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卓球

動画付き 勝つ!卓球 ペンホルダーの極め方 試合を制する50のコツ

3月 31st, 2024 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | 動画付き 勝つ!卓球 ペンホルダーの極め方 試合を制する50のコツ はコメントを受け付けていません

動画付き 勝つ!卓球 ペンホルダーの極め方 試合を制する50のコツ

 

★ 松下選手の実演動画&実践アドバイス!

 

★ 強みを成長させ、スタイルを極める!

 

★ キレのあるサービスで、相手を崩す!

 

★ テクニック&戦術のレベルを高め
弱点を克服!

 

 

◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

 

「ペンホルダー」とは、ペンを持つようにして握る
グリップ形状であることから名付けられた、
卓球ラケットのひとつです。
ペンホルダーを使用する選手は日本や中国、
韓国をはじめとしたアジアに多く、
最近ではヨーロッパでも使用する選手が
増えつつあるラケットと言えます。

 

ペンホルダーのラケットには、
おもに日本式と中国式があり、
片面だけにラバーを貼り、
フォアハンドもバックハンドも同じ面で打つ日本式と、
両面にラバーを貼り、
フォアハンドとバックハンドが
違う面で打てる中国式があります。

 

私がなぜペンホルダーのプレーヤーに
なったかとういと、
父がペンホルダーの卓球選手であり、
その影響といって良いかもしれません。
むしろ、気がついたら
「ペンのラケットを握ってた」というぐらい、
小さい頃からペンホルダーで卓球を
プレーしています。

 

ジュニアから卓球に熱中していく過程では、
ほんの少しですがシェークハンドのラケットも
握ったことはあります。
しかし、シェークハンドの選手のなかに入ってしまうと、
大多数のなかにいる「普通の選手」に
なってしまう気がしたのも確かです。

 

一方、ペンホルダーのラケットを握れば、
唯一無為のプレーヤーになれるような、
そんな魅力があるのは言うまでもありません。
それほどペンホルダーには、極めければ上達できる、
自分を高めてくれる可能性が秘められています。

 

本書は「ペンホルダー」で上達するためのテクニックや
考え方を解説しています。
もうすでにペンホルダーで
プレーしている人はもちろん、
これからどんなラケットでプレーするか
迷っている人にも参考になる
基本的なアドバイスを掲載しています。

 

私の経験とノウハウが、
みなさんの卓球ライフにおいて
一助になれば幸いです。

 

アジア競技大会日本代表
松下 大星

 

 

◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

 

☆ PART1
ペンホルダーの特徴
* ペンホルダーラケットの特徴を知る
* ペンホルダーの良さを知って使う
* 自分に合うタイプのラケットを選ぶ
* プレースタイルに合わせてラバーを使いわける
* ショットの回転を増して攻撃的に攻める
・・・など

 

☆ PART2
ペンホルダーの基本打法

* 基本ストロークを軸にラリーを組み立てる
* 重心移動して頂点近くでインパクトする
* ボールを下からこすって前進回転をかける
* フォアハンドと同じ面でバックハンドを打つ
* ヒジを起点に押し出すように打つ
・・・など

 

☆ PART3
ペンホルダーの台上技術

* 回転を見極めて有効なショットを打つ
* 精度の高い下回転ボールで返球する
* 回転に応じてラケット面を調整する
* ボールに体を寄せてヒジを伸ばして打つ
* 顔を近づけて正面でボールを押し出す
・・・など

 

☆ PART4
ペンホルダーのサービス

* 連続でポイントをとれるサービスを身につける
* ボールを切るように底をうすくこする
* 効果的なタイミングで出し、ストップを封じる
* ボールの外側をこするように打つ
* ボールをこすらずに無回転ボールを飛ばす
・・・など

 

☆ PART5
ペンホルダーを生かした戦術をマスターする

* 攻撃的な戦術からポイントを奪う
* 相手のツッツキを読んで攻める
* 意表をつくロングサービスを効果的に使う
* 相手にチキータを打たせてカウンターを決める
* ツッツキを読んでバックハンドで決める
・・・など

部活でスキルアップ! 勝つ卓球 動画でわかる最強のコツ50

4月 26th, 2023 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 趣味・実用, 部活 | 部活でスキルアップ! 勝つ卓球 動画でわかる最強のコツ50 はコメントを受け付けていません

部活でスキルアップ! 勝つ卓球 動画でわかる最強のコツ50

★ 実演動画が見られる『二次元コード』付き

 

★ 強豪校のノウハウを動画でチェック!

