで、「ママの目」で厳選したあそび場七十二カ所を紹介。取材を担当した母親の大半は、慣れない土地で子育てをしている転勤族で、本には「山陰で楽しく子育てができますように」という願いも込められている。山陰両県のガイド出版
同ガイドは、同社が全国各地で発行している人気シリーズ。今回の鳥取・島根編は、山陰両県の母親十五人でつくる「山陰ママネットワーク」が取材と執筆を手掛けた。昨年七月、益田市東町の臨床検査技師、久保田智勢さん(35)が、山口版を手掛けた友人から「出版社が山陰のあそび場ガイドを作る人を探している」と声を掛けられたことがきっかけだった。
久保田さんは当時、夫の仕事の都合で山口県から益田市へ転入して一年余りが過ぎていた。しかし土地勘がなく、二人の息子たちを遊びに連れて行く場所に困った経験から「自分の目線でガイドを作ってみよう」と引き受けた。仲間探しに最も苦労
東西に長い山陰をカバーするため、最も苦労したのは取材仲間探し。全国で出版している同ガイドは、たいてい一つの子育てサークルが編集を手掛けているが、引き受けてくれるサークルを探そうにも、方法がなかった。72カ所 取材班の大半転勤族
困り果てた末に頼ったのが、山口にいた時に同じ親子サークルにいて、その時は倉吉市に移り住んでいた友人だった。その友人を通じて別の友人へ次々と知り合いの輪が広がり、山陰各地にいる転勤族のママたちのネットワークが出来上がった。全員が同じ場所に集まることはなかったが、メールやファックスでやりとりしながら一カ月がかりで取材、執筆した。
「子連れ」基準に採点
紹介した遊び場は、「動物」「青空」「水遊び」「乗り物」「遊園地」「勉強」「自然」などのジャンル別に、島根県分だけでも二百カ所以上からピックアップ。人気のある有名なスポットだけではなく、実際に出掛けて子どもが喜んだ場所を取り上げた。紙面では「ママ記者」たちが子どもを連れて取材した情報と撮影した写真を基に、プロが作成したイラストを添えて詳しく紹介。所在地やアクセスなど基本情報はもちろん、どの年代の子ども向けか、雨の日でも遊べるかをマークで明示。「マザーズチェック」の欄では、トイレの数や位置、おむつ交換場所の有無、費用や食事場所などを「子連れで楽しめるか」の視点で採点している。
久保田さんも、九カ所を担当した。「取材を通じて、良いところに引っ越してきたとあらためて思った。多くの親子に(本を)手にとって見てほしい」と話す。本は、A5判、百二十八ページで、価格は千三百六十五円(税込み)。
山陰両県内の書店で購入できる。平成18年4月29日 山陰中央新報
© 山陰中央新報社
以下、新聞記事より。
遊び場ガイド 版重ね10周年 芦屋の安田さんら編集 06年兵庫版が完成
子連れで訪ねるのに便利な公園や博物館、ショッピング・エリアなどを紹介する「子どもと出かける兵庫あそび場ガイド」の二〇〇六年版(メイツ出版、一五四四円)が出版された。芦屋市の安田良子さん(四三)ら女性約二十人が子育て真っ最中だった一九九六年、「自分たちの欲しい情報を自分たちの手で」と取材し、編集。毎年、新版が発行されるロングセラーとなり、十周年を迎えた。兵庫県内の約百ヵ所を「どうぶつ大好き」「のりもの大好き」「つくって楽しむ」など九タイプに分類。イラスト、地図入りで、楽しめる子どもの年齢とともに掲載した。交通機関や駐車場の規模、予算や食事場所、予算や食事場所、トイレの詳しい情報を盛り込み、「おすすめ度」も☆印の数で表している。
著者の「TRYあんぐる」は、安田さんを代表に、子育て中の母親らが九三年に結成。「大阪あそび場ガイド」を発刊した。続いて兵庫版を準備していたが、阪神・淡路大震災のため再取材が必要に。九六年春にようやく発刊できた。安田さんは「震災があって親子で遊べるありがたさを実感した」と振り返る。
トイレ、階段・・・子ども連れで取材
ベビーカーの”天敵”となる階段の状況や、トイレのベビーシート、授乳室の有無といった情報はわが子の手を引きながら取材した成果。毎年更新している。〇一年には、大幅な改訂もした。母親の目線で”おすすめ度”採点
「おすすめ度」が五つ星の施設は▽元浜緑地(尼崎市)▽あそびの王国(三田市)▽加古川海洋文化センター(加古川市)▽播磨中央公園(加東市)▽赤穂海浜公園(赤穂市)▽篠山チルドレンミュージアム(篠山市)など。「この十年で子育てに関する設備や制度は充実したけれど、今のお母さんたちの方がなぜか、追い詰められているように思う。子育てに煮詰まったら、外へ出て子どもと思い切り遊んでみて」。安田さんは、そんな思いを込めて編集した。
