私たちは、身近で役に立つ情報をわかりやすく伝える会社です

お問い合わせはこちら

 

コード

レッスン音源つき いちばんやさしい ギター・コード入門 最短で身につく 押さえ方のコツとルール

11月 30th, 2024 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, ホーム最新刊, 趣味・実用, 趣味実用 | レッスン音源つき いちばんやさしい ギター・コード入門 最短で身につく 押さえ方のコツとルール はコメントを受け付けていません

レッスン音源つき いちばんやさしい ギター・コード入門 最短で身につく 押さえ方のコツとルール

★ はじめてギターをさわる人に

★ 超効率的レッスン

★ コード和音をうまく鳴らす!

★ 必要なことをもれなく無駄なく教えます

*ピックの選び方/チューニングの仕方
*誰でもわかるコードの成り立ち
*まずは簡単に押さえられるコードから
*1曲弾くのに必要なコツを学ぶ

◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇

ギターが弾けるようになりたい、
と思いつつも何からはじめればよいか分からないし、
いきなり習いにいくのもちょっと気が引けるし、
と感じている方は多いのではないか?と思います。
本書はそんな方にとって、
ギター演奏の入り口として気軽に楽しみながら
上達していくことを目的としています。

ポップスやロック系のギターは、歌の伴奏として
『コード=和音』を一定のリズムで弾くことが
非常に多くの割合で求められます。
そこでまず「コードを押さえる」ということに焦点を当てて、
そのための色々なノウハウをお伝えしていきます。

本書の進み方としては、まずギターの持ち方、
弾くときの正しい姿勢、チューニングの仕方、
ピックの選び方と持ち方など、
基礎をしっかり説明していきます。
そのあと、やさしいコードの押さえ方と
弾き方=ストロークの仕方の説明、
ひとつのコードから次のコードへ移る
=コードチェンジのルールとそのコツの解説をします。

ギター演奏は、ただノルマをこなすように
先に進むのではなく、
音楽的に豊かな音色を奏でるという
意識も非常に大切です。
それゆえ、「キレイな音色を出すためのコツ」も
並行してお伝えしていきます。

本書は、あくまでも実際のギター演奏が
なるべく早く上達し、
そのうえで筆者が経験的に感じた
「ここは難しいかな?」というポイントは、
なんとかクリアできるように方法を提案しています。
そしてキレイな音色で、
よい音楽を弾いていただくための知恵を
惜しみなく注ぎ込んでいます。

本書をきっかけに、みなさんがギターや
音楽の演奏の楽しさや、
豊かさを感じていただければ幸いです。

細川 圭一

◇◆◇ 本書の使い方 ◇◆◇

本書では、解説している内容の理解を促進し、
実際の練習に活用していただけるように、
オリジナルの譜例を収録した音源データを
ご用意しております。

本文の内容に合わせて、音で確認しながら
読み進めていただけるような構成になっていますので
ご活用ください。
文中に示したトラックナンバー横の
二次元コードをスマートフォンで読み取り、
表示先にアクセスして該当箇所の音源を
お聴きください。

◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

☆ 第1章
ギターの基礎知識 

* ギターの持ち方を知る
* ピックの選び方、持ち方
* チューニングをする
* 音を出してみよう
・・・など

☆ 第2章
コードを押さえてみよう 

* 簡単に押さえられるコードから
* さまざまなコードを押さえてみる
* コードを押さえてストロークしてみよう
* 音をキレイに出すためのコツ
・・・など

☆ 第3章
セーハ(バレー)コードの押さえ方 

* 左手人差し指でセーハしてみよう
* 6弦ベースとしたコードを学ぼう
* 5弦ベースとしたコードを学ぼう
* セーハコードをキレイに鳴らそう
・・・など

☆ 第4章
難しいコードの対処法

* 押さえにくいコードもポジションを変えてみよう
* コードの音数を減らし、楽に鳴らして対応しよう
* コードの成り立ちを学ぶ
* 難しいコードの対処法と実践
・・・など

☆ 第5章
簡単な曲の演奏でコードの押さえ方と
弾き方のコツを学ぶ

* 1曲の中で使うコードをチェックしてみよう
* コードの押さえ方はひとつとは限らない
* コードチェンジの瞬間の対処
* 各コードでの弾き方の違いを覚えよう
・・・など

☆ 第6章
コードと指板の関係が分かれば
複雑なコードも楽に攻略

* 6弦、5弦の音名を覚えよう
* メジャーコードとマイナーコードの違いを把握しよう
* 9th? 13th? テンションコードって何?
* A/E? 分数コードって何?
・・・など

☆ 第7章
楽曲演奏へのチャレンジに役立つ、
厳選! 実践テクニック

* 音楽的なコードポジションの選び方
* 開放弦を取り入れたコード
* 簡単だけど不思議な響きのコード
* 曲をマスターするときのコード減らしテクニック
・・・など