 

★ 上達に欠かせない「ラケット選び」

 

★ 試合を優位に進める「サービス」を磨く

 

★ 勝敗を決める「ショット」をマスター

 

★ 実戦に活きる「フィジカルトレーニング」

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

卓球は奥深く繊細な技術を要するスポーツです。
その難しい技術を選手たちに伝え、
強くさせるためにはどうすればいいか。
考えれば考えるほどアイデアは浮かんではきますが、
私はあまり難しく手広くはさせずに、
シンプルにまとめたことを徹底させています。

 

そのためには、指導する側が考えた
さまざまな練習方法を、
いかに選手たちにシンプルに伝えるかがポイントです。
そして、伝えたことを徹底的に叩き込みます。

 

今は上達のための手段があふれていますが、
あれこれと手を出した結果、
選手の才能を潰してしまっては意味がありません。
いかにシンプルに徹底して練習させるかが、
選手を強くする一番の近道だと思います。

 

この本では、卓球の基本的な技術から試合で役立つ
戦術に至るまでのコツを分かりやすく解説しています。
付属の映像では、プレー中の細かな動作を
確認することができるので、
本書と合わせて活用してください。

 

また、正智深谷高校卓球部の一日の練習メニューや
年間スケジュールなど、
部活動において大切なことを紹介していますので、
部活動を行う際の参考にしてください。

 

この本が若き選手たちの技術向上と、
部活動の充実に役立つことを切に願います。

 

正智深谷高等学校
卓球部監督
平 亮太

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆PART1 強豪校の部活動
* 強豪校の強さの秘訣を知る
* 限られた時間を有効に使う
* オフなく卓球に励む
・・・など

 

☆PART2 新入生のラケット選び
* ラケットの特徴を知る
* ラバーの種類を知る
* シェークハンドの握り方
・・・など

 

☆PART3 ライバルに勝つショットを身につける
* フォアハンドの正しいフォームを身につける
* お腹を引っ込めてバックスイングする
* ボールを下からこすり上げる
・・・など

 

☆PART4 サービスで試合を優位に進める 
* サービスの構えと出し方をマスターする
* ラケットの先端でこするように打つ
* 上半身を回してバックスイングする
・・・など

 

☆PART5 試合を決めるショットをマスターする
* 下から上に向かって振り抜く
* ラケットを寝かせ気味にインパクトする
* しっかり足を踏み込んで打つ
・・・など

 

☆PART6 強豪校の練習メニュー 
* ストレッチ+筋トレで身体の動きを作る
* 練習後のストレッチで疲労回復を早める
* 体幹を鍛えるトレーニング
・・・など

 

☆PART7 試合に勝利するための戦術
* 試合に勝つための戦術
* 短い下回転サービスを出してツッツキをさせる
* ロングサービスを出してレシーブを遅れさせる
・・・など

 

※ 本書は2018年発行の
『DVDでわかる! 部活で大活躍! 卓球 最強のコツ50 改訂版』
の動画の視聴方法及び書名・装丁を変更し
新たに発行したものです。

勝つ!卓球 「回転」レベルアップバイブル 試合で差がつくテクニック55

9月 8th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | 勝つ!卓球 「回転」レベルアップバイブル 試合で差がつくテクニック55 はコメントを受け付けていません

勝つ!卓球 「回転」レベルアップバイブル 試合で差がつくテクニック55

★ 回転の種類・特徴の基本から
状況に応じた「サーブ・レシーブ」の
コントロール術まで。

 

 

