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スポーツ

実戦スキルを極める!必勝!ハンドボール レベルアップのコツ50

3月 27th, 2019 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 実戦スキルを極める!必勝!ハンドボール レベルアップのコツ50 はコメントを受け付けていません

実戦スキルを極める!必勝!ハンドボール レベルアップのコツ50

 

★ 身につけたいワンランク上のプレーが
具体的な解説でよくわかる!

 

★ 各ポジションの強化から組織的OF、攻撃的DFまで!

 

★ テクニック&戦術理解で相手に差をつける!

 

★ 全国トップクラスの超強豪校が教える
勝つための最強ノウハウ!

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

 

ハンドボールは「走る」「跳ぶ」「投げる」という、
運動3大要素を含んだスポーツです。
人間が本来持っている欲求を、
制限なしで楽しめるのが一番の魅力です。
思いきり走り、思いきり跳んで、
思いきり投げて、本能を全開にして
楽しんでもらいたいと思います。

 

とにかく「前があいたら、ゴールを狙う」ことが、
ハンドボールの原点です。
DFでも、「目の前の1対1を必死になって止める」
姿勢がベースにないと、
組織的なDFシステムも成り立ちません。

 

また、思いきりシュートを打つのは気持ちがいいですが、
いつも「1、2の3」のリズムで打っていては、
相手も対応してきます。
そこで1歩で打ったり、クイックで打ったり、
相手との「駆け引き」が生じます。
ボールを持ってから動きたい本能を抑え、
ボールをもらう前とパスを出したあとに動き、
味方のチャンスをつくります。
ハンドボールは、人間の本能を全開すると同時に、
知的な駆け引きが楽しめる競技でもあるのです。

 

本書ではハンドボールの実戦で役立つ
考え方を紹介していますが、
これはあくまでもセオリーであって、
決まり事ではありません。
セオリーにとらわれすぎて判断が鈍ったら、
意味がありません。
ですが、セオリーを知らなければ、
駆け引きの面白さもわからないままです。
ハンドボールを考える楽しみを知るうえで、
本書がヒントとなれば、とても幸いです。

 

本書は最初から読み進めるべき解説書ではありません。
各テーマが見開き完結となっており、
皆さんの知りたい習得したい項目を選んで、
読み進めることができます。

 

各テーマは、それぞれ重要な
3つの「ツボ」で構成され、習得のポイントを
わかりやすく解説しています。

 

コツが分かるから覚えやすい。
覚えやすいから身につきやすい。
ぜひスーパーテクニックの習得に役立ててください。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
攻撃の要
バックプレイヤースキル

* コツNo.01
広いスペースをつくるには
斜め後ろのバックステップで
* コツNo.02
前を狙った速いパスで
プラス1の状況をつくりだす
・・・など全13項目

 

☆ PART2
チャンスを生み出す
ポストプレイヤーのスキル

* コツNo.14
オフ・ザ・ボールの動きと観察眼で、
味方のチャンスを演出する
* コツNo.15
ブロックプレーは自然体
力づくでおさえ込まずにさりげなく
・・・など全6項目

 

☆ PART3
速さと技術で仕掛ける
サイドプレイヤーのスキル

* コツNo.20
1対1でDFを寄せて
その次の展開を助ける
* コツNo.21
角度を稼ぐように跳んで
サイドシュートの確率をあげる
・・・など全8項目

 

☆ PART4
リスクは最小限に抑える
組織的なオフェンス

* コツNo.28
2対2の基本を理解して
すべての状況でプラス1をつくる
* コツNo.29
最初から前を狙って
相手にプレッシャーをかけていく
・・・など全14項目

 

☆ PART5
受け身ではなく攻めの姿勢
攻撃的なディフェンス

* コツNo.42
両足をそろえずに守り
自分から仕掛けるDFで先手を取る
* コツNo.43
DFが方向づけをして
確率の低いほうに相手を追いやる
・・・など全9項目

 

 

◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆

 

松井 幸嗣(まつい こうじ)
日本体育大学教授 男子ハンドボール部監督

現役時代はロサンゼルス五輪代表として活躍。
2004年男子日本代表監督に就任し、
翌年には世界選手権で指揮を執った。
現在は日本ハンドボール協会の理事を務める。
日本体育大学男子ハンドボール部監督として関東学生リーグだけでなく、
全日本学生選手権(インカレ)でも
数多く優勝している名伯楽。
速攻を主体とした指導法と人材育成に定評がある。

 

辻 昇一(つじ しょういち)
日本体育大学准教授 女子ハンドボール部監督

現役時代は大崎電気、トヨタ車体で活躍。
1996年度日本ハンドボールリーグの最優秀新人賞に選ばれ、
日本代表選手としても、
1997年の熊本世界選手権に出場。
2007年に指導者に転向し、
2016年には女子ジュニア世界選手権で指揮した。
トップレベルでのプレー経験と大学院で学んだ
スポーツ心理学の知識を活かした指導で、
チームを強化している。

 

※ 本書は2009年発行の
「試合で大活躍できる!ハンドボール上達のコツ50」
を元に、加筆・修正を行った新版です。

ALSOKパワーで勝つ!レスリング 最強バイブル 新版

3月 4th, 2019 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | ALSOKパワーで勝つ!レスリング 最強バイブル 新版 はコメントを受け付けていません

ALSOKパワーで勝つ!レスリング 最強バイブル 新版

 

★ 伊調 馨、高谷惣亮、吉田沙保里…
オリンピックの金メダリスト・日本代表を生んだ
「試合で勝つコツ」を徹底紹介!

 

★ 構え・タックル・投げ・防御などのテクニックから、
一流選手たちの「スペシャル技」まで
わかりやすく紹介します。

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

 

本書はレスリングのレベルが、
効果的に向上するためのポイントを紹介しています。

 

各ページには「コツ」という項目ごとに、
必要な知識や技術の秘訣を
わかりやすく説明しています。
これからレスリングに挑戦しようとしている人から、
もっと試合で勝ちたいとレベルアップを望んでいる人までを対象に
必要なコツをカバーしています。

 

連続写真や解説文、
ポイント説明などで構成しているのでわかりやすく、
ビジュアルを見ながらスムーズに理解することができます。

 

コツ01から順番に読んでいくことはもちろん、
気になる部分を中心にチェックしたり、
弱点克服や課題のクリアなど、
自分のレベルや状況に合わせて活用することができます。

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ レスリングの魅力
◎ALSOK レスリング部監督 大橋正教インタビュー
*コツ01 自分自身を一番のコーチにする
*コツ02 いまも忘れられない人生初の勝利
・・・など全6項目

 

☆PART1 構え、組み手、崩し
*コツ07 レスリングの基本
基本を覚えよう
*コツ08 構え
前後左右に素早く動ける姿勢をとる
・・・など全5項目

 

☆PART2 スタンド
*コツ12 スタンド技術
スタンド技術をマスターしよう
*コツ13 両足タックル
強く当たり真後ろに倒す
・・・など全16項目
◎伊調馨インタビュー
*コツ28 レスリングの奥深さを追求しています!
*コツ29 自分を追い込み、妥協しない!
・・・など全4項目

 

☆PART3 グラウンド
*コツ32 グラウンド技術
グラウンドでポイントを重ねる
*コツ33 アンクルホールド
足をクロスして極めてから返す
・・・など全8項目
◎高谷惣亮インタビュー
*コツ40 東京オリンピックで兄弟金メダル!
世界で一番目立ちます
*コツ41 負けず嫌いだからいまの自分がある
・・・など全4項目

 

☆PART4 トレーニング
*コツ44 ブリッジ①
ブリッジして首を強くする
*コツ46 マット運動
レスリング特有のマット運動を行う
・・・など全5項目

 

☆PART5 レスリング豆知識
*コツ49 レスリングの歴史
東京オリンピックでメダル量産が期待される日本レスリング
*コツ50 世界最強!日本女子レスリング
オリンピック金メダル獲得率11/18
・・・など全3項目

 

◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆

 

ALSOK レスリング部監督

ウルトラマラソン 必勝バイブル 正しい知識と攻略法で完走できる!

3月 1st, 2019 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | ウルトラマラソン 必勝バイブル 正しい知識と攻略法で完走できる! はコメントを受け付けていません

ウルトラマラソン 必勝バイブル 正しい知識と攻略法で完走できる!

 

★ レベルに合った目標設定からトレーニング、
レース攻略のポイントまで。

 

★ 世界で活躍するランナーが教える、
「ウルトラならでは」の正しいノウハウ!

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

ウルトラマラソンの魅力
完走の先にある「自信と達成感」を
目指して挑戦する

昨今のウルトラマラソンのブームは、
フルマラソンのトレーニングの一環としてだけでなく、
過酷なレースへステップアップしたいという考えのランナーが、
着実に増えていることが背景にあるようです。

 

完走率70パーセント前後ともいわれる
難易度の高いウルトラマラソンに対し、
シリアスランナーはもちろん、
歩いてでも完走したいという
初心者ランナーたちが挑戦しています。

 

この競技の魅力は、
何といっても「自信と達成感」です。
ウルトラマラソンに対しての
距離の不安を完走という形で解消したときの喜びは、
とても大きなものです。
そして、もう一つあげるとすれば、
走っているときの内容・中身ではないでしょうか。
100kmという長い道のりには、
色々な発見があり、
コース上の景色をみながら、
気候や環境を肌で感じ、
見知らぬ土地の風土までも楽しむことができます。

 

レースが終われば、
他のランナーと健闘をたたえ合い、
選手同士で交流するなど、
トータルで楽しむことができるのも
ウルトラマラソンの魅力ではないでしょうか。

 

本書はウルトラマラソンに挑戦するランナーが、
どのような目標を設定し、
練習を積んでいけば良いか、
レース前の準備やレース中の走り方のポイントなど、
「完走する」「好タイムを出す」
ためのノウハウをアドバイスしています。

 

本書を手にとったランナーの方々が
充実したランニングライフをおくり、
ウルトラマラソンの完走と好タイムにつながることができれば
幸甚の至りです。

砂田貴裕

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

 

この本はウルトラに挑戦する人が完走し、
好タイムを記録するためのテクニックや考え方、
準備、トレーニング等を解説しています。
これまでフルマラソンを走ったことがない初心者はもちろん、
フルマラソンでの「サブ4」や「サブ3」経験がある
ランナーでもレベルアップできる内容となっています。

 

ランナーに必要な技術やフォームの注意点、
上達するための考え方を解説しているので、
読み進めることで着実に
スキルアップすることができます。
克服したいという苦手な項目があれば、
そこだけをピックアップしてチェックすることも可能です。
各ページには、解説を要約する
「コツ」があげられています。

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

★PART1 ウルトラマラソンの心構え
* コツ01
ランナーとしての能力を把握してレースに挑戦する
* コツ02
男女のハンデを考えず自分のペースで走り切る
・・・など全5項目
* Column
速いランナーほどウルトラマラソンには
失敗のリスクがある

 

★PART2 ウルトラマラソンの準備
* コツ06
目標タイムと同じ長さの時間を歩いてみる
* コツ07
目標を理解して安全ルートでゆっくり歩く
・・・など全14項目
* Column
男性より女性の方が
ウルトラマラソンに向いている?!

