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バレーボール

バレーボール アタッカー上達バイブル 「決定力」を高める実践ポイント50

7月 31st, 2024 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, ホーム最新刊, 一般, 趣味・実用 | バレーボール アタッカー上達バイブル 「決定力」を高める実践ポイント50 はコメントを受け付けていません

バレーボール アタッカー上達バイブル 「決定力」を高める実践ポイント50

 

 

★ 日本のエースが監修!!

 

★ ポジション必須スキルの極意!

 

★ 打ち分け・駆け引き・コンビネーションなど。

 

★ 練習法やサーブ&ブロックの
アドバイスで総合力アップ!

 

 

◇◆◇ 本書について ◇◆◇

 

「チーム力が勝敗に大きく影響する」。
バレーボール選手や経験者の多くが、
バレーボールについてこう語る。

 

そしてチーム力をあげるために必要なことは、
個人の実力をあげること。
メンバー1人1人がそれぞれの役割を練習し、
自信を持ってチームの中で発揮できれば確実に
チーム力はあがり、勝利につながる本物の「強さ」を
手に入れることができる。

 

本書では、バレーボールで攻撃の要となる
「アタッカー」が習得すべき基本のフォームや、
より実力アップするための練習法など、
50個のコツを掲載。

 

バレーボール初心者はもちろん、経験者も
「自分のフォームは正しいのか?」
「試合に勝てないのはなぜか?」
などを解決するための、
「見直しのマニュアル」としても活用できる。

 

また本書の監修は、
サウスポーから繰り出す強烈なスパイクを武器に持つ、
元全日本男子バレーボールのエースアタッカー山本隆弘選手。
世界で活躍したエースアタッカー「山本流」の練習法は、
今後のバレーボール界に
多大な影響を与えると考えられる。

 

細かに解説する50個のコツをマスターし、
チーム力アップをめざそう!

 

 

◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

 

☆PART 1 スパイクの技術を高める
* エースアタッカーになるために必要なこと
ここぞというときに確実に決める!
* アタッカーの役割
攻撃力と冷静な判断力を持つ
* アタッカーに求められる要素
「得点するスパイク」を確実に打つ
* スパイクのフォーム
自分にあったフォームを身につける
・・・など

 

☆PART 2 トス別のスパイク技を磨く
* トスにあわせてスパイクを打ち分ける
打てるトスを増やして攻撃力を強化する
* オープントス→スパイク
タイミングを決めて確実に打ち込む
* 平行トス→スパイク
相手ブロックが跳ぶ前に打ち込む
* ライトスパイク
助走の角度で攻撃方向を定める

 

☆PART 3 実戦的なスパイクテクニック 
* ブロッカーに勝つ技術を得る
狙ったコースを相手に読ませない
* ストレート打ち
小指からあててサイドライン際を狙う
* クロス打ち
中指・薬指から最初にあててクロスを狙う
* フェイント
相手の動きを崩す「頭脳プレー」で攻撃する
・・・など

 

☆PART 4 スパイク以外のテクニック
* さまざまな方法で攻撃する
スパイク以外の攻撃力もアップする
* ブロック 1枚ブロック
攻撃を阻止するブロック技を磨く
* ブロック 2枚ブロック
センターの選手と息をあわせてジャンプ
* ネットプレー
ネットにあたっても拾ってつなげる
・・・など

 

☆ PART 5 アタッカーの練習
* アタッカーが鍛えるべきポイントとは
個人の実力をアップしてチーム力をあげる
* キャッチボール
キャッチボールでフォームをつくる
* 床打ち・壁打ち
相手が動かない位置にボールを送る
* 対人レシーブ
移動せずにスパイク⇔レシーブを繰り返す
・・・など

 

※ 本書は2018年発行の
『「決定力」に差がつく! バレーボール アタッカー 最強のポイント50』を元に、
掲載画像の再撮影、書名と装丁の変更、
必要な情報の確認を行い、
新たに発行したものです。

絶対拾う!つなげる!バレーボール リベロ 必勝のポイント50 新装版

4月 6th, 2022 Posted in コツがわかる本, スポーツ, 一般 | 絶対拾う!つなげる!バレーボール リベロ 必勝のポイント50 新装版 はコメントを受け付けていません

絶対拾う!つなげる!バレーボール リベロ 必勝のポイント50 新装版
★ 落とさず勝つ! !

 

★ レシーブの極意を身につけて
ライバルに差をつけろ!