★ 「必勝のコツ」がこの1冊でよくわかる!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

一度や二度は卓球のラケットを手にし、
ボールを打ったことがある方も多いはず。
それくらい老若男女を問わず、
誰にとっても身近なスポーツであるという
一面を持ちつつ、一方では追及すればするほど、
その奥深さに驚嘆するという一面も持ち合わせている。
それが卓球というスポーツなのです。
きっと本書を手にしている方であれば、
卓球の奥深さや難しさ、
それゆえの楽しさを実感しているのではないでしょうか。

 

その卓球の奥深さを形成するひとつの理由として、
今回、この書籍で詳しく解説している
「回転」が挙げられます。
たとえば卓球の試合が、ボールに回転を加えることなく、
単なるボールの打ち合いによる競技だったと想像してみてください。
非常に単調なものになることは想像に難くありません。

 

ボールを狭いコート上で「回転させる」からこそ、
コントロールするのが難しく、
それを制するための技術が必要になります。
当然、回転を通じた相手との駆け引きも重要になってきます。
これらが卓球を奥深くさせている理由であり、
難しさであり、追及し甲斐のある
楽しさにつながっているのです。

 

卓球の試合は、当然ですが、
回転を制することが上手な選手ほど
勝つ可能性が高くなります。
本書を手にした方の一人でも多くが、
回転を制し、将来の日本卓球界を担う
選手となってくれることを願って止みません。

岸川 聖也

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆第一章 回転の基本
* 卓球における回転の必要性
* 回転の種類と特徴
* ラバーの特徴と回転の関係
・・・など

 

☆第二章 サービスにおける回転
≪サービスの基本≫
* サービスの構成要素
* ロング
* 上回転
≪基本的なサービス≫
* フォアハンドのナックルショートサービス
* 右横回転サービス
* 右横上回転サービス
・・・など

 

☆ 第三章 レシーブにおける回転
* レシーブの基本 レシーブの三大テクニック
* 下回転サービスに対するレシーブ
* 横下回転サービスに対するレシーブ
* 横上回転サービスに対するレシーブ
* 左横上回転サービスに対するレシーブ
・・・など

 

☆第四章 攻撃と守備における回転
≪攻撃における回転≫
* 対上回転に対するフォアハンドドライブ
* 対上回転に対するバックハンドドライブ
* 対下回転に対するフォアハンドドライブ
≪守備における回転≫
* フォアハンドブロック
* バックハンドブロック
* バックハンドのサイドスピンブロック右回転
・・・など

 

☆第五章 ワンランク上の実践的テクニック
* サービスの応用
* 攻撃的なサービス
* 対左へのサービス
* 安定感重視のレシーブ
* フォアハンドドライブの応用
・・・など

小学生のための卓球 上達バイブル 基礎から応用まで身につく!

5月 26th, 2021 Posted in まなぶっく, シリーズで探す, スポーツ, 児童, 趣味・実用 | 小学生のための卓球 上達バイブル 基礎から応用まで身につく! はコメントを受け付けていません

小学生のための卓球 上達バイブル 基礎から応用まで身につく!
 

★ 全国大会優勝選手を育てた指導者が教える、
今すぐ役立つ必勝のコツ!

 

★ サービス&レシーブで試合の流れをつかむ。

 

★ 決定打になるショットを身につける。

 

★ 効果的なトレーニング・練習法

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

卓球はいわばボールの回転競技です。
相手の回転を見極め、それに打ち勝つような
回転をかけて戦うという面白さは、
ほかのスポーツでは味わうことができない、
卓球ならではの醍醐味だと思います。

 

繊細で難しい技術も必要になるのですが、
「卓球が上手くなりたい! 」
と思っている子には、
まずやる気を持ってもらいたいです。
上達を目指していく中で一番の原動力になるからです。

 

初めはどんな方法でもいいので、
ボールとラケットに触れる時間をたくさん作って、
遊んでください。
それこそが、上達への第一歩になると
私は思っています。

 

この本では、卓球の歴史などを通じて
面白さや奥深さを知ってもらうことから始まり、
基礎技術や決定打となるショットに至るまで
幅広く網羅しています。
また、礼武卓球道場で実際に行っているトレーニングメニューや
練習メニューもいくつか紹介しているので、
練習を行う際の参考にしてください。

