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御朱印

全国「源平」御朱印ガイド ゆかりの地と人でめぐる栄枯盛衰の足跡

10月 2nd, 2022 Posted in おでかけ, 御朱印・寺社 | 全国「源平」御朱印ガイド ゆかりの地と人でめぐる栄枯盛衰の足跡 はコメントを受け付けていません

全国「源平」御朱印ガイド ゆかりの地と人でめぐる栄枯盛衰の足跡

★ 「鑑賞」&「収集」がもっと楽しくなる!

★ 激動の時代の個性を宿した朱印たち。

★ 印象的なデザインや豊かなバリエーションを数多く紹介。

★ 発行情報や御朱印帳&グッズ、
寺社はもちろん人物解説、歴史まで。

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

お寺や神社巡りをするときに
参拝した証としていただく御朱印。
近年、趣向を凝らしたデザインのものや、
期間限定のもの、特別な行事の際の記念のものなど、
さまざまな意匠の御朱印が増えています。
今や寺社仏閣巡りの楽しみの
ひとつとして欠かせません。

本書ではその中でも「源平」をテーマとして、
ゆかりのある寺社仏閣の御朱印を紹介し、
授与していただける寺社の縁起や源平との
由縁など徹底的に解説しています。

通常授与される印に加え、
イベント記念の限定版やバージョン違いなども掲載。
また、行事ごとの御朱印帳や、源平にちなんだ
絵馬などの授与品も紹介しています。

「源平」御朱印ガイドの決定版として、
約100枚の印を収録しているので、
お寺や神社に参拝に行く際、
ぜひ一冊持ち歩いて、
寺社仏閣巡りを楽しみましょう。

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ 御朱印の楽しみ方

☆ 御朱印の見方・集め方・集印帳など

☆ 源氏と平家、栄枯盛衰の歴史

☆ 「源平」御朱印 主要頒布場所MAP

* 鶴岡八幡宮
* 宝戒寺
* 須磨寺
* 野間大坊
* 大聖院
* 伊豆山神社
* 中尊寺
* 嚴島神社
* 熱海今宮神社
* 首途八幡宮
* 白旗神社
* 満福寺
* 眞珠院
* 椎葉厳島神社
* 安養院
・・・など

京都 札所めぐり 御朱印を求めて歩く 巡礼ルートガイド 改訂版

7月 3rd, 2020 Posted in おでかけ, 京都, 御朱印・寺社, 歴史探訪, 関西 | 京都 札所めぐり 御朱印を求めて歩く 巡礼ルートガイド 改訂版 はコメントを受け付けていません

京都 歴史地図 あの事件はここで起こった! 平安から幕末までの歴史がわかる

★ 古寺社・名刹の歴史や由来を霊場ごとに詳しく紹介。

★ 御朱印をいただきながら、心を癒す巡拝の道行きへ。

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

西日本の著名な巡礼として西国三十三箇所巡礼がある。
近畿2府4県と岐阜県に渡る33所の観音霊場を巡るのであるが、
広いエリアにある札所を巡るのには時間とそして費用がかかった。
昔は巡礼に出られるのは一家の内でも家長とか長男に限られていた。
そこで京都近郊に限られた狭いエリアで三十三所巡りができる観音霊場が興された。
さらに七福神めぐりなど、
寺院や神社への巡礼が盛んにおこなわれるようになった。

こうした寺社巡り、参詣・参拝すると
押印してもらえるのが御朱印である。
元来は寺社の写経を納めた際の受付印とされたが、
今は少額の金銭(おおくは300円)を納めることで、
独特の墨書と印を押した御朱印をいただける。
御朱印を受けると、
寺社にきちんとお参りを澄ませたと言う充実感が味わえる。
この気持ちが大切で、
神仏に対する尊敬や畏敬の念なしに、
御朱印収集のみに執着するのは、慎むべきである。

本書では京都市近郊の洛陽三十三所観音巡礼、
洛西三十三所観音霊場、
招福の神様を詣でる都七福神めぐり、
開運・厄除けを祈る洛陽十二支妙見めぐり、
京都の由緒ある寺社をめぐる京都十六社めぐりを中心に、
その札所の歴史やいわれ、
さらにそれぞれの御朱印を紹介している。
心を癒す札所めぐりと御朱印収集のガイドとして
活用していただくことを切に希望しています。

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ 洛陽三十三所観音巡礼
平安末期を起源とする伝統ある
観音霊場めぐり、御朱印を受ける…
≪1番≫ 紫雲山頂法寺[六角堂]
≪2番≫ 新京極誓願寺
≪3番≫ 護浄院[清荒寺]
≪4番≫ 霊麀山革堂行願寺
≪5番≫ 新長谷寺[真如堂]
・・・など全33番

☆ 洛西三十三所観音霊場
古くから観音信仰が盛んな西山の
観音霊場を巡り、御朱印を受ける…
≪1番≫ 西山善峯寺
≪2番≫ 西岩倉山金蔵寺
≪3番≫ 小塩山十輪寺
≪4番≫ 安岡山西迎寺
≪5番≫ 西山三鈷寺
・・・など全33番