 

★ ディグ&レセプションのテクニックから
トスでの攻撃参加、コート外との連携まで!

 

★ 元「全日本の守護神」が教える上達のバイブル

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

リベロ制度が採用されたのは、1998年。
今から20年ほど前のことです。
小学2年からバレーボールを始め、
ずっとアタッカーだった私が、
初めてリベロになったのは
大学1年の時(2000年)でした。

 

当初は、守備の要であるリベロというポジションの重圧がのしかかり、
どうしたらチームの勝利に貢献できるか、
悩む日々を送っていました。
コート上に一つしかないポジションをつかみ、
試合に出るために必死で技術力を磨いてきました。

 

けれども、年齢を重ねるとともに私はあることに気づきました。
リベロというポジションは、
個人の技術力だけを磨いても、
試合に勝てない。
個の技術力には、限界がある、と。
バレーボールは、ボールをつなぐ競技です。
チームの1人1人がそれぞれの役割を全うし、
組織的な動きをそろえることが、
強いチームの要素となります。

 

コートで組織的な動きを統括するのが、
私はリベロというポジションだと思っています。
リベロは、コートの中と外をつなぐ
重要なポジションでもあり、
チームとしての最後の砦でもあるのです。

 

この本では、コートのキーマンである
リベロの能力が上がるコツと
組織として機能するためのポイントをまとめました。
たとえ個人スキルが長けていなくても、
ディグやサーブレシーブは上げられます。

 

今回の改訂版では、
コーチとして培った視点を加筆しました。
1本でも多くディグやサーブレシーブを上げたいと
葛藤しているバレーボーラーの皆さんに
ぜひ読んでいただきたいです。

 

酒井 大祐

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
リベロとしての能力を伸ばそう!
* チームを動かすコーディネーター
* ルールを把握して最大限に活かす
* 必要な場面でリベロを使い分ける
・・・など

 

☆ PART2
基本のディグをレベルアップ!

* すべてのディグを拾おうと思わない!
* ボールにすばやく反応できる体勢を作る
* 正確な位置取りで強打を『待つ』
・・・など

 

☆ PART3
基本のサーブレシーブをレベルアップ!

* サーブのスピードとコースにタイミングを合わす
* ネットを通過してから落下地点を判断する
* 助走の歩数と距離から角度を予測する
・・・など

 

☆ PART4
リベロのプレーの幅を広げる!

* 跳ね返りそうな時は前につめる
* 真下に落ちる時はリラックスして構える
* オーバーハンドで攻撃の時間を短縮する
・・・など

 

☆ PART5
ディグの組織プレーを確立する!

* ディグでブロックできないところを包囲する
* ストレートコースに移動して『待つ』
* コートに穴が空かないようにラインを作る
・・・など

 

☆ PART6
サーブレシーブの連携を高める!

* チームの特徴に合わせてフォーメーションを組む
* コート前方を強化する
* 攻撃のバリエーションを組み立てる
・・・など

 

☆ PART7
ディグ力がアップする練習法

* 違う動きを取り入れてパス前後の視野を広げる
* ボール2球を使ってコントロールを身につける
* ディグとトスのコントロールを意識する
・・・など

 

☆ PART8
サーブレシーブ力がアップする練習法

* あらゆるサーブに対応できる基礎を身につける
* ローテーションをイメージしてポジションに入る
* サーブレシーブが崩れた時をイメージする
・・・など

 

☆ PART9
ディグ&サーブレシーブ力がアップするトレーニング

* 下半身の筋肉を意識して身体を固定する
* ボールに弾き飛ばされない上半身を作る
* 一連の動作をより速くこなす
・・・など

 

☆ PART10
リベロのルール Q&A

* プレーの制限と入れ替えを理解する
* リベロの再指名・退場・失格について把握する
* リベロのルールQ&A

 

※本書は2018年発行の
『絶対拾う! つなげる! バレーボール リベロ 必勝のポイント50』
を元に、必要な情報の確認と装丁の変更を行い、
新たに発行したものです。

最強の鉄壁となる!バレーボール ブロック 必勝のポイント50

11月 30th, 2020 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | 最強の鉄壁となる!バレーボール ブロック 必勝のポイント50 はコメントを受け付けていません

最強の鉄壁となる!バレーボール ブロック 必勝のポイント50

★ 封じて勝つ! !
「リード」や「コミット」などのスキル強化から、
シフトの使い分け、周囲と連動した
「トータルディフェンス戦術」まで!