 

この本が一生懸命卓球に取り組む子どもたちの上達と、
子どもの成長をサポートする親御さんの役に立てれば幸いです。

 

礼武卓球道場
代表 原田隆雅

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

この本では、卓球の知識や技術を学ぶためのコツを
50紹介しています。
卓球の知識や用具に始まり、
基本ショット、サービスとレシーブ、
決定打になるショット、効果的なトレーニングと
練習方法に至るまでを幅広く網羅しています。

 

またラケットとグリップはシェイクハンドも
ペンホルダーも両方紹介しています。

 

各ページには、技術を習得するための
ポイントがあげられていますので、
理解を深めるために役立ちます。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆PART1 卓球の基礎知識を知る
* 卓球の歴史
* 卓球の用具
* 卓球の楽しさを体感する
* ラケットの種類
* ラバーの種類
* シェイクハンド
・・・など

 

☆PART2 基本のショットをマスターする
* フォアハンドロング
* バックハンドロング
* フォアハンドドライブ
* バックハンドドライブ
* バックハンドのツッツキ
* ペンホルダーの基本ショット
・・・など

 

☆PART3 サービス&レシーブで試合の流れをつかむ
* サービスのルール
* しゃがみ込みサーブ
* フォアハンドの下回転サービス
* バックハンドの下回転サービス
* ナックルサービス
* チキータ
・・・など

 

☆PART4 決定打になるショットを身につける
* ループドライブ
* スピードドライブ
* スマッシュ
* ブロック
* カット
* ペンホルダーの決定打
・・・など

 

☆PART5 トレーニング&練習メニュー
* ストレッチ
* 体幹トレーニング
* 瞬発力を上げるトレーニング
* バックハンドのトレーニング
* 素振り練習
* サービス練習
・・・など

 

※ 本書は2014年発行の「試合で勝てる! 小学生の卓球上達のコツ」を元に一部必要な修正を行い、書名・装丁を変更し新たに発行したものです。

マスターズで勝つ!大人の卓球 戦術とテクニックを磨く 

3月 3rd, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | マスターズで勝つ!大人の卓球 戦術とテクニックを磨く  はコメントを受け付けていません

マスターズで勝つ!大人の卓球 戦術とテクニックを磨く

★ 「考え方」「戦い方」「鍛え方」で
何歳からでも上達できる!

★ 具体的な画像と詳細解説で
必勝のコツを伝授!

★ フィジカルを補う「技術と思考の実践法」

★ 効率よい「トレーニングメニューと弱点克服」

★ 実戦で効果的な「ストロークの習得と強化」

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

この本は、卓球が大好きで、卓球の上達を
目指すシニア・レディースの皆さんを
対象としています。

各地の講習会で感じることは、
知らないこととミスの原因、
上達のための改善点が皆さん共通だ
ということです。

この本では、その共通点をテーマごとに
お伝えしています。
そして、上達するための練習のポイントと
練習方法を明示し、卓球が大好きな皆さんの
役に立つこと、皆さんに上達していただくことが
この本の目標です。

卓球は、必要な知識を知り、
技術上達のためのポイントをおさえ、
練習内容を工夫することで
「何歳でも、何歳からでも強くなれます! 」

この本は、卓球の技術だけにとらわれず、
ラケット・ラバーの基礎知識、
ステップアップするための練習方法、
ダブルス、戦術、メンタルにも触れました。

また、皆さんから質問として
多く寄せられる粒高ラバー対策、
カット対策、ツッツキ打ち、ドライブの
回転のかけ方なども説明しています。

この本をお読み頂いている皆さんにとりまして、
卓球が、身体を動かす喜びと健康の増進、
ストレスの解消、さらに笑顔で人生を生きる
楽しみ・生きがいとなることを
心から願っています。

長谷部攝

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ PART1
卓球は何歳からでも上達できる!