 

★PART3 効率の良い走りを身につける
* コツ20
自分に合った理想のフォームを身につける
* コツ21
走りの原理を理解して正しいフォームをつくる
・・・など全5項目
* Column
小さな1秒が大きな1秒になり
タイムに大きな影響を及ぼす

 

★PART4 ウルトラマラソンのトレーニング計画
* コツ25
1年以上前に出場レースを決める
* コツ26
月ごとに練習内容を変えて取り組む
・・・など全4項目

 

★PART5 レースの走り方を身につける
* コツ29
スタート地点への移動手段を確保する
* コツ30
不安要素をなくしてスタート地点に立つ
・・・など全13項目
* Column
レース本番にピークを持っていくための工夫

 

★PART6 ウルトラマラソンのコンディショニング
* コツ42
心技体を整えてウルトラマラソンに挑戦
* コツ43
トレーニング内容を管理してレベルアップする
・・・など全9項目

 

◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆

 

砂田貴裕 [すなだ たかひろ]
ウルトラマラソン100km元世界記録保持者
元日本代表選手団 リーダー兼コーチ
太成高等学校卒業後、大阪ガスに入社。
1992年、防府読売マラソンで2時間15分30秒
(U20 ジュニア日本最高記録、当時10代日本最高記録)を記録。
1995年1月、東京シティハーフマラソンで
1時間1分23秒を記録。
アテネで行われたワールドカップマラソンに
出場し、2位に入る。
1998年6月、サロマ湖100キロウルトラマラソンで、
6時間13分33秒と当時の世界最高記録で優勝。
2018年6月にその記録が破られるまで、
20年間にわたり
100Kmウルトラマラソンの世界記録保持者になる。
1999年5月にフランスで行われた
100kmの大会(IAU世界大会)では、
6時間26分06秒で3位。
2000年4月のフランス
100km大会(IAUヨーロッパ大会)では、
6時間17分17秒で優勝。
現在は、競技の一線を離れ、
後進の指導にあたる。
[記録]
ベルリンマラソン4位(フルマラソン)2時間10分08秒

野球 最強の戦術 試合で勝てる走打のコツ

3月 1st, 2019 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 野球 最強の戦術 試合で勝てる走打のコツ はコメントを受け付けていません

野球 最強の戦術 試合で勝てる走打のコツ

 

★ 幾度も日本一を達成した名将が教える、
戦術構築&実践の重要ポイント!

 

★ ランナーやアウト数に合わせて、
的確な攻撃の選択&判断で点を取る!

 

★ プレイヤーと指導者の両方に活きる
ノウハウが凝縮!

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

どんなスポーツでも、
基本的な技術をしっかり身につけることはとても重要です。
それは、野球でも同じこと。
小学生のころから野球をはじめて、高校や大学、
社会人野球やプロ野球を経て、
JX-ENEOSの監督になった今でも、
基本の徹底にはこだわっています。

 

しかし、試合で勝って、
大会で優勝しようと思うのであれば、
技術だけでは十分といえません。
大会優勝を狙うトップクラスのチームは、
どこもしっかりした技術を身につけているからです。
そこで必要になるのが、戦術・戦略になります。

 

本書では、あえて攻撃時の戦い方・戦術を取り上げました。
私自身、日ごろから、積極的に攻める野球を心がけ、
その戦い方を考えているからです。

 

そして、戦術には判断力と、チーム力が必要です。
次々に変わっていく状況を冷静に判断することで、
戦術が立てられます。
選手と監督、選手同士が信頼し、協力し合うことで、
立てた戦術を実践できるのです。
戦術が決まったとき、野球への理解と面白さ、
醍醐味が味わえるでしょう。

 

前述したとおり、さまざまな状況が
生まれてくるスポーツが野球です。
みなさんのチームが直面した試合中の場面で、
本書の内容が少しでもお役に立てば幸いです。

 

JX-ENEOS 野球部元監督
慶應義塾体育会野球部監督
大久保秀昭

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

 

本書は最初から読み進めるべき解説書ではありません。
各戦術が見開き完結となっており、
みなさんの知りたい・習得したい項目を選んで、
読み進めることができます。

 

各戦術は、それぞれ重要な3つの「ツボ」で構成され、
習得のコツをわかりやすく解説しています。

 

コツがわかるから覚えやすい。
覚えやすいから身につきやすい。
ぜひ、習得した戦術を、
自チームの試合に役立ててください。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆PART1 無走者、走者1塁の場面での戦術
試合の主導権を握り、チームに勢いをつける。
初球から積極的に打ち、相手に揺さぶりをかける
*コツNo.1 無走者での戦術・待球
いたずらに待球せずに積極的に最初のストライクに対応
*コツNo.2 右手のひらをミットに向ければ
クロスゲームの後半ではセフティやプッシュバントを試みる
・・・など全10項目

 

☆PART2 走者2塁、もしくは3塁での戦術
プレーのメリットとデメリットをおさえる。
その上で、得点につながる進塁を狙う
*コツNo.11 無死あるいは1死2塁での戦術。送りバント(打者)
ボール気味でもバントし強めに3塁方向へ転がす
*コツNo.12 無死あるいは1死2塁での戦術・送りバント(走者)
走者は飛び出しに気をつけスタートを早くする
・・・など全10項目

 

☆PART3 複数の走者が出塁しているときの戦術
前向きな気持ちと冷静な状況判断が必要。
相手のミスを誘う頭脳プレーも駆使する
*コツNo.21 1塁2塁での戦術・1塁走者の状況判断(1)
打球と前の走者をよく見て無用な飛び出しに気をつける
*コツNo.22 1塁2塁での戦術・1塁走者の状況判断(2)
オーバーランを偽装してランダウンプレーのあいだに得点
・・・など全17項目

 

☆PART4 チームや状況に応じた戦術
選手の意思統一と協力があって、戦術は成り立つ。
さまざまな状況下で、勝つための工夫を知る
*コツNo.38 モチベーションを高める
*ミスをしてもチャンスを与えいいプレーは必ずほめる
*コツNo.39 チーム作り
チームが目指す野球を明確にして
精神的な支柱になる選手を主将にする
・・・など全13項目

 

* わかるようでわからない野球用語

 

*コラム 知っているとひとつトクをする
・ 指揮官とは

監督に求められる5つのポイント
・ 一流を目指す
トップ選手になるための5つのポイント
・ 全国制覇
日本一になるための5つのポイント

 

 

◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆

 

大久保秀昭
JX-ENEOS 野球部元監督
慶應義塾体育会野球部監督

桐蔭学園高から慶大に進み、
4年時には、主将・4番・捕手も務め、
東京六大学リーグ春秋連覇に貢献した。
大学卒業後、日本石油(現・JX-ENEOS)に入社。
93年、95年に都市対抗野球大会優勝に貢献。
92年、93年、95年、96年に、捕手として
社会人のベストナインに選出された。
また96年のアトランタ五輪で銀メダルを獲得するなど、
日本代表として多くの国際大会も経験。
97年にドラフト6位で近鉄(現・オリックス)に入団したが、
右肩を痛めたため、主に代打として活躍した。
2001年限りで現役を引退。
横浜2軍の湘南シーレックス(当時)のコーチを経て、
2005年に新日本石油ENEOS(当時)の監督に就任。
第79回(2008年)、第83回(2012年)、
第84回(2013年)に監督として史上最多となる3度の
都市対抗野球大会優勝を飾る。
2015年より、母校である慶大の監督に就任すると、
2017年秋、2018年春のリーグ戦において連覇を果たした。
2018年7月には大学日本代表を率い、
第6回FISU世界大学野球選手権大会2018で金メダルに輝いた。

 

※ 本書は2010年発行の
「試合で勝つ!野球 最強の戦術 攻撃編」を元に、
加筆・修正を行った新版です。

実戦テクニックが身につく!勝つ!ママさんバレー 上達のポイント50

2月 26th, 2019 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 実戦テクニックが身につく!勝つ!ママさんバレー 上達のポイント50 はコメントを受け付けていません

実戦テクニックが身につく!勝つ!ママさんバレー 上達のポイント50

 

★ 9人制に対応した攻略法がわかる!

 

★ ボール・つなぎ・身体・戦術・チーム
5つの「コントロール」でもっと強くなる!

 

★ サーブからアタックまで、個人技術で差がつくコツ

 

★ チーム総合力を引き上げる考え方&動き方

 

★ 効率的にレベルアップできる練習法

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

 

一口にママさんバレーといっても、
小さいころからバレーを続けている選手や、
ママさんになってからはじめる選手もいるなど、
経験も技術も様々です。
また、長年同じポジションでプレーを続けるので、
ポジションを固定してしまう傾向があります。
しかし、他のポジションを知ることで、
自分のポジションの特性が分かるので、
いろいろなポジションやプレーを経験することが、
レベルアップにつながります。

 

また、実際問題として、
急病の子どもを病院に連れていったり、
仕事が入ってしまったり、
家族の用事があったりと、
毎日同じメンバーでプレーできない場合が多いのも、
ママさんバレーの特徴です。
そういうときに備えるために、
1人の選手が最低3ポジションをプレーできるようにしておけば、
その状況に応じた多様なフォーメーションを組むことができます。

 

そして、様々なポジションをプレーできる
オールラウンドプレーヤーになれば、
プレー機会も増えて、
より一層楽しくバレーができます。

 

本書は最初から読み進めるべき解説書ではありません。
各テクニックが見開き完結となっており、
みなさんが知りたい、習得したい項目を選び、
読み進めることができます。

 

各テクニックは、それぞれ重要な3つの「ツボ」で構成され、
取得のポイントが分かりやすく解説されています。

 

ポイントがわかるから覚えやすい。
覚えやすいから身につきやすい。
ぜひママさんバレーの上達に役立ててください。

DVDでわかる!バドミントン 必勝のコツ50 新版

2月 2nd, 2019 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | DVDでわかる!バドミントン 必勝のコツ50 新版 はコメントを受け付けていません

DVDでわかる!バドミントン 必勝のコツ50 新版

★ 動画と図解でトップ選手の動きがよくわかる!