★ 正確な判断と反応で
相手を絡めとる!

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

皆さんは、普段の練習において
ブロックにどのくらい練習時間を
割いているだろうか? 私の学生時代からの
経験も踏まえて言えることだが、
体育館の使える時間が限られていれば、
ブロックだけに多くの時間を
割くことは難しいのではないだろうか。

しかしながら、バレーボールにおいてブロックは、
チーム力をアップさせるために優先度の高い
プレーであることは間違いない。
なぜならば、バレーボールは1セット25点あるうち、
必ず1点はサーブ権をブレイクしないと
勝利することができないからだ。
ブレイク力の鍵になるのは、
最初の防御となるブロックである。

本書では、身長やポジションに関係なく、
誰もがブロック能力を上げていくための技術、
戦術などをまとめた。
人間の身体は骨格や筋肉の作りによって
能力はそれぞれ。選手全員が
同じ能力を持っているわけではない。

それでも、観察できる広い視野と
考えて動く判断力を磨いていけば、
ブロック技術はみるみる上達し、
幅広い戦術も身についていくだろう。

現在、世界トップのバレーボールチームは、
ブロックに跳ぶ位置も固定されておらず、
両サイド、ミドルとすべてのポジションで
ブロックできる力を養っている。
このことから、日本国内でもポジションに
こだわらず、誰もがどのブロックポジションでも
力を発揮できるようになれば、
自然にチーム力も上がっていくはずだ。

本書が向上心あふれる選手の皆さんの
手助けになれば、幸いである。

サントリーサンバーズ監督 山村宏太

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ PART1
ブロックの本質を知る

サーブを打ってからの最初の「防御」と「攻撃」
* 攻撃戦術に対して生まれるブロックの戦術
* サーブで相手の攻撃選択を減らしブロックをしぼる
* ブロック勝負ではなくレシーバーと一体となって防御
・・・など

☆ PART2
基本のブロック技術をレベルアップ

* ブロック完成度はジャンプ直前までの工程で決まる
* ブロックの完成スピードの鍵を握る準備動作
* 常に動ける体勢を意識して構えておく
* セッターとアタッカーの動きを観察する
* 近い距離への移動はサイドステップ
・・・など

☆ PART3
ブロックにおける戦術の選択

* 戦術ひとつひとつに意味があり役割がある
* 相手の攻撃に合わせてポジションを配置する
* サイドアタッカーがクイックをマークする戦術
* ジャンプ直前に立ち位置を選択する
* 相手の攻撃を確実に判断したらコミットする
・・・など

☆ PART4
サーブとディグに関連した戦術

* サーブとディグが機能してこそ、ブロックが成立
* 相手がどこから攻撃してきても反応する
* クイック攻撃の有無を判断して準備する
* 絶好のブロックチャンスを逃さない
* セッターの得意なトスを分析しておく
・・・など

☆ PART5
弱点を克服するブロック練習

* 成長段階や環境に応じて練習方法を選択
* アタッカーの動きを観察してコースを塞ぐ
* 正確な踏み切りと着地が空中バランスにつながる
* 練習中、全力でジャンプする回数を重ねる
* シンプルな動きから実戦に近づけていく
・・・など

PART6
ブロック技術を磨くトレーニング

* 実際の動きと連動させてトレーニング
* 足裏はできるだけ接地させず敏捷性を磨く
* 下半身を強化してステップの幅を出す
* 下半身の中枢・股関節の柔軟性を高める
* 腕の動きを司る肩甲骨の柔軟性を身につける
・・・など

☆ PART7
ブロック効果に関連する知るべきデータ

* バレーボールの構造を理解して知る
* ビッグサーバーとレシーブの弱いエリアを探す
* ブロックの戦術を立てるうえで共有の指標
* ウィークポイントを抽出し練習に活かす
* アタッカーの特徴を見てブロックの反応を選択
・・・など

流れを引き寄せる!バレーボール サーブ 必勝のポイント50

3月 31st, 2020 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | 流れを引き寄せる!バレーボール サーブ 必勝のポイント50 はコメントを受け付けていません

 

流れを引き寄せる!バレーボール サーブ 必勝のポイント50

★ 狙い打って勝つ!!

 

★ 最強の「先制攻撃」で試合を決める!

 

★ ジャンフロ、ドライブなど各サーブのレベルアップから、
ターゲットの工夫、サーブ起点の戦術まで!