≪シニア・レディースのカテゴリー≫
大会や試合にチャレンジして卓球の腕を競う
≪シニア・レディースの楽しみ方≫
ランクアップを励みに上達を目指す
≪スイングのメカニズム≫
スイングの基本に立ちかえり、悪癖を正す
・・・など

☆ PART2
打つ前のミスをなくして台にむかう

≪卓球アイテム≫
正しい道具選びで潜在能力を引き出す
≪ラケットとグリップ≫
ラケットの特徴を知ってプレースタイルに生かす
≪ラバー≫
3種類のラバーの特徴を最大限に生かす
・・・など

☆ PART3
ストロークの正確性を身につける

≪打法の種類≫
状況に応じた最適なショットで返球する
≪フォアハンド≫
コンパクトなスイングから体の前で打つ
≪フォアハンドドライブ≫
ラケットを被せながら下から上へスイング
・・・など

☆ PART4
勝敗のカギを握るサーブ・レシーブ

≪サービスの重要性≫
サービスを極めて試合を優位に進める
≪下回転サービス(フォアハンド)≫
ボール下をラケット面でこすり変化をつける
≪下回転サービス(バックハンド)≫
バックハンドサービスで相手の目先を変える
・・・など

☆ PART5
レベルアップのための練習法

≪練習の種類≫
目的やテーマを持って効率よく練習する
≪効果的なフォアハンド練習≫
スキルにあわせた球出しで練習する
≪ドライブを身につける≫
段階を経てドライブをマスターする
・・・など

☆ PART6
弱点を克服するためのQ&A

弱点を克服して選手としてスキルアップする
・・・など

☆ PART7
ダブルス強化の考え方と練習法

≪ペアリング≫
1プラス1以上の力が出せるペアをつくる
≪レシーブからの展開≫
ペアが前後に動いて強いボールを返す
≪ダブルスのシステム練習≫
足を動かしペアの打球スペースを確保する
・・・など

勝つ!卓球 ダブルス上達 60のコツ 新版

6月 24th, 2020 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 勝つ!卓球 ダブルス上達 60のコツ 新版 はコメントを受け付けていません

勝つ!卓球 ダブルス上達 60のコツ 新版

 

★ 五輪代表を育てた指導者が教える、
「勝てる」連係の秘訣!

 

★ ペアの組み方からトレーニングまで
徹底解説!

 

★ ポジション
互いの力を120%引き出す!

 

★ サービス&レシーブ
駆け引きが勝負を決める!

 

★ 三・四球目
厚い攻撃パターンで柔軟に攻める!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

卓球の団体戦は、第一試合と第二試合がシングルス、
第三試合がダブルス、第四・五試合が
シングルスという、いわゆる「4 単1複」の
形式で行われるケースが多くあります。
勝利をつかむうえでは「ダブルスでポイントを
勝ち取ること」が、各試合の中でもチームにとって
非常に大きな意味があると考えています。

 

勝負の分かれ目になるダブルスで勝てれば、
その瞬間チームの勝利が決まったり、
勝ちが決まらなくとも、チームが盛り上がり、
勝利に向かって勢いをつけたりすることができるからです。

 

ダブルスのペアは、単にシングルスで
強い選手同士が組めば強くなるという訳ではありません。
ここ10 年、15 年の全日本選手権を見ていても、
ダブルスで優勝している選手が必ずしも
シングルスで優勝しているとは限りません。
つまり、シングルスでは勝てない相手でも、
ダブルスでは勝てるチャンスが生まれるのです。
ダブルスはやればやるほど面白く、
そして選手の可能性を広げてくれる
魅力ある種目だと思います。

 

本書はダブルスとシングルスの違いや、
サービスやレシーブなどのシングルスと共通する打法、
ダブルスで重要視される3球目・4 球目攻撃に
至るまでを、分かりやすく解説しています。
さらに明治大学の卓球部で実際に行っている
トレーニングも紹介しているので、
練習メニューに取り入れてみてください。

 

本書がダブルスで勝利を目指す選手たちにとって、
役立つことを願います。

明治大学卓球部監督
高山幸信

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ PART1
ダブルスの取り組み方

*01 ダブルスではペアが必ず交互にボールを打つ
*02 ダブルスを制して団体戦に勝つ
*03 タイプ別に練習内容を変えて強化する
・・・など全8項目

 