★ 駆け引きを磨いて主導権を勝ち取る!

★ スマッシュ、ロブ、ドロップ・・・、
テクニックの正しい基本から試合で使える応用まで DVDでCheck!

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

バドミントンはボールではなくシャトルを使うという点で、
他のスポーツとは異なる特徴を持った競技です。
軽いシャトルをラケットで打ち合うため、
トッププレーヤーでは初速が時速400km近くのスピードになることもあります。
また反対に、ネットプレーでは0km近くまでそのスピードが落ちます。

こうした極端な緩急によるダイナミックな試合展開が、
バドミントンの醍醐味と言えるでしょう。

長いラリーを制するのは、
体力的にも精神的にもハードですが、
それに耐えてポイントをとった瞬間には、
何物にも変えがたい喜びを感じることができます。

ただ、その喜びを感じるためにはある程度のレベルに達しなくてはなりません。
ベースとなる基本技術がなくては、
バドミントンにのめり込むことはできないのです。

この本では、まずしっかりとした個人のストロークのコツを紹介しています。

「もう基本はできる」という人も、
もう一度確認の意味でDVDの映像や本書に、
目を通してください。
どんなにレベルがあがっても、
基本技術は必要になるので、
いくら練習しても足りないくらいなのです。

基本を身につけることができたら、
試合で役立つ応用と主導権を握るためのテクニックを磨いてください。

バドミントンは相手をだますスポーツです。
裏をついてポイントを奪う方法を多く知ることができれば、
それだけ勝利に近づくことができます。

また、メンタル戦術に関するページも設けています。
バドミントンはメンタルが非常に重要なスポーツですので、
トレーニングの参考にしてください。

この本を読んでレベルがあがり、
よりバドミントンを楽しんでいただければ幸いです。

元NTT東日本バドミントン部監督
町田文彦

◆◇◆ 本書の内容 ◆◇◆

本書では、バドミントンが上達するためのポイントを50紹介しています。

ストロークなど個人テクニックの基本から、
ゲームに勝利するためのテクニックまで、
バドミントンが上達するための知識を一通り網羅しているので、
最初から読んでいってもいいですし、
自分が苦手とする項目があれば、
そこだけピックアップして習得することも可能です。

付属のDVDと併せて見ると、より効果的です。
各ページには、紹介しているテクニックを習得するためのコツが3つあげられています。
みなさんの理解を深めるための助けにしてください。

さらに、戦術やメンタルに関する知識も紹介しています。
ほかのテクニックと合わせてプレーヤーとしてレベルアップするための参考にしてください。

タイトルとCHECK POINT! に連動して、
コツをマスターするために写真を使って分かりやすく解説しています。

DVDマークのあるページは、
本書の内容と連動して付属のDVDでテクニックを映像で紹介しています。
写真だけではわからないテクニックやフォームの細かい部分を確認できます。

プラスワンアドバイスとして、
コツをマスターするための詳しい知識やポイント、練習方法をアドバイスしています。

◆◇◆ 監修者のプロフィール ◆◇◆

町田 文彦

1969年生まれ。
1986年の上尾高校時代には
インターハイでシングルス・ダブルス優勝。
1990年の法政大学在学時には、
インカレシングルス準優勝・ダブルス3位。
卒業後はNTT東日本バドミントン部で
1992年・93年全日本社会人シングルス優勝、
1992年バルセロナオリンピック、
1996年アトランタオリンピックに出場。
1994年~96年全日本総合シングルス優勝という輝かしい成績を残す。
ナショナルチームのコーチを経て、
2011年からNTT東日本バドミントン部の監督に就任。
佐藤翔治や川前直樹、後藤愛など
多くのナショナルチームメンバーを輩出。
2014年NTT東日本バドミントン部の監督を退任。
現在は、各地でバドミントン教室の講師を務めるなど、
バドミントン普及活動に幅広く貢献している。

※ 本書は、2012年2月発行の『DVDでわかる! バドミントン 必勝のコツ50』の新版です。

基本から応用まで アーチェリー 上達のポイント50

1月 28th, 2019 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 基本から応用まで アーチェリー 上達のポイント50 はコメントを受け付けていません

基本から応用まで アーチェリー 上達のポイント50

★ アーチャーの成長に必要な、
正しい技術と知識が身に付く!

 

★ 「トレーニング」「フィッティング」「ポンドアップ」・・・
目標をクリアするためのコツをわかりやすく解説します!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

アーチェリーは、弓を引いて矢を放ち的の中心を狙う、
非常に簡単な競技です。

 

戦術や戦略といったものがなく、
体力面が重視されるため、
肉体的に過酷なトレーニングをコツコツと
はげまなくてはレベルアップできません。

 

その意味では、飽きてしまいやすく
継続することが難しいスポーツといえるでしょう。

 

しかし、矢を放つという動作は私たちに原初的な快感を与え、
つらい練習を乗り越えて得た競技力を試合で発揮できたときには、
何ものにも代えがたい達成感を得ることができます。

 

矢を放つ瞬間というのは、対戦相手からくるプレッシャーや、
自分の内部にある期待と不安などがないまぜになって、
メンタル面に大きな負担がかかります。

 

それらを超越し、放った矢が的の中心に当たったとき、
皆さんは自分自身を乗り越えて成長する喜びを感じるでしょう。

 

アーチェリーの楽しさを感じてもらえるように、
この本では競技力を高めるための方法を数多く紹介しています。

 

フォームや動作・技術についてはもちろん、
アーチェリーの特徴のひとつである、
数多くある道具を自分の身体に合わせる方法など、
アーチェリーのキャリアスタートに
必要不可欠な知識を身につけられます。

 

オリンピックでの日本人選手の活躍などによって、
アーチェリーの認知は大きく広がりました。

 

しかし、まだまだ施設面など足りていない部分が多くあります。

 

この本が、アーチェリーの普及に少しでも役に立つことを願っています。

 

五輪メダリスト・日本体育大学教授 博士(医学)
山本 博

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART 1 アーチェリーをはじめる前に
* POINT01 アーチェリーの魅力を知る
* POINT02 強い体で弓を操り矢を放つスポーツ etc…

 

☆ PART 2 射ち方を身につける
* POINT07 11の動作を力まずスムーズに行う
* POINT08 リラックスする足幅で立つ etc…

 

☆ PART 3 フィッティングでレベルアップする
* POINT19 弓を自分に合わせる作業を理解する
* POINT20 ポンドアップの計画を組み立てる etc…

 

☆ PART 4 練習で上達する
* POINT30 矢をつがえずに弓を引く
* POINT31 近距離に目標を置いて正確に動作する etc…

 

☆ PART 5 トレーニング&ケア
* POINT34 ケガをしづらい強い体をつくる
* POINT35 体の深部にある筋肉を鍛える etc…

 

☆ PART 6 試合に勝利する
* POINT39 70mラウンド・オリンピックラウンドを知る
* POINT40 3人でローテーションしながら射つ etc…

 

☆ PART 7 インドアアーチェリーに挑戦
* POINT48 近い距離にある小さい3つの的を狙う
* POINT49 打ち分けの技術が要求される etc…

 

※ 本書は、2014年7月に発行した『山本 博のアーチェリー 上達バイブル 的中率を上げる50のコツ』を元に加筆・修正をしたものです。

試合で勝てる!テニス 最強のメンタルトレーニング 新装版

1月 28th, 2019 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 試合で勝てる!テニス 最強のメンタルトレーニング 新装版 はコメントを受け付けていません

試合で勝てる!テニス 最強のメンタルトレーニング 新装版

★ テニスプレイヤーが知っておきたい「精神力」強化メソッド

★ 日頃の練習で実践できる項目から、
試合本番とその後のチェックまで。

★ 勝負所で実力を発揮するための心のマネジメント術が身につく

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

 

この本は、テニスをするうえで必要なメンタル充実のコツを60紹介しています。
スポーツと心理に関する基本的な考え方から、
日頃行うことができるメンタルトレーニングの方法まで、
心理状態をコントロールするための知識を一通り網羅しています。

 

したがって最初から読んでいってもいいですし、
自分が苦手とする項目があれば、そこだけピックアップして修得することも可能です。

 

各ページには、紹介しているコツを修得するために必要なポイントがあげられています。
みなさんの理解を深めるための助けにしてください。

 

さらにこの本の特色として、ページ途中や巻末にあなたのメンタルをチェックできるテストを複数用意しています。
試合中の心理状態を把握したり、練習する上で参考にしてください。

 

記載されているコツは、タイトルとCHECK POINTに連動して、
マスターするために写真を使って分かりやすく解説しています。

 

また、メンタルこぼれ話として、メンタルにまつわるエピソードを紹介。
トップアスリートたちのメンタルに対する取り組みが理解できます。

 

◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

 

本書は、私がスポーツ・メンタルトレーニングに関する大学での講義や公開講座、
各種の講演会や研修会で使用してきた資料に基づいて著したものである。

 

PART1では、実力発揮のためのメンタルトレーニングについて正しい理解を促している。
未だにメンタルトレーニングのことを試合に勝つための心理的駆け引きと誤解している人もいるが、
むしろ、あらゆる障害や困難な状況を受け入れ、普段通りにプレーするためのものと捉えていただきたい。

 

PART2では、テニスにおける心理的問題について理解を促すとともに、
それらの問題状況について「ものの見方」を工夫することを取り上げた。
ここには、セルフトークに関する私の研究成果が盛り込まれている。

 

PART3では、日ごろの練習における取り組みとして、
試合を想定したモデルトレーニング(シミュレーショントレーニング)を紹介した。
これらを参考にして、読者自身による更なる工夫が促進されることだろう。

 

PART4では、試合前の準備から試合中のメンタルコントロール、
更には試合後の振り返りや次の試合までの準備までを取り上げた。
とくに、余計な妨害的思考から解放され、プレーへ集中を促す「ボールとの声合わせ法」は、
フットワーク、タイミング、ライジング打法、予測力の向上など多くの利益をもたらすという新たな見解を提出した。
また、ダブルスにおけるパートナーとの良好なコミュニケーションのとり方についても紹介した。