A5判百七十六ページ。同じシリーズの「大阪あそび場ガイド二〇〇六年版」(千五百七十五円)ともに書店で発売中。
平成18年4月27日 神戸新聞
© 神戸新聞社
以下、新聞記事より。
福岡クイズ本出版 宇美町在住石川さんら歴史や芸能、1000問超
これが解けたら福岡の達人ー。県内の歴史や文化、スポーツ、食などを題材にした「クイズ『まるごと−福岡』」が出版された。著者は宇美町の詩人ら三人。最近の芸能情報など十代の若者向けの話題を含め、計千問以上を掲載。地元の魅力を再発見する本になりそうだ。
執筆した三人は、宇美町の詩人、石川敬大さん(五三)と、福岡市中央区の出版社代表で詩人の田島安江さん(六〇)、同市中央区の編集者、夢(ゆめ)久(く)凌(りょう)駕(が)さん(四〇)。旅行や飲食店などの地域別ガイドブックを発行しているメイツ出版(東京)が、福岡シリーズの一環として企画。依頼を受けた田島さんが友人二人とともに引き受けた。
今回の出版のため、三人は「ふくおかクイズ倶楽部」を結成。三人ともクイズマニアではなかったが、昨秋から半年がかりで問題を作成。地元で知られていない話も盛り込もうと苦労した。図書館で借りた参考図書は、郷土史や文化史など百冊以上。インターネットや新聞も活用し、複数の資料を突き合わせて事実かどうか照合した。
問題は、歴史、芸能など十分野あり、各分野百点満点。例えば「『黒田節』のモデルで酒豪の黒田藩家老は?」「北九州市生まれでWBA世界ジュニア・バンダム級チャンピオンだった鬼塚勝也選手は防衛に何度成功したでしょう?」など。
食文化では「有明海の珍味。生姜を入れたポン酢で食べ、コリコリした歯応えがあり、赤と白がある。この食べ物とは?」また、若者向けに「映画『ウォーターボーイズ』で初主演を果たす。横浜育ちだが、実は生まれは柳川市の○○聡」など最近の話題も。
問題作成中に初めて知った話もあり、石川さんは「意外な発見が楽しかった」。田島さんも「親子でクイズを解いて話題づくりのきっかけにしてほしい」と話している。百二十八ページで一冊千五十円。
平成18年4月26日 西日本新聞
© 西日本新聞社
以下のページの掲載内容に誤りがありました。
P122 「建設おもしろテクノ館[建設技術展示館]」のURL
誤)https://www.ktr.mlit.go.jp/kangi/tenjikan.htm
正)https://www.ktr.mlit.go.jp/kangi/tenjikan/
P158 「JJ CLUB 100 & パールプラザボウル」の料金
誤)1ゲーム一般午前472円、午後525円。大学生まで午前420円、午後472円。22:00以降と
正)1ゲーム一般午前472円、午後525円。大学生まで午前420円、午後472円。22:00以降と日・祝日1ゲーム一律525円
読者のみなさまをはじめ、関係者様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び致します。
P.30「鳥羽水族館」のペットの条件は、刊行後変更になりました。詳細は以下の通 りです。
ペットの条件
(旧)必ず抱くかキャリーバッグに入れること。
(新)必ずキャリーバッグかケージに入れて持ち運ぶこと。
P92に掲載の「Dog Cafeワンだふる』は、刊行後、取材先の都合により閉店いたしました。
以下のページに、本書で紹介されていない施設名が掲載されておりました
P10 MAPページ 「阿須運動公園 P134」
P184 あそび場INDEXページの[ア行]「阿須運動公園……P134」とありますが、この施設は本書では紹介されておりません。
読者のみなさまをはじめ、関係者様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び致します。
以下、新聞記事より。
遊び場ガイド本を改訂 子育てネット四国著 地名変更にも対応 本県から19ケ所子育てネット四国著「子どもとでかける四国あそび場ガイド」の改訂版=写真=がメイツ出版から発行された。本県から19ケ所を紹介している。
子育てネット四国は、「mamaぽおと高知」▼「子育て支援ネットワークとくしま」▼「子育てネットワークえひめ」▼「わははネット」(香川県)で二〇〇三年に結成。
翌年、「お金をかけずに子連れで楽しめる」をポイントに、地元のお薦めスポットをそれぞれ独自に選考。取材、イラストも自分たちで手掛け、ガイドブックにまとめた。