☆ PART2
ダブルスの動き方

*09 相手の狙いどころをカバーして待つ
*10 打球したらペアにスペースを空ける
*11 ペアとの距離感を考えスイングする
・・・など全7項目

 

☆ PART3
ダブルスのサービス

*16 同じフォームでいろいろなサービスを出す
*17 落下してきたボールの真下をうすくこする
*18 ボールの内側をこするように打って回転をかける
・・・など全12項目

 

☆ PART4
ダブルスのレシーブ

*28 攻撃的なレシーブで試合を制する
*29 バウンド直後を狙って低く返球する
*30 ラケットの面を回転に合わせた角度にする
・・・など全9項目
◎ コラム
レシーブ時にタイムアウトをとって試合を有利に運ぶ

 

☆ PART5
三球目・四球目で攻撃を仕掛ける

*37 ダブルス戦に特化した練習に取り組む
*38 相手のバック狙いを先読みする
*39 フォアハンドで回り込んで決める
・・・など全13項目

 

☆ PART6
ダブルス対策のコンディショニング

*50 フットワークを強化して卓球の技術を上達させる
*51 両足ジャンプで股関節と太ももの筋肉を鍛える
*52 横跳びにジャンプを加えてフットワークを鍛える
・・・など全11項目
◎ コラム
ダブルスのサービスルールを再確認

 

 

◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆

明治大学卓球部監督
高山 幸信

学生選手、社会人選手(東京アート所属)として、
数々の優勝経験がある。
2008年明治大学卓球部監督に就任。
2009年全日本大学総合卓球選手権大会
(インカレ)優勝、翌年の同大会準優勝し、
2011年の同大会では再び優勝に返り咲く。
水谷隼選手や丹羽孝希選手など、
数々のオリンピック選手を輩出。
2015年に監督に再就任した。
2016年全日本大学総合卓球選手権大会では
チームを優勝に導いた。

 

【選手としての戦績】
全日本卓球選手権大会
ダブルス優勝3 回(1994・1996・1997)
世界選手権マンチェスター大会(1997)
日本代表
【監督としての戦績】
関東学生卓球リーグ戦
春季リーグ優勝5 回
秋季リーグ優勝6 回
全日本大学総合卓球選手権(団体の部)
※インカレ優勝4回

※ 本書は2017年発行の
『勝つ!卓球 ダブルス上達 60のコツ』の新版です。

最強テクと戦い方がよくわかる! 小学生の卓球 必勝のポイント50

12月 28th, 2018 Posted in まなぶっく, スポーツ, 児童 | 最強テクと戦い方がよくわかる! 小学生の卓球 必勝のポイント50 はコメントを受け付けていません

最強テクと戦い方がよくわかる! 小学生の卓球 必勝のポイント50

 

★ 基本技のレベルアップから
実戦に役立つ攻めの流れまで、
ナショナルチーム選手を輩出した
名コーチ直伝の勝利メソッド!

 

★ 決定打になる力強いショット

 

★ ゲームを優位に進める台上技術

 

★ 試合に活きるフィジカルの鍛え方…etc.

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

男子の張本智和選手や
女子の伊藤美誠選手、平野美宇選手など、
日本の卓球界は今、10代の若年層が
世界の舞台で活躍しています。
世界ランキングの上位選手のほとんどが
20代ということを考えると、
これは驚くべきことです。

こうした現状の要因は、
張本選手らが自身の努力や周囲の人の手厚いサポート、
あるいは日本卓球界としての強化策の成果など、
いろいろな面があります。
そして、卓球という競技の特性も
深く関係していると言えるでしょう。

卓球は、運動神経やセンスが良く、

筋力もあることに越したことはありませんが、

たとえばバスケットボールやラグビーほど

身長やカラダの強さを
絶対的に必要ということはありません。
フィジカルの不利は、技術やメンタルで補えるというのは、
まさに日本の若手選手たちが証明していることなのです。