 

★ 得点に確実につなげるための極意がわかる
『上達のバイブル』!

 

 

◇◆◇ 本書について ◇◆◇

 

中世のボールを打ち合う球技では、
一球目に打たれるサーブ(サービス)は、
いかに「打ちやすい」ところに出すかが 目的とされ、
ラリーを続けて楽しむためのゲームとされてきた。
一方で現代スポーツのバレーボールはもちろん、
テニスや卓球、バドミントンなどでは、
一球目から、なるべく難しいところにサーブを打ち、
相手の返球を弱め、その後の
「ラリーの主導権を握る」ことがテーマとされている。

 

実際のバレーボールのアマチュア選手たちに目を移すと、
「ラリーの主導権を握る」ことよりも、
直接得点につながるスパイクやレシーブの技術に、
重きがおかれている傾向がある。
サーブはあくまで個人技術であり、
チームとしての戦術やフォーメーションの熟成や向上に、
チームの練習時間の大半が
占められていることも多いようだ。

 

もし、高いレベルで勝敗を競うなら、
得点を獲るために一球目のサーブで相手を崩し、
自由に攻撃をさせないかが大切なポイント。
セッターに条件の良いボールが入ってしまえば、
そこからのトスで攻撃を組み立てられ、
対応できなくなってしまうからだ。
チームとして高いスパイク力や
レシーブ力があったとしても、
戦術はほとんど機能しなくなる。
チーム戦術の土台は、
サーブの良し悪しで決まるといっても良いだろう。

 

本書はサーブの打ち方とサーブを生かすための戦術、
考え方を網羅した技術書である。
サーブが上達することで、
チームで活躍できるヒントを満載している。
本書がアマチュアバレーボール選手の
一助となることを願う。

 

 

◇◆◇ 本書について ◇◆◇

 

☆PART1 サーブの本質
* POINT01
相手を崩して自分たちの守備をしやすくする
* POINT02
リリーフサーバーとして活躍する場が増える
* POINT03
フォームを身につけてからコントロールを磨く
・・・など全4POINT
* column
サーブに大切な指をテーピングで保護する

 

☆PART2 サーブのフォーム
* POINT05

サーブの「フォームの流れ」を理解する
* POINT06
サーブの応用につながる基礎を身につける
* POINT07
無回転ボールでサーブの変化量を増やす
・・・など全12POINT
* column
ボールの特徴を理解して、サーブに生かす

 

☆PART3 レベルアップするサーブ技術
* POINT17

常に同じ動作でサーブの安定性を保つ
* POINT18
サーブを工夫して相手レシーブを崩す
* POINT19
相手のフォーメーションを崩す方法を考える
・・・など全7POINT

 

☆PART4 戦術
* POINT24

戦術にフィットするサーブを仕掛ける
* POINT25
ライト側を狙い攻撃の選択肢を減らす
* POINT26
セッターの出どころを狙って準備を遅らせる
・・・など全16POINT

 

☆PART5 サーブのトレーニング
* POINT40

弱点を克服して得意なところを伸ばす
* POINT41
常に同じところにトスを上げる
* POINT42
スムーズなスイングの動きを身につける
・・・など全9POINT
* column
無回転サーブの変化をコントロールする

 

☆PART6 サーブのための体づくり
* POINT49
体の軸をつくり上半身の柔軟性をアップ
*絵POINT50
上半身の柔軟性をアップさせるストレッチ
・・・全2POINT

 

 

◇◆◇ 監修者プロフィール ◇◆◇

 

オーカバレーボールクラブ
バレーボールの楽しさや面白さ、
技術向上を目指す為のアドバイスを
より多くの人に伝えたいとの思いから、
2011年に開校したバレーボールに特化した学校(スクール)。
大学の体育会所属の選手や、
元実業団の選手など、実戦的な技術と知識を
豊富に持ったコーチ陣が指導にあたる。
未経験者でも参加できるビギナーコースから、
サーブコース・レシーブコース・
スパイクコースなど各技能に特化した
個人レッスンのコースを設けており、
集中して専門技術を習得することもできる。
小学生から社会人まで、様々なカテゴリを対象に、
小グループからチーム単位でのレッスンプログラムもあり、
各自の技術レベルに合わせそれぞれの要望に
応じたレッスンを行なっている。
東京本校をはじめ、関東を中心に
全国各地に指導拠点がある。