初版から二年が経過し、この間、四国では「平成の大合併」に伴い、市町村名が大きく変更。改訂版は地名、地図などを含め、全情報を再チェック。新規掲載を加え、表紙デザインも一新した。
「’06〜’07子どもとでかける四国あそび場ガイド」はA5判、百二十八ページ、千三百六十五円。四国の書店で取扱っている。平成18年4月22日 高知新聞
© 高知新聞社
以下、新聞記事より。
ママの目線で厳選
「とっておきの遊び場教えます」−。
鳥取、島根両県の母親グループが、親子で遊べる山陰のスポットを取材、レポートした本「子どもとでかける鳥取・島根あそび場ガイド」が出版された。メイツ出版(東京)が発行する人気シリーズの鳥取・島根版。子育てしている母親の目線で厳選した遊び場をイラスト入りで詳しく紹介している。親子で遊べる山陰スポット
制作にかかわったのは、山陰両県の母親十五人でつくる「山陰ママネットワーク」。昨年9月末に出版社の依頼を受け、各地区で集まったメンバーが情報収集した公園や遊園地、施設など、約三百ケ所の候補地から鳥取三十七、島根三十五の計七十二ヵ所の遊び場を選定、取材した。
母親グループ徹底取材、ガイド完成
取材期間は二ヵ月間で、メンバーは、子どもを連れてカメラ片手に実地調査。「交通の便はよいか」「トイレにベビーシートはあるか」「何歳ぐらいの子どもが楽しめるか」など、母親の目で徹底チェックした。本は、自然や動物、乗り物など、十項目のカテゴリーで編集。メンバーが筆を振るった文章をはじめ、撮影写真を基にしたイラストや現地までの案内、チェックポイントで構成し、誰もが楽しく読め、役立つよう工夫を凝らしている。
同グループ鳥取地区の滝口あゆみさんらは「メンバーのほとんどは転勤族。大変だったが、充実感でいっぱい。新たな発見もあった。子育て中の親だけでなく、多くの人に読んで欲しい」と話している。
あそび場ガイドはA5判、百二十八ページ、千三百六十五円。山陰両県の書店で発売している。
平成18年4月20日 日本海新聞
© 日本海新聞社
以下、新聞記事より。
お母さんも楽しんで 思いつめず外へ
時代は変ったな、と思う。「BBB WEST」という名の社会活動ネットワークを関西で結成した1993年ごろは、子連れで電車に乗ると「なんでこんなちっちゃい子を連れて乗るの」と言うかのように、周りから白い目で見られた。今は、そんな視線をほとんど感じないはず。大きな駅にはベビーベットや授乳室もある。子連れで動きやすい空間は、以前よりは少しは広がったかな。私は「男女雇用機会均等法」世代・当時、多くの人が家庭に閉じこめられ、子どもと向き合い、才能をくすぶらせていた。そんな時代だったから、ネットワークのキャッチコピー「夢もキャリアも眠らせないで」に大きな反響があった。
カフェレストランでの結成パーティーには、100人以上が集まった。段ボール箱いっぱいの手紙も来た。「お母さん同士」の狭い人間関係はイヤ。子どもがいても「一人の女性」として、もっと社会に接したい、という声が多かった。
ネットワークから仲間が集まり、「自分たちの欲しい情報を自分たちの手で」という編集グループ「TRYあんぐる」ができた。事務局の「OFFICEあんぐる」には、編集経験者はほとんどいなかった。取材は、手分けして一軒一軒まわった。段差、狭さなど細かい点を調べるために、ベビーカーの子どもと一緒。相手から「遊びでやってるのか」「子連れで何ができる」と皮肉を言われたことも。
編集は、主観をもとにした。施設によっては「汚くてこわい」「子どもに対する配慮がない」とバッサリ。それが逆に受け入れられ、94年に初めて出した「子どもとでかける大阪あそび場ガイド」は、地域ガイド本としては異例の8万部が出た。毎週、増刷の連絡が入り、自分たちの本でない気がした。
今、子育て情報も増え、インターネットでは洪水のよう。まじめなお母さんが「○○しないとダメ」という情報に振り回され、時間に追われ、追いつめられているような気がする。お出かけ先は遊園地やテーマパークではなく、ただの山でもいい。その方が、子どもが面白がることも多い。親子で「一番赤いのを探そう」って落ち葉拾いをしたり、どんぐりを見つけたり。遊具がなくたって、楽しい。
「子どもをしっかり遊ばせないと」なんて思いつめなくていい。ガイドでは、自分も楽しい温泉、観光農園も紹介している。今、編集スタッフを募集中。仲間になって次の本を一緒に作りましょう。
OFFICEとらいあんぐる 代表 安田良子さん(43)
著書に「韓国へ行きたい!」など。2人の男の子の母。兵庫県芦屋市在住。