 

PART5では、コート外での取り組みとして、
目標設定、イメージトレーニング、リラクゼーションといった基礎的なメンタルトレーニング技法を取り上げた。

スポーツを通してメンタル面の取り組みが、スポーツにとどまらず、人生のあらゆる分野に役立てられることを願ってやまない。

 

著者 海野 孝(かいの たかし)

 

 

◆◇◆ 著者プロフィール ◆◇◆

 

海野 孝(かいのたかし)

元宇都宮大学教育学部教授。
専門は体育・スポーツ心理学。

新潟県長岡市出身 1948年2月生。
県立長岡高校、東京教育大学(現筑波大学)在学中に、
インターハイ、インカレ、国体等の全国大会に出場。
東京教育大学大学院を修了後、
東京女子体育大学および筑波大学に教員として勤務する傍ら、
テニス部の監督として積極的な指導を行った。
当時の教え子は現在日本テニス界を支える人材として活躍しており、
その中には、アテネオリンピック及びフェドカップ日本チーム監督を務めた植田実氏をはじめ、
数人のインターハイ優勝監督が含まれている。

1984年に宇都宮大学に勤務してからは、
次第に大学の組織運営領域での貢献が多くなり、
附属中学校校長、評議員、理事兼副学長などの要職を歴任した。

大学の講義以外にも、
全国及び地方レベルにおけるメンタルトレーニングに関する講演、
テニス指導者実技研修会の講師、
県市地方行政の各種委員会委員長を務めるなどして
様々な社会貢献を行う。

※ 本書は、2011年発行『試合で勝てる! テニス 最強のメンタルトレーニング』の書名・装丁を変更し、新たに発行したものです。

得点力に差がつく!バスケットボール シューティングガード 上達のコツ50

12月 28th, 2018 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 未分類 | 得点力に差がつく!バスケットボール シューティングガード 上達のコツ50 はコメントを受け付けていません

得点力に差がつく!バスケットボール シューティングガード 上達のコツ50
★ 日本を代表するSGが教える!
チームを牽引する必勝の攻撃スキル!

 

★ 要所で確実に決める! 高いシュート力

 

★ オフボールから始まる! リングへの意識

 

★ 得点源に必須! 冷静な判断力と強いメンタル

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

シューティングガードはチームのエースであり、
オフェンスで重要な役割を担っている選手だ。
自らシュートを積極的に打つことはもちろん、
味方がフリーでシュートを打つためのスペースを考え、
あらゆる状況で判断しながらプレーしている。

大事な場面で得点を決めるためのシュート力や
マークをかわすテクニック、
そしてチームに流れや勝利を呼び込むために、
シュートを打ち続けることが出来る強いメンタルなど、
シューティングガードに必要な要素は数えきれない。

本書は日本を代表するプレイヤーとして活躍している
辻直人選手が、エースとして、
シューティングガードの極意をアドバイスする!

この本では、バスケットボールのシューティングガードとして
活躍するためのテクニックや考え方、
戦術、トレーニング等を解説している。
これからバスケットをはじめようとしている人はもちろん、
レギュラーを目指す新入生や
すでにシューティングガードとしてプレーしている選手でも
スキルアップできる内容となっている。

シューティングガードに必要な技術や
フォームの注意点、
上達するための考え方を解説しているので、
読み進めることで着実にレベルアップすることができる。
克服したいという苦手な項目があれば、
そこだけをピックアップしてチェックすることも可能だ。
各ページには、解説を要約する
「コツ」があげられている。

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ PART1
シューティングガードの心得

* コツ01
得点を決めてチームを勝利に導く
* コツ02
コンディションを整えてゲームにのぞむ
・・・など全10項目
* COLUMN
シューティングガードにまつわる
ポジションナンバーと背番号

☆ PART2
シュートを極めて得点力をアップする

* コツ11
シュートタッチを極めて成功率をあげる
* コツ12
正確なシュートモーションでリングを狙う
・・・など全11項目
* COLUMN
シューティングガードに合ったシューズ選びを考える

☆ PART3
シュートを打つためにフリーになる

* コツ21
アウトサイドを中心に得点にからむプレーをする
* コツ22
個人・チームでフリーの状況をつくる
・・・など全9項目
* COLUMN
シューティングガードとして積み重ねてきた経験を生かす

☆ PART4
マークを徹底して守備でチームに貢献する

* コツ30
相手の得点源を抑えてディフェンスで活躍する
* コツ31
状況に応じたディフェンスで相手につく
・・・など全7項目
* COLUMN
具体的な目標を設定して大きなゴールを目指す

☆ PART5
シューティングガードが活躍するオフェンス

* コツ36
相手にとって嫌なオフェンスをイメージしてプレーする
* コツ37
ゴール下でパスを受け確実に決める
・・・など全7項目
* COLUMN
シューティングガードは得点とアシスト、
スリーポイントで高い数値を出す

☆ PART6
シューティングガードのトレーニング&コンディショニング

* コツ43
練習でシューターとしての能力をさらに高める
* コツ44
左右からのボールをキャッチしてシュートを打つ
・・・など全8項目

 

◆◇◆ 監修者のプロフィール ◆◇◆

川崎ブレイブサンダース
辻直人(つじなおと)

小学生のときに4歳上の兄の影響で
バスケットボールをはじめる。
中学時に大阪府代表選出、
3年時には大阪府大会で優勝を遂げる。
高校はバスケットボールの名門洛南高等学校へ進学。
3年時にインターハイ、国体でベスト8、
ウィンターカップ2連覇を達成。
卒業後は青山学院大学へ進学し、
4年時には関東大学選手権2 連覇、
MVPと3ポイント王を受賞する。
全日本大学選手権でも2連覇を達成しMVPを受賞。
その後、東芝(現・川崎ブレイブサンダース)に加入し、
チームの主力として活躍。
[主な受賞歴・代表歴]
全日本大学バスケットボール選手権大会
最優秀選手賞(2012)
日本代表アジア選手権(2013)
NBLプレーオフMVP 受賞(2013-2014,2015-2016)
年間ベスト5 受賞(2012、2013、2015年度)
全日本総合バスケットボール選手権大会
ベスト5 選出(2014)
日本代表アジア競技大会銅メダル(2014)
日本代表リオ五輪世界選手権最終予選(2016)

最強テクと戦い方がよくわかる! 小学生の卓球 必勝のポイント50

12月 28th, 2018 Posted in まなぶっく, スポーツ, 児童 | 最強テクと戦い方がよくわかる! 小学生の卓球 必勝のポイント50 はコメントを受け付けていません

最強テクと戦い方がよくわかる! 小学生の卓球 必勝のポイント50

 

★ 基本技のレベルアップから
実戦に役立つ攻めの流れまで、
ナショナルチーム選手を輩出した
名コーチ直伝の勝利メソッド!

 

★ 決定打になる力強いショット

 

★ ゲームを優位に進める台上技術

 

★ 試合に活きるフィジカルの鍛え方…etc.

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

男子の張本智和選手や
女子の伊藤美誠選手、平野美宇選手など、
日本の卓球界は今、10代の若年層が
世界の舞台で活躍しています。
世界ランキングの上位選手のほとんどが
20代ということを考えると、
これは驚くべきことです。

こうした現状の要因は、
張本選手らが自身の努力や周囲の人の手厚いサポート、
あるいは日本卓球界としての強化策の成果など、
いろいろな面があります。
そして、卓球という競技の特性も
深く関係していると言えるでしょう。

卓球は、運動神経やセンスが良く、

筋力もあることに越したことはありませんが、

たとえばバスケットボールやラグビーほど

身長やカラダの強さを
絶対的に必要ということはありません。
フィジカルの不利は、技術やメンタルで補えるというのは、
まさに日本の若手選手たちが証明していることなのです。

本書では、おもにジュニア世代に向けて、
卓球の基礎から応用のテクニック、
また、マイダス卓球アカデミーで行っている
トレーニングメニューなどを紹介しています。

これから卓球を始めたいお子さんは
ゼロから正しいフォームや動き方が理解できますし、
すでに始めているお子さんは
レベルアップにつながると思います。
卓球を楽しみながら、少しでも強くなれるような
お役に立つことができれば幸いです。

マイダスジュニアチーム 監督兼ヘッドコーチ
小泉 慶秀己

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

この本は、卓球に取り組むジュニア世代の選手たちが
上達するためのポイントを紹介しています。

上達に欠かすことができない基本ストロークはもちろん、
精度が高いサービスとレシーブ、
試合に勝つための戦術などを解説。
ジュニアアスリートとして活躍するためのコツを理解しながら、
スキルアップをはかっていきます。

最初から読み進めれば、
基本からしっかり理解することができ、
気になるポイントや苦手なプレーは
ピックアップして読むことも可能。
テクニックの向上や弱点克服に
役立てることができます。

原則として見開き2ページに
1つのポイントを解説しています。
ページ内では、取り組む際に注意したいコツや
プラスしたい知識・動作もあげていますので
参考にしてください。

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆PART1 卓球上達のプロセス
* ポイント01
具体的な目標を持って卓球に取り組む
* ポイント02
時間効率を意識して練習にはげむ
・・・など全4ポイント
* コラム
外遊びでコーディネーション能力を鍛える

☆PART2 正確で力強いショットをマスターする
* ポイント05
理想のグリップをはやい時期につくる
* ポイント06
パワーポジションを理解して卓球の姿勢に生かす
・・・など全7ポイント
* コラム
子どものサイズに合わせてラケットをカスタマイズする

☆PART3 フォア&バックで質の高い球を打つ
* ポイント12
様々なショットでラリーを組み立てる
* ポイント13
コンパクトな振りから確実にミートする
・・・など全7ポイント
* コラム
子どもの成長に必要な栄養ある食事をとる

☆PART4 台上技術でゲームを優位に進める
* ポイント19
相手サービスにあわせた台上技術でレシーブする
* ポイント20
ラケット面を上にしてボールを押し出す
・・・など全8ポイント
* コラム
返球の高さを意識してしっかりドライブ回転をかける

☆PART5 サービスで試合の主導権を握る
* ポイント27
多彩なサービスから主導権をつかむ
* ポイント28
カラダの近くでボールの内側をこする
・・・など全9ポイント
* コラム
ロングサービスを効果的に使って相手のミスを誘う

☆PART6 勝つための3球目・4球目攻撃
* ポイント36
サーブ&レシーブで相手を崩して決める
* ポイント37
バック前に短いサービスを出して3球目を待つ
・・・など全8ポイント
* コラム
競争意識を持つことで練習や試合の質を高める

☆PART7 ジュニアアスリートとして活躍するための練習メニュー
* ポイント44
目的意識を持って課題に取り組む
* ポイント45
お互いが動いて狙ったところに打つ
・・・など全8ポイント

 

◆◇◆ 監修者のプロフィール ◆◇◆

小泉 慶秀己
(こいずみ よしひこ)

卓球の名門湘南工科大学付属高等学校から
大正大学へ進学し、学生時代に卓球部で腕を磨く。
卒業後は日産自動車卓球部に所属し、
数々の大会で活躍。
1990年全日本卓球選手権大会ダブルス準優勝、
991年日本卓球リーグ前期 最高殊勲選手賞、
1994年全日本卓球選手権大会混合ダブルス優勝など。
2008年よりマイダスの監督兼コーチに就任し、
子どもたちに指導を行う。
わかりやすい教え方で技術向上ができると評判が高く、
近隣の県から通う生徒もいる。

これで差がつく! 勝つ剣道 上達のコツ55 改訂版

12月 26th, 2018 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | これで差がつく! 勝つ剣道 上達のコツ55 改訂版 はコメントを受け付けていません

これで差がつく! 勝つ剣道 上達のコツ55 改訂版

 

★ 試合で勝つための、「一歩先の技術」が身につく!