本書では、おもにジュニア世代に向けて、
卓球の基礎から応用のテクニック、
また、マイダス卓球アカデミーで行っている
トレーニングメニューなどを紹介しています。

これから卓球を始めたいお子さんは
ゼロから正しいフォームや動き方が理解できますし、
すでに始めているお子さんは
レベルアップにつながると思います。
卓球を楽しみながら、少しでも強くなれるような
お役に立つことができれば幸いです。

マイダスジュニアチーム 監督兼ヘッドコーチ
小泉 慶秀己

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

この本は、卓球に取り組むジュニア世代の選手たちが
上達するためのポイントを紹介しています。

上達に欠かすことができない基本ストロークはもちろん、
精度が高いサービスとレシーブ、
試合に勝つための戦術などを解説。
ジュニアアスリートとして活躍するためのコツを理解しながら、
スキルアップをはかっていきます。

最初から読み進めれば、
基本からしっかり理解することができ、
気になるポイントや苦手なプレーは
ピックアップして読むことも可能。
テクニックの向上や弱点克服に
役立てることができます。

原則として見開き2ページに
1つのポイントを解説しています。
ページ内では、取り組む際に注意したいコツや
プラスしたい知識・動作もあげていますので
参考にしてください。

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆PART1 卓球上達のプロセス
* ポイント01
具体的な目標を持って卓球に取り組む
* ポイント02
時間効率を意識して練習にはげむ
・・・など全4ポイント
* コラム
外遊びでコーディネーション能力を鍛える

☆PART2 正確で力強いショットをマスターする
* ポイント05
理想のグリップをはやい時期につくる
* ポイント06
パワーポジションを理解して卓球の姿勢に生かす
・・・など全7ポイント
* コラム
子どものサイズに合わせてラケットをカスタマイズする

☆PART3 フォア&バックで質の高い球を打つ
* ポイント12
様々なショットでラリーを組み立てる
* ポイント13
コンパクトな振りから確実にミートする
・・・など全7ポイント
* コラム
子どもの成長に必要な栄養ある食事をとる

☆PART4 台上技術でゲームを優位に進める
* ポイント19
相手サービスにあわせた台上技術でレシーブする
* ポイント20
ラケット面を上にしてボールを押し出す
・・・など全8ポイント
* コラム
返球の高さを意識してしっかりドライブ回転をかける

☆PART5 サービスで試合の主導権を握る
* ポイント27
多彩なサービスから主導権をつかむ
* ポイント28
カラダの近くでボールの内側をこする
・・・など全9ポイント
* コラム
ロングサービスを効果的に使って相手のミスを誘う

☆PART6 勝つための3球目・4球目攻撃
* ポイント36
サーブ&レシーブで相手を崩して決める
* ポイント37
バック前に短いサービスを出して3球目を待つ
・・・など全8ポイント
* コラム
競争意識を持つことで練習や試合の質を高める

☆PART7 ジュニアアスリートとして活躍するための練習メニュー
* ポイント44
目的意識を持って課題に取り組む
* ポイント45
お互いが動いて狙ったところに打つ
・・・など全8ポイント

 

◆◇◆ 監修者のプロフィール ◆◇◆

小泉 慶秀己
(こいずみ よしひこ)

卓球の名門湘南工科大学付属高等学校から
大正大学へ進学し、学生時代に卓球部で腕を磨く。
卒業後は日産自動車卓球部に所属し、
数々の大会で活躍。
1990年全日本卓球選手権大会ダブルス準優勝、
991年日本卓球リーグ前期 最高殊勲選手賞、
1994年全日本卓球選手権大会混合ダブルス優勝など。
2008年よりマイダスの監督兼コーチに就任し、
子どもたちに指導を行う。
わかりやすい教え方で技術向上ができると評判が高く、
近隣の県から通う生徒もいる。

勝利をつかむ!卓球 最強のメンタルトレーニング

8月 27th, 2015 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 勝利をつかむ!卓球 最強のメンタルトレーニング はコメントを受け付けていません

卓球競技者が知っておきたい「精神力」強化のメソッドをナショナルチームの指導者が教えます。勝負所で実力を発揮するための心のマネジメント術を大公開!

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勝利をつかむ!卓球 最強のメンタルトレーニング