「子どもとでかける大阪あそび場ガイド06版」(メイツ出版)はA5判、1480円(税抜)(聞き手・山畑洋二)
平成18年4月20日 読売新聞
© 読売新聞社
以下、新聞記事より。
細かい情報、母親の率直な声満載 子どもとでかける山口あそび場ガイド
子育て中の宇部市内の主婦二人が作製に携わった「子どもとでかける山口あそび場ガイド」がこのほど出版された。
子供連れが、お金をかけずに楽しめる県内七十五カ所の遊び場をチェック。きめ細やかな情報とイラスト、母親の率直な声が満載で、役立つ本に仕上がっている。
「童楽ネットやまぐち」が出版
本を作ったのは、山口市の子育てサークル・童楽ネットやまぐち(井出崎代表が自宅を開放し、そこに集まるメンバーを核に、二十三人がスタッフとなって、取材や原稿の執筆を行った。宇部のスタッフは三歳児を持つ酒井敬子さん(三三)=東岐波丸尾=と二歳児のいる古賀富子さん(三五)=草江二丁目=。常磐公園、山口宇部空港のふれあい公園、ウェルサンピア宇部のプール、山口市阿知須のきららスポーツ交流公園、山陽小野田市のきららビーチ焼野、下関市の豊田湖畔など十一件を担当した。
本は▽動物▽青空(屋外施設)▽水遊び▽乗り物▽遊園地▽買い物▽勉強▽自然▽お泊まり▽その他ーのジャンルに分けて編集。書く遊び場にはマップと所在地、電話番号、アクセス、駐車場、入園料などの基本情報のほか、スタッフが撮影した写真を基にしたイラストが所狭しと描かれている。
マザーズチェックの欄では「お弁当を持ち込み、芝生で食べれば最高」「虫除けや簡単な救急セットを持っていると安心」「1キロ先にコンビニ」「飛行機の離着陸の時間を確認していくと楽しめる」など、取材スタッフの声、必要な費用、食事、トイレ情報、母親の主観で採点した五点満点の総合得点も記されている。
「小学三年生ぐらいまでが、子連れで安く行ける場所を集めた。ぜひ手に取って、県内の遊び場を網羅してほしい」と酒井さん。古賀さんも「取材を通して新発見が多かった。親子で、遊びに夢中になることもしばしば。いい記念になった」と振り返る。本はA5サイズで百二十八ページ。定価千三百六十五円。幸太郎本舗宇部本店、明屋書店東岐波店、宮脇書店宇部店などで扱っている。
平成18年4月15日 宇部日報
© 宇部日報社
P91に掲載の「ファンライドふれあいファーム」は刊行後、取材先の都合により閉店いたしました。
P11のマップ下部にある「雲仙温泉」と、P131のマップ右上にある「雲仙温泉」のアイコンは誤りであり、本来は何も入りません。
読者のみなさまをはじめ、関係者様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び致します。
以下のページの施設名のふりがなに誤りがありました。
P84 施設名「氷の山高原の宿 氷太くん」のふりがな
誤)こおりのやまこうげんのやど ひょうたくん
正)ひょうのせんこうげんのやど ひょうたくん
P84 本文2行目「氷ノ山」のふりがな
誤)こおりのやま
正)ひょうのせん
P86 本文4行目の「久松公園」のふりがな
誤)ひさまつこうえん
正)きゅうしょうこうえん
P86 本文6行目の「白兎海岸」のふりがな
誤)はうとかいがん
正)はくとかいがん
P142 インデックス
次の施設は【は行】に入るところを誤って【か行】に入っておりました
(誤)【か行】 氷の山高原の宿 氷太くん
(正)【は行】 氷の山高原の宿 氷太くん
読者のみなさまをはじめ関係者の方々に大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。ここにお詫びして訂正させていただきます。
以下のページの掲載内容に誤りがありました。
P73 本文の見出し
誤)トトロやネコバス、ジジなど人気のジブリキャラクター大集合
正)トトロやネコバス、ジジなど人気キャラクターグッズ大集合
P83 お役立ちアイコンに「写真OK」と表示がありますがこれは誤りで、店内での写真撮影はNGです。
読者の皆様をはじめとして取材先様の方々にご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。ここにお詫びして訂正させていただきます。
以下のページの掲載内容に誤りがありました。
P47下段1行目の「漢字」の読み方(るび)に誤りがありました。
誤) ぶしゅ
正) かんじ
P58 56ページの正解
誤) 火はア
正) 火はイ
読者の皆様にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。