 

★ 具体例でわかりやすい55のコツで徹底解説!

 

★ 動き出す前に先手をとる観察眼!

 

★ 誘導してスキを作らせる押し引き!

 

★ 最短距離を攻める的確な太刀筋!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

国士舘大学では、切り返しの時間を
非常に多く取っています。
正しい切り返し、竹刀の振り方は、
剣道における基本であり、
正しく竹刀を振る力がなければ、
技が身につかないからです。
竹刀を振る力とは、
物打ちがしっかりと速く振れる力ですが、
これが集約されているのが切り返しなのです。

 

本書では、さまざまな技術を解説しましたが、
正しくしっかり振れるという基本ができていないと、
技を使ったときに一挙動で打突できません。
また、物打ちの速さがないと、打突が弱く、
有効打突につながりません。
このことを理解し、技を覚えるだけでなく、
同時に並行して正しく竹刀を振る練習も
積み重ねていただきたいと思います。

 

また、技を身につけるには、
修練、練習の積み重ねが必要です。
そして身につけた技は、
ぜひ稽古で使ってみてください。
使ってみて何が自分に足りないのかを理解し、
さらに勉強し、技を完成させていってください。
自分の得意技を身につけ、試合で実践していくうちに、
いい技、得意技が完成していくことでしょう。
本書が、読んでいただいた方の活躍の場が
広がる一助になれば幸いです。

 

剣道教士八段 右田重昭

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆第一章 先で打つ
*01 払い面(表)
相手の剣先を表から払い、
自分の剣先を中心から外さず、
払った剣先が戻る前に素早く面を打ちにいく。
*02 払い面(裏)
裏からの払い面は、
払う力が伝わらず大きく払えないので、
右斜め上に払い上げて一挙動で打つ
・・・など全17項目
*章末コラム 剣道上達の心得1

 

☆第二章 先の先で打つ
*18 出ばな面(表)
竹刀を表から押さえ、
相手が反応して出ようとしたら、
最短距離で振りを小さくして素早く面を打つ
*19 出ばな面(裏)
裏から押さえた出ばな面は、
小手に注意しながら腰を入れて中心を取り、
振りを小さく鋭くして打つ
・・・など全11項目
*章末コラム 剣道上達の心得2

 

☆第三章 後の先で打つ
*29 面すり上げ面(表)
面を見せながら相手を充分に攻め、
相手が面にきた瞬間、
体を右に捌きながらすり上げれば、
面を打つことができる
*30 面すり上げ面(裏)
相手を充分に攻め、我慢できず面にきたら、
左に捌きながら裏からすり上げ、そのまま面を打つ
・・・など全18項目
*章末コラム 剣道上達の心得3

 

☆第四章 引き技で打つ
*47 引き面
つばぜり合いから相手を自分から見て右に押して、
戻す力を利用して左に崩せば、引いて正面が打てる
*48 引き面
つばぜり合いから相手を自分から見て左に押して、
戻す力を利用して右に崩しても、引いて正面が打てる
・・・など全9項目

*付録1 避けと捌きの違い
*付録2 国士舘大学が目指す剣道

※ 本書は2014年発行の
「これで差がつく! 勝つ剣道 上達のコツ55」を元に、
加筆・修正を行った新版です。

 

◆◇◆ 監修者のプロフィール ◆◇◆

剣道教士八段 右田重昭
国士舘大学剣道部副部長。
PL学園高等学校卒業。国士舘大学体育学部卒業。
国士舘大学体育学部武道学科准教授。
◇ 主な剣歴
全日本都道府県対抗剣道優勝大会優勝1回、3位1回。
全国教職員剣道大会団体優勝3回、2位1回、3位2回。
全日本選抜剣道八段優勝大会出場。
全日本東西対抗剣道大会出場。
寛仁親王杯八段剣道大会3位、優秀試合者賞3回。
全日本学生剣道優勝大会優勝。
インターハイ団体準優勝。
国民体育大会3位。

DVDで記録を伸ばす!競泳 最強のコツ50 改訂版

12月 26th, 2018 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | DVDで記録を伸ばす!競泳 最強のコツ50 改訂版 はコメントを受け付けていません

DVDで記録を伸ばす!競泳 最強のコツ50 改訂版

自己ベストを更新しろ!

大会・記録会でタイムを縮めるためのポイントを徹底解説!

水泳は、クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライの4泳法があり、
それぞれの泳ぎを一見すると、全てがまったく異なる泳ぎをしているように感じられるかもしれません。
しかし、ストロークやキック、姿勢や呼吸動作に至るまで、
「共通する動き」が4泳法には数多く存在します。

その共通項目を理解し、どのように身体を動かせば効率良く水を捉えることができ、
推進力に繋げていくことができるのかを考えながら練習すること。
これこそが、水泳技術向上の第一歩と言えます。

本書では、4泳法をより速く泳ぐために必要なポイント解説と、
上達のためのドリルはもちろん、
効果的な陸上でのトレーニングも多数紹介しています。

付属のDVD映像では、
各泳法の細かな動作を確認することができるので、
本書と合わせて活用してください。

この本が「今よりも、もっとタイムを縮めたい」と思っているスイマーたちの
役に立つことを切に願います。

☆ この本の使い方 ☆

この本では、水泳の能力を高めるためのコツを50紹介しています。
クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライをより速く泳ぐための方法をはじめ、
効率の良いスタートとターンテクニック、陸上でできるトレーニング法に至るまで、
幅広く網羅しています。

最初から読み進めていくことが理想ですが、
自分が特にレベルアップしたいと思う泳ぎだけを
先に読んで身につけることも可能です。

コツは原則として2ページにひとつ紹介されています。
各ページには、テクニックを習得するためのポイントとコツがあげられていますので、
理解を深めるための手助けにしてください。

また付録DVDは、各コツとリンクしているのであわせてチェックしましょう。

◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆

監修;原 英晃

株式会社ヴィンチトーレ代表
日本スポーツ協会公認水泳上級コーチ
全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定
パーソナルフィットネストレーナー

1974年生まれ。
静岡県出身
日本大学卒

200m自由形元日本記録保持者
及び400・800mリレー元日本選手権ファイナリスト等、国際大会の経験も豊富。
日本選手権23年連続出場(1993年~2015年)や
44歳で国民体育大会に26回目の出場を果たす等、
「鉄人スイマー」の異名を持ち、
マスターズ水泳でも複数種目の世界記録を保持している。
指導者としては、日本大学水泳部競泳コーチとして、
2005~2007年インカレチーム総合3連覇に貢献。
現在は(株)ヴィンチトーレの代表として、
スイムクリニックや研修会の講師を全国各地で務めながら、
ジュニアからマスターズスイマー、競泳選手や競泳以外のトップアスリートまで幅広く指導にあたり、
泳法指導のみならず、筋力トレーニングやコンディショニングに至るまで、
総合的な指導で定評がある。

※本書は、2015年6月に発行した『DVDで記録を伸ばす! 競泳 最強のコツ50』を元に、加筆修正をしたものです。

スポーツクライミング「リード」上達バイブル 実践テクで差がつく!

12月 5th, 2018 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | スポーツクライミング「リード」上達バイブル 実践テクで差がつく! はコメントを受け付けていません

スポーツクライミング「リード」上達バイブル 実践テクで差がつく!

 

★ すぐに活きるテクニックで
1ランク上の高さへ到達できる!

 

★ TECHNIC
呼吸の意識や脱力など
実践的な技術をクローズアップ!

 

★ STRATEGY
攻略に不可欠なオブザーベーションやレストがわかる!

 

★ TRAINING
的確な弱点克服でコンペ&大会で差をつける!

 

★ MENTALITY
リードならではのメンタル調整法や発想法を紹介!

 

★ 監修者「安間佐千」が日々実践している
上達メソッドや哲学を知り
クライミングを最高に楽しもう!

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

本書はリードを楽しみ、
より上達したい人のために作りました。
僕が日々クライミングする中で大切にしていることや、
リードをする上で知っておきたいテクニックを
紹介しています。

 

リードを上達するためのメソッドは、
無数にあります。
そして、実は上達していくこと自体は
難しいことではありません。

 

本書をそれぞれの目標や夢の達成に向けて、
最大限に活用していただきたいと思っています。

 

一方で、その目標を達成するプロセス、
日々のクライミングの中にある一瞬、一瞬の時間を
より繊細にダイナミックに楽しんでいくことの大切さを
感じてもらえたら嬉しいです。

 

プロ・フリークライマー 安藤佐千

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆PART1 目標のルートを知る
*コツ01 自分の方向性を知る
*コツ02 自分の目標を知る
・・・など全11項目

 

☆PART2 レベルアップするための技術
*コツ12 無駄な動きを省こう
*コツ13 脱力をする
・・・など全6コース項目

 

☆PART3 リード上達のためのトレーニング法
*コツ18 練習スタイルの確認
*コツ19 1日の練習の流れ
・・・など全12項目

 

☆PART4 上達につながるメンタル調整法
*コツ30 恐怖心は自然な感覚だととらえる
*コツ31 緊張感を受け入れよう
・・・など全8項目

 

☆PART5 上達のために今一度見直しておくべきこと
*コツ38 リードに適したウェアは?
*コツ39 自分に合ったシューズの選び方は?
・・・など全6項目

 

* Column01
思考から感覚へ。
目標達成から一瞬の喜びへ

* Column02
生まれ持ったものは人それぞれ。
自分のクライミングを楽しもう

* Column03
敬意と共にクライミングと出会い直そう

* Column04
心技体、そんなシンプルな構造ではない

* Column05
人生の中に脱力し、恐怖や緊張を受け入れる

 

◆◇◆ 監修者のプロフィール ◆◇◆

安間佐千(あんまさち)
宇都宮市生まれ。
父の勧めで2002 年に12 歳でクライミングを始めた。
世界ユース杯連覇などを経て、
W杯でも上位の常連となる。
2008 年から日本選手権(リード)3 連覇、
2012、2013 年W杯リード種目の年間総合優勝を果たし、
日本男子初の2 年連続のタイトル獲得。
現在はプロ・フリークライマーとして
自然の岩を中心に活動中。

これで差がつく!勝つ!ソフトボール 上達のポイント50

11月 28th, 2018 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | これで差がつく!勝つ!ソフトボール 上達のポイント50 はコメントを受け付けていません

これで差がつく!勝つ!ソフトボール 上達のポイント50

 

★ 大学日本一のチームを育てたノウハウが凝縮!

 

★ 個人もチームもレベルアップ!バッティング・ピッチング・フィールディング・ベースランニング・チームプレー
実戦で活きる具体的なテクニック&考え方を丁寧に解説します!

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

コントロールが定まらない。
打線が低調。
ゴロ処理に自信がない。
日ごろの練習でそんなふうに感じることは、ありませんか?

 

このような不安や心配があると、精神的にも落ち込んで、ソフトボールを始めた当初のやる気や情熱を失いそうになります。

 

そんなときに助けになってくれるのが、「こうすればコントロールがよくなる」「ミート率がアップする」「ゴロ処理のコツがわかる」という具体的なアドバイスと、それにもとづく成功体験の積み重ねです。

 

もしもコントロールが乱れたら、打てなければ、チームがばらばらになったら……、といった一つひとつの局面に対しての明確な対応策を構築し、成長の糧とすることが、試合で勝てるようになる近道と言えるでしょう。

 

本書では、試合でよくあるシーンの対処法と必要なテクニックを50の「ポイント」として紹介しています。
そして、より具体的にイメージできるように、それぞれの重要箇所を3つの「ツボ」として分析しました。

 

皆さんの心に響くアドバイスが見つかったなら、ぜひ実践して効果を体感してみてください。

 

自信と躍動感にあふれたプレーを、楽しめるきっかけになれば幸いです。

日本体育大学 ソフトボール部女子監督
髙橋 流星(たかはし すばる)

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆PART1 ピッチング
スピード、コントロール、変化の3要素を備えるピッチング技術を身につけよう。
3振を量産できるスーパーエースになるための、極意を凝縮。
*ポイントNo.1 ウインドミル投法は体の回転動作を使って全身で投げる
*ポイントNo.2 右手のひらをミットに向ければ正確にコントロールできる
・・・など全8項目

 

☆PART2 バッティング
ミート率を高めることが、優れたバッターになる条件。
苦手コースをなくし、引っ張るのも流すのもできる多彩なバッティング技術を身につけよう。
*ポイントNo.9 ミート率を上げるにはバットを短く持ってコンパクトに振る
*ポイントNo.10 体の回転を速くすればスイングスピードも速くなる
・・・など全12項目

☆PART3 フィールディング
ゴロやフライの捕球技術は、どの選手にも必要。
各ポジションに求められるフィールディングのテクニックをマスターしよう。
*ポイントNo.21 下から上へのグラブさばきで正確な捕球と素早い送球ができる
*ポイントNo.22 片手によるゴロ捕球は手のひらを真正面に向ければ正確
・・・など全8項目

 

☆PART4 ベースランニング
走塁には、コツがある。
速く走るコツ、スタートをうまく切るコツ、スライディングのコツなどを身につけよう。
機動力で相手チームに上回れば、勝てる。
*ポイントNo.29 短い塁間で一気に加速するにはピッチ走法で回転数を上げる
*ポイントNo.30 ベースの内側を蹴れば最短コースで最速の走りができる
・・・など全8項目

 

☆PART5 チームプレー
チームプレーで勝利をもぎ取ろう。
情報分析戦の具体例、心理テクニック、およびチームの雰囲気作りのコツを伝授する。
*ポイントNo.37 サインプレーを駆使すれば次の展開を全員が予測できる
*ポイントNo.38 低めに集めゴロを打たせダブルプレーを成功させる
・・・など全14項目

 

☆ コラム
*知って得するトレーニング ピッチャー編
*知って得するトレーニング バッター遍・・・など

 

◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆

 

日本体育大学 名誉教授
小川 幸三(おがわ こうぞう)
元日本体育大学ソフトボール部監督。
現役時代はピッチャーとして活躍。
首都大学野球秋季リーグ戦優勝。
最高殊勲選手、最優秀投手、ベストナインを受賞する。
指導者として、全日本大学ソフトボール選手権大会において女子チーム6回、男子チーム12 回の優勝を収めた。
アトランタ、シドニー、アテネ、北京の各五輪代表選手に指導し、チームの活躍、メダル獲得に貢献。
野球の指導者としても実績があり、ピッチングコーチとして中田宗男(現中日ドラゴンズスカウト部長)ほかを育成した。

日本体育大学 ソフトボール部女子監督
髙橋 流星(たかはし すばる)
(公財)日本スポーツ協会公認スポーツ指導者ソフトボール上級コーチ。
現役時代はピッチャーとして活躍し、岩手高校総体、富山国体、宮崎全国高等学校選抜大会、熊本高校総体、宮城国体など全国大会のタイトルを総なめにした。
全日本大学選手権大会では、選手として2002、03 年、男子部の監督としては08、09 年、女子部の監督としては18 年に優勝を飾るという輝かしい実績を誇る。
現在は日本体育大学体育学部体育学科助教、全日本大学ソフトボール連盟常任理事、東京都ソフトボール協会常務理事、東京都大学ソフトボール連盟理事長などを務める。

10才からのサッカーIQドリル 「考える力」を鍛える50問

11月 7th, 2018 Posted in まなぶっく, シリーズで探す, スポーツ, 児童 | 10才からのサッカーIQドリル 「考える力」を鍛える50問 はコメントを受け付けていません

10才からのサッカーIQドリル 「考える力」を鍛える50問 

★ 高みをめざす小学生サッカー選手たちに新たなバイブルが登場!

★ U12で必要とされる想像性と判断力を身につけてライバルに差をつけよう!

★ チャレンジを成功させるためのワンポイントテクニックも! !

★ キミならどうする?「パスまわし」「サイドチェンジ」「効果的なスルー」「崩しからのゴール」他。

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

ロシアW 杯の日本代表チームは、開幕前の予想を大きく上まわり予選リーグを2 位で通過した。
決勝トーナメントでは、優勝候補の一角であるベルギーに対し、一時は2点のリードを奪うものの、後半終了間際に失点し、ベスト8進出の夢は絶たれたのだった。
では一体、何が足りなかったのだろうか。

勝敗を分けたベルギーのカウンター攻撃は、日本のコーナーキックをゴールキーパーがキャッチしたところからスタートしている。
ゴールキーパーはすばやく中央の選手にフィードし、受けた選手は高速のドリブルを仕掛け、フリーの選手にパス。
両サイドからかけあがってアシストとゴールに関わった2選手、その2人を生かすために、あえてラストパスのスルーを選択したフォワード選手など、すべてのプレーとイマジネーションがかみ合ってもたらしたプレーといえる。

ゴールネットを揺らすまでの時間はたったの「9秒」。
この短い時間なかで選手たちは、笛が鳴る寸前の攻撃のリスクを理解しつつも、ゴールをイメージして最高のプレーをピッチで表現した。
これは技術の高さはもちろん、個々の選手に「考える力」とチームとしての「共通の理解(考える基準)」があったからではないだろうか。

とかく小学4年から6年生の年代は、ゴールデンエイジといわれ、サッカー技術の習得に最も適した時期とされている。
大人が身につけることが難しい高難易度のテクニックでも、いとも簡単に自分のものにしてしまうほど集中力が高い。

子どもの運動学習能力が向上しているこの時期こそ、サッカーに必要なあらゆるスキルを身につけることが大切だ。
必要とされるボールテクニックだけでなく、状況に応じた判断力や発想力、考える力を身につけることで、サッカー選手として成長することができる。

本書は、サッカー先進国ともいえるヨーロッパスタイルのフットボールをジュニア世代から育成の柱とする大宮アルディージャジュニアに監修を依頼。
サッカーに取り組む、子どもたちのスキルアップのきっかけをつくることを目的としている。

◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆

この本は、ジュニア世代のサッカー選手が考えながらプレーし、スキルアップするためのポイントを紹介しています。

ゲーム中のシチュエーションを例にとり、「ボール保持者はどこにパスを出せばいいか」「パスの受け手はどこにポジショニングすればいいのか」「ディフェンスはどのコースを切ればいいのか」など、あらゆる角度からサッカーのプレーを分析し、考える力を身につけます。

最初から読み進めれば、サッカーに関する大きなビジョンから理解することができ、オフェンスやディフェンスのプレーごと、ポジションやピッチエリアごとに例題をピックアップすることも可能です。

原則として1ページ目に問題を提示し、次のページで回答例を示しています。
テーマによっては、プレーする上で注意点や大宮アルディージャのジュニアが取り入れている練習方法も解説しているので、しっかり身につけてサッカー選手としてレベルアップしましょう。

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆PART1 考えるサッカーの基準をつくる
*IQ01 チームで簡単にボールを失わないためには
*IQ02 相手の状態を観てパスのつけどころを判断する
・・・など全6項目

☆PART2 ディフェンスラインからのビルドアップ
*IQ07 CBからどうやって高い位置にボールを運ぶ
*IQ08 どこにパスすれば時間とスペースを有効に使えるのか
・・・など全7項目

☆PART3 パスワークでイニシアチブを握る
*IQ13 サイドハーフからみた効果的なパスコースは?
*IQ14 フォワードへのパスの選択肢は?
・・・など全13項目

☆PART4 ポジションや状況ごとの「考える基準」を身につける
*IQ25 スペースと状況にあった最終ラインの高さは?
*IQ26 どちらのコースを切って守る方が効果的?
・・・など全14項目

☆PART5 効果的なセットプレーでサッカーの質を向上させる
*IQ38 ゴールに向かう軌道で狙うポイントはどこ?
*IQ39 どこに選手を入れて守備を完成させる?
・・・など全7項目

☆PART6 テクニックとアイディアでゴールを奪う
*IQ44 シュートを決める確率が高い選手はだれ?
*IQ45 エンドラインからどこにパスを出せばいい?
・・・など全7項目

監修
大宮アルディージャジュニア
埼玉県さいたま市をホームタウンとするJリーグ加盟のプロサッカークラブ「大宮アルディージャ」の下部組織である大宮アルディージャジュニア。
大宮アルディージャのアカデミーは「ユース」「Jr.ユース」「ジュニア」の3つのカテゴリーで成り立っており、世界で通用する選手、社会でリーダーシップを発揮できる人材を育成することをテーマに活動。
近年それぞれのカテゴリーの各種大会でもめざましい活躍が見られている。
主な戦績
2016年 ダノンネーションズカップ in JAPAN 3位
2016年 JA全農杯チビリンピック全国大会優勝
2016年 U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ準優勝
2017年 プレミアリーグU-11チャンピオンシップ(全国大会)優勝
2017年 U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ第3位
2017年 全日本少年サッカー大会 決勝大会第3位
2018年 JA全農杯チビリンピック関東大会優勝(全国大会3位)

勝つ!ボート競技 スカル・スウィープ 上達のコツ50

7月 20th, 2018 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | 勝つ!ボート競技 スカル・スウィープ 上達のコツ50 はコメントを受け付けていません

勝つ!ボート競技 スカル・スウィープ 上達のコツ50

 

★ 正しいレベルアップ法が身につく!

 

★ 協会公認の競技者向けバイブル!

 

★ クルーの技術&連係の強化を徹底的にマスターしよう。

 

★ セッティングスキルの上達法がよくわかる。

 

★ 効果的なペース配分がこの一冊で理解できる。

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

 

ボート競技はローイングまたは漕艇といい、前後に動くシートに座ってオールを使い、艇を進ませて競うレースです。
国際大会では2000メートルが主流で、発祥の地である欧米諸国では人気スポーツの1つとなっています。

相手と速さを競うという点では、シンプルなルールですが、自然条件や天候、クルーの体力や技術、艇の調整などにレースの結果が左右されやすく、奥がとても深い競技です。

ボートには大きく分けて、オールを一人一本持って漕ぐスウィープ種目と小さいオールを一人が二本持って漕ぐスカル種目があります。
本書ではシングルスカルで基本動作を学んだうえで、その他のスカル種目、スウィープ種目に進み自分にあった競技種目ポジションにスキルアップしていく手順を踏んでいます。
初心者はもちろん、すでに競技に取り組んでいる選手が、本書を通じて「Rowing」の魅力を体感できるきっかけとなれば幸いです。

 

 

◆◇◆ 本書の内容 ◆◇◆

 

本書ではボート競技で「クルー」として活躍するためのコツを50紹介しています。
ボート競技に関する基礎知識やローイング動作、スカル種目やスウィープ種目の種目別のポイントについて写真を使って解説しています。
後半では漕手としてスキルアップするためのトレーニング方法、レースで勝つための戦術なども紹介しているので、チームとして取り組めば着実にレベルアップできる内容になっています。

各ページには、テクニックを習得するためのコツとポイントが提示され、ボート競技で上達に必要な知識や技術がステップを踏みながら理解することができます。
自分の得意なところや興味のある分野、あるいは苦手なテクニックなど注目したい項目は、注意深くチェックしてみましょう。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆PART1 クルーとしてのレベルアップ

* スカル種目でローイングの基礎を学ぶ
* 揺れに負けない巧みな技術で艇を進める
* メインレースに合わせた生活リズムに変える
・・・など全15項目

 

☆PART2 基礎ローイングに磨きをかける

* ハイポジションで力強い姿勢を保つ
* 正しい方法で安全を第一に意識する
* シングルスカルはサポートを受け乗艇する
・・・など全7項目(+α2項目を含む)

 

☆PART3 スカル種目の特徴を理解してスキルアップする

* クルー全員が左右同じに動作する
* 調整とバウが協力しあいクルーとして動かす
* ローイングスーツを着用して練習する
・・・など全7項目(+α2項目を含む)

 

☆PART4 スウィープ種目の特徴を知ってレベルアップする

* サスペンションでの腕の使い方をマスターする
* 漕手がラダーで艇をコントロールする
* 最多クルーで最速のスピードを出す
・・・など全7項目(+α2項目を含む)

 

☆PART5 ボート競技のトレーニング

* 多角的なトレーニングで漕力をつける
* 足を開いてモモや股関節周りを伸ばす
* 自分の適性を把握して漕力をアップする
・・・など全14項目(+α4項目を含む)

 

☆PART6 リギングとレース戦術

* 時間に余裕を持って会場入りする
* ブレード半分ほど深く入れて漕ぐ
* 真水で洗い艇庫に戻す
・・・など全12項目(+α2項目を含む)

 

公益社団法人 日本ボート協会
国際ボート連盟に加盟し、国内のボート競技を統括、代表する団体として設立された。
1920年に前身となる日本漕艇協会を創設し、1964年に社団法人日本漕艇協会として認可される。
その後、1998年に名称を「日本ボート協会」に変更した。

バレーボール 勝つ! テーピングのコツ 目的別 完全マニュアル

6月 30th, 2018 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | バレーボール 勝つ! テーピングのコツ 目的別 完全マニュアル はコメントを受け付けていません

バレーボール 勝つ! テーピングのコツ 目的別 完全マニュアル

★ トップチームが実践する、勝利へつながる正しいサポート法!

★ プレイヤー&マネージャー、両方に役立つ!

★ プレイと部位に応じた的確な処置で、最大限の実力が発揮できる!!

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

バレーボールは、スパイクやブロックでジャンプを繰り返し、レシーブでは瞬間的にボールに飛びつくなど、全身を使った激しい運動を行います。
ケガがつきもので、どれだけ予防し、細心の注意を払っていても、避けられないケガが少なくありません。

バレーボールで多いケガは、足関節捻挫、突き指、肩関節や膝関節の痛みなどです。

また、アタッカー(サイドアタッカー、ミドルブロッカー)、セッター、リベロといったポジションによっても、動きに特徴があり、負荷がかかるカラダの部位やケガの箇所は変わってきます。

プレー中に「これ以上動くと痛い」「違和感があるな」「不安だな」と感じ、集中できないことがあると思います。
そんなときにテーピングを巻くことで、痛みを緩和できたり、関節を安定させて動くことへの不安を取り除いたりすることができます。

その他にも、テーピングによって、ケガをした部位の治療、リハビリテーションの段階からスポーツ復帰する時の再発防止、ケガをした際の応急処置を行うこともあります。

本書では、私が日頃、実際にNECレッドロケッツの選手に行っているテーピングをご紹介します。

バレーボールを楽しむすべての皆様のお役に立てれば幸いです。

NECレッドロケッツトレーナー
小川未央

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆PART1 上半身
◎ 指
ブロックやレシーブでの突き指の痛みを軽減
* レシーブ時の痛みを予防する親指のテーピング
* プレー時の痛みを予防!小指と薬指を固定するテーピング
・・・など。

 

◎ 手首
ブロックやレシーブでの手首のケガを予防
* ブロックやレシーブでのケガを予防する手首テーピング
* 応用編:安定性を高めたいとき
・・・など。

 

◎ ヒジ
アタックとブロックで感じるヒジの痛みを軽減
* ヒジの内側を保護するヒジのテーピング
* 応用編:靭帯をサポートする

 

◎ 肩
スパイクの打ち過ぎによる肩の痛み軽減と予防
* スパイク時のケガを予防する肩のテーピング
* 応用編:肩のサポート力をより高める

 

 

☆PART2 体幹部
◎ 腰
サービスやスパイクで腰をひねると痛いときに
* プレー中の痛みを軽減させる腰のテーピング

 

◎ 股関節
レシーブ時に感じる股関節の痛みを軽減する
* レシーブ時の痛みを和らげる股関節のテーピング
* 応用編:太ももを内側に入れると痛みがあるとき

 

 

☆PART3 脚部・足部
◎ ヒザ
ジャンプやレシーブでヒザにかかる負担を軽減する
* ジャンパーズニーを予防するヒザのテーピング
* ヒザ関節のねじれを予防する前十字靭帯のテーピング
・・・など。

 

◎ 大腿部
レシーブ時の大腿部の肉離れや打撲の痛みを軽減
* 打撲や肉離れの痛みを軽減する大腿部のテーピング
* ハムストリングをサポートするテーピング

 

◎ ふくらはぎ・アキレス腱
ジャンプや着地での衝撃とケガを緩和
* 痛みやケガを予防するふくらはぎ・アキレス腱のテーピング

 

◎ スネ
シンスプリントの症状を軽減させたり発症を予防する
*シンスプリントを予防するスネのテーピング
* 応用編:腓骨と筋膜の癒着を剥がす
・・・など。

 

◎ 足首
プレー中の走る・跳ぶ動作で痛む足首をサポートする
* 痛む足首をサポートする足首のテーピング
* 応用編:キネシオタイプのテープで関節の運動をサポートする
・・・など。

 

 

☆ 巻末にはコラム「ケガをしているときの過ごし方」「ケガをしたときの応急処置」も掲載しています。

 

NECレッドロケッツ
創部40年の伝統あるチーム文化を守り、創造し、発展することを念頭に強く愛されるチームを目指している。
また、チームのモットーである「堅守速攻」を武器に総合力で戦うチームであり、近年では2014-15、2016-17シーズンにV・プレミアムリーグ優勝を果たした名門チームである。
小川未央はNECレッドロケッツトレーナー。

テクニックと戦術で勝つ!陸上競技 リレー

6月 27th, 2018 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | テクニックと戦術で勝つ!陸上競技 リレー はコメントを受け付けていません

テクニックと戦術で勝つ!陸上競技 リレー

これで差がつく! 勝つ!軟式野球 上達のコツ50

6月 15th, 2018 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 趣味・実用, 部活 | これで差がつく! 勝つ!軟式野球 上達のコツ50 はコメントを受け付けていません

https://books.rakuten.co.jp/rb/6746235/

★ 日本代表を育てたノウハウが凝縮!

 

★ 「軟式」ならではのポイントがよくわかる!

 

★ 個人もチームもこの一冊でレベルアップできる!

 

★ バッティング・ピッチング・フィールディングのコツがマスターできる!!

 

★ ベースランニング・チームプレーがよくわかる!

 

★ 実戦で活きる具体的なテクニック&考え方を丁寧に解説しています!

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

全国にはどのくらい軟式野球チームが存在しているのでしょう? 1000チーム? 10000チーム? いやいやそれ以上と思います。
たくさんあるチーム、競技者の中、試合で活躍できるようになるためには、どうしたらよいのでしょう。
この本では中級者向けに、上級者になるための考え方や、チームが勝利するためのコツを、50の項目にわけて解説しています。

軟式野球は「ヒットを打たなくても勝利できる」「硬式野球よりも難しいと感じる」のような意見が多く聞かれます。
それでは、軟式野球において勝利するためには、一体どのような考え方が必要なのでしょうか。
すごいピッチャーがいれば勝てるでしょうか。
チーム打率が高いだけで勝利できるでしょうか。

私は「チーム全体のバランス」が必要だと考えます。
個々の技術をあげ、1人ひとりが上級者になることはもちろん必要ですが、チームで同じ目標を見て進むことが大切。
オーダーの組み方、戦術、ゲーム展開の見極めなど、様々な方向から「試合で活躍できるようになるための軟式野球」を解説します。
さらに自身のプレースタイルを見直すきっかけにもしてみてください。

考え方が変われば、誰しもが今の実力よりもさらに向上する可能性を秘めています。
みなさんの所属するチームが、勝利のヒントを見つけられれば幸いです。

名古屋光彦

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

本書では、「試合で大活躍できる」「勝てるようになる」を、試合中の様々な場面を想定し、その対処を分かりやすく解説しています。

状況に応じた「ピッチング」、自分が出塁し、ランナーを進塁させる「バッティング」、エラーのない「フィールディング」、そしてベンチが一丸となって戦うことのできる、連携のとれた「チームワーク」。
これらを身につけると、そのチームは勝てるようになります。

実際のプレーに必要な技術や、ありがちな状況を例にあげて、自分たちが有利に試合を運ぶための50の「コツ」を紹介しています。
実戦に生きるテクニックを身につけて、軟式野球の達人を目指しましょう!

☆ 即実戦に役立つ、軟式野球の技術・戦術
~ スーパープレーを身につける「最短ステップ」 ~
*1 できないところを知る
*2 強化したい技術、コツのページを開く
*3 3つのツボをたたき込む
*4 練習を繰り返して自分のものに!

本書は最初から読み進めるべき解説書ではありません。
各テクニックが見開き完結となっており、みなさんの知りたい、習得したい項目を選んで、読み進めることができます。

各テクニックは、それぞれ重要な3つの「ツボ」で構成され、習得のポイントをわかりやすく解説しています。

コツがわかるから覚えやすい。
覚えやすいから身につきやすい。
ぜひ、習得したテクニックを試合で役立ててください。

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆PART1 バッティング
ヒッティングポイントでいかに効率よくパワーを伝えられるかが大切。
力を逃さず、ボールを的確にとらえる技術を身につける。
選球眼の鍛え方も合わせて紹介。
・・・全12項目
*知っていると必ず得する もっと活躍できるようになる「意識改革で急成長」3Point

☆PART2 ピッチング
試合で本当に使えるピッチング技術を身につける。
効果的な配球の仕方、変化球の使い方を解説。
ピッチャーとしての心構え、チームに対して担う役割も紹介。
・・・全9項目
*知っていると必ず得する もっと活躍できるようになる「守備と走塁で好機到来」3Point

☆PART3 フィールディング
激しくスピンするボール、高く弾むバウンドなど、軟式野球特有のフィールディングを理解する。
硬式野球よりも対応力を必要とする高度な技術習得をめざす。
・・・全13項目
*知っていると必ず得する もっと活躍できるようになる「週2の団体練習で全国へ」3Point

☆PART4 ベースランニング
走塁は、ただ単に速く走ればいいというわけではない。
スタートの切り方やスライディングのコツ、オーバーランで相手チームを威嚇する方法など、1歩上をいくベースランニングのテクニックを身につける。
・・・全8項目
*知っていると必ず得する もっと活躍できるようになる「まずはやってみる」3Point

☆PART5 チームプレー
常識的なオーダーの決め方にとらわれることなく臨機応変に戦術を変えられる柔軟性のあるチーム戦略を身につける。
技術だけでなく、仲間との連携や相手チームへのリスペクトなど野球人としての成長にもつなげたい。
・・・全8項目

名古屋光彦
大学軟式野球日本代表 前監督。
全日本大学軟式野球連盟理事。
作新学院高校3年次に全国大会優勝、国民体育大会出場。富士大学準硬式野球部では全日本選手権大会出場の経験をもつ。
指導者としては作新学院高校軟式野球部コーチ、同大学軟式野球部監督(リーグ優勝10回、全日本選手権準優勝3回など)、さらに大学軟式野球日本代表監督(2009~2014)を歴任。
筑波大学大学院体育学専攻(野球研究室)に進学後、大学の講師(スポーツ科学)を務めながら、スポーツコーチングや野球指導の幅を広げている。

技術と安定性を磨く!男子体操競技 上達のポイント50

5月 14th, 2018 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | 技術と安定性を磨く!男子体操競技 上達のポイント50 はコメントを受け付けていません

技術と安定性を磨く!男子体操競技 上達のポイント50

男子体操競技の競技の質を高める・上達するポイントを紹介。各競技の技術的なポイント、競技に臨むメンタル、身体作りとケアを掲載。

小学生のゴルフ プロが教える レベルアップのコツ

5月 14th, 2018 Posted in その他, まなぶっく, シリーズで探す, スポーツ, 児童, 児童 | 小学生のゴルフ プロが教える レベルアップのコツ はコメントを受け付けていません

小学生のゴルフ プロが教える レベルアップのコツ

9歳から13歳のジュニア世代に向けてゴルフの正しい基本が身につけられるポイントを、詳しく解説。

基本と実践で差がつく!外野手 最強バイブル

4月 13th, 2018 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 基本と実践で差がつく!外野手 最強バイブル はコメントを受け付けていません

外野手のポジションの技術向上ポイントやトレーニング方を紹介。センター・ライト・レフトの違いも掲載した外野手に特化した1冊。

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基本と実践で差がつく!外野手 最強バイブル

自己ベストを出せる!陸上競技 長距離・駅伝

3月 20th, 2018 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 自己ベストを出せる!陸上競技 長距離・駅伝 はコメントを受け付けていません

5000メートル走からマラソン、駅伝まで、自分のベストタイムをグっと縮めるコツを箱根駅伝の元名監督がわかりやすく指導。

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自己ベストを出せる!陸上競技 長距離・駅伝

部活で差がつく!勝つソフトボール 必勝のポイント50

3月 14th, 2018 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 趣味・実用, 部活 | 部活で差がつく!勝つソフトボール 必勝のポイント50 はコメントを受け付けていません

オリンピック選手も輩出している監修者が、ソフトボール部で活躍するためのコツを写真付きでわかりやすく徹底解説。

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部活で差がつく!勝つソフトボール 必勝のポイント50

正確性と美しさを磨く!女子体操競技 上達のポイント50

1月 22nd, 2018 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 正確性と美しさを磨く!女子体操競技 上達のポイント50 はコメントを受け付けていません

床・跳馬・平均台・段違い平行棒の各競技に必要なテクニック、試合に臨むメンタル、身体作りとケアなど幅広く掲載。

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正確性と美しさを磨く!女子体操競技 上達のポイント50

試合の流れを決める!バスケットボール ポイントガード 上達のコツ50

12月 13th, 2017 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 試合の流れを決める!バスケットボール ポイントガード 上達のコツ50 はコメントを受け付けていません

個人のテクニックの伸ばし方、メンバーの活かし方やゲームの状況判断など、役割に沿った技術を伸ばすコツを紹介。

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試合の流れを決める!バスケットボール ポイントガード 上達のコツ50

日大式で差がつく! 陸上競技 跳躍種目トレーニング ~走り幅跳び・三段跳び・走り高跳び・棒高跳び~

12月 12th, 2017 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 日大式で差がつく! 陸上競技 跳躍種目トレーニング ~走り幅跳び・三段跳び・走り高跳び・棒高跳び~ はコメントを受け付けていません

陸上<跳躍>競技で記録をさらに伸ばすための練習メニューとポイント、モデルプランなどを多数紹介。

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日大式で差がつく! 陸上競技 跳躍種目トレーニング ~走り幅跳び・三段跳び・走り高跳び・棒高跳び~

日大式で差がつく! 陸上競技 投てき種目トレーニング ~砲丸投げ・やり投げ・円盤投げ・ハンマー投げ~

9月 29th, 2017 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 日大式で差がつく! 陸上競技 投てき種目トレーニング ~砲丸投げ・やり投げ・円盤投げ・ハンマー投げ~ はコメントを受け付けていません

陸上<投てき>競技で記録をさらに伸ばすための練習メニューとポイント、モデルプランなどを多数紹介。

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日大式で差がつく! 陸上競技 投てき種目トレーニング ~砲丸投げ・やり投げ・円盤投げ・ハンマー投げ~

DVDでわかる!ソフトテニス 勝てるダブルス!! ポイント50 改訂版

9月 29th, 2017 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | DVDでわかる!ソフトテニス 勝てるダブルス!! ポイント50 改訂版 はコメントを受け付けていません

ストローク・ボレー・戦術・サービスなど、試合で勝つためのポイントを、付属DVDでわかりやすく解説。

※中身を見る(下の画像をクリックしてください)
DVDでわかる!ソフトテニス 勝てるダブルス!! ポイント50 改訂版

京都三十三間堂通し矢列伝 弓道の心と歴史を紐解く

9月 5th, 2017 Posted in スポーツ, 一般, 京都, 趣味・実用, 関西 | 京都三十三間堂通し矢列伝 弓道の心と歴史を紐解く はコメントを受け付けていません

弓道界の有力者がまとめた、京都三十三間堂の行事である「通し矢」の歴史と、そこで活躍した弓道の達人の軌跡を紹介。

※中身を見る(下の画像をクリックしてください)
京都三十三間堂通し矢列伝 弓道の心と歴史を紐解く