☆ 京都十六社朱印めぐり
由緒正しい京の神社で御朱印を受け
厄除や商売繁盛など様々なご利益を…
≪健康寿命≫ 今宮神社
≪安産≫ わら天神宮[敷地神社]
≪こころしずめ≫ 御霊神社[上御霊神社]
・・・など全16項目

☆ 都七福神まいり
福の神として崇敬される7柱の
神様をめぐり、一年の幸せを祈る…
≪ゑびす神≫ 京都ゑびす神社
≪大黒天≫ 松ヶ崎大黒天
≪毘沙門天≫ 東寺
・・・など全7項目

☆ 洛陽十二支妙見めぐり
霊験あらたかな十二支妙見宮をめぐり
福寿・開運・厄除・商売繁盛を祈願…
≪西陣の妙見宮≫ 善行院
≪本満寺の妙見宮≫ 本山本満寺
≪修学院の妙見さん≫ 導入寺
・・・など全12項目

【コラム】
* 洛陽三十三所・洛西三十三所観音のめぐるコツ
* 西国三十三所巡礼
* 京都十三佛霊場めぐり

※ 本書は2016年発行の
「京都札所めぐり御朱印を求めて歩く巡礼ガイド」
をもとに、加筆・再編集を行った新版です。

栃木 札所めぐり 御朱印を求めて歩く 下野国 巡礼ルートガイド

11月 7th, 2019 Posted in おでかけ, 御朱印・寺社, 栃木, 関東・甲信越 | 栃木 札所めぐり 御朱印を求めて歩く 下野国 巡礼ルートガイド はコメントを受け付けていません

栃木 札所めぐり 御朱印を求めて歩く 下野国 巡礼ルートガイド

★ 下野三十三観音霊場

★ 那須三十三所観音霊場

★ 古寺社・名刹の歴史や由来を霊場ごとに詳しく紹介!

★ 御朱印をいただきながら、心を癒す巡礼の道行きへ。

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

霊場(札所)をめぐりながら
巡礼者が参拝のしるしとして
札を納めたり受け取ったりすることを
「札所めぐり」と言います。

札所めぐりは単なる「御朱印集め」ではなく、
仏さまと縁を結び、仏法に触れることによって
未来の成仏・得道の可能性を得る「結縁」を
目的とするものです。

神社でも御朱印はいただけますが、
本書では「札所めぐり」として栃木県内にある
代表的な観音参りである「下野三十三観音霊場」と
「那須三十三所観音霊場」、
そして「輪王寺」をご紹介します。

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ 下野三十三観音
* 下野三十三観音とは
* 下野三十三観音霊場 車で巡るコース
* 巡礼マップ
*第1番 清瀧寺
*第2番 観音寺
*第3番 四本龍寺
…など全33番
*番外 龍蟠寺
*別格 持宝院
* コラム
栃木県内の札所めぐりをもっと楽しむ1
* コラム
栃木県内の札所めぐりをもっと楽しむ2

☆特集 輪王子で御朱印あつめ

☆ 那須三十三所観音霊場
* 那須三十三所観音霊場とは
* 那須三十三所観音霊場 車で巡るコース
* 巡礼マップ
*第1番 明王寺
*第2番 不動院
*第3番 光厳寺
…など全33番

多摩 札所めぐり 御朱印を求めて歩く 巡礼ルートガイド

6月 3rd, 2019 Posted in おでかけ, 多摩, 御朱印・寺社, 関東・甲信越 | 多摩 札所めぐり 御朱印を求めて歩く 巡礼ルートガイド はコメントを受け付けていません

多摩 札所めぐり 御朱印を求めて歩く 巡礼ルートガイド

 

★ 古寺社・名刹の歴史や由来を霊場ごとに詳しく紹介。

 

★ 御朱印をいただきながら、心を癒す巡拝の道行きへ。

 

★ 武相四十八観音霊場 多摩十三仏霊場

 

★ 多摩市 日野市 八王子市 町田市 相模原市 ほか

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

近年のパワースポットブームや仏像鑑賞、
御朱印収集の人気を背景に、
神社や仏閣を訪れる人は増加し、同時に、
霊場巡礼への関心も高まってきています。

霊場巡礼は、僧や修験者(しゅげんじゃ)の修行として
平安時代に始まったといい、
江戸時代に世の中が安定し、
全国的な交通網が発達してくると、
庶民に広まっていったようです。
ちなみに、霊場巡礼を札所めぐりと呼ぶのは、
住所氏名を書いた木札を、巡礼の証として、
拝観した寺の柱などに打ちつけたことに由来します。

日本各地には、弘法大師の足跡をたどる巡礼で
「お遍路さん」として有名な「四国八十八ヶ所霊場」や、
日本を代表する100ヶ所の観音を巡礼する
「百観音霊場(西国三十三ヶ所・坂東三十三ヶ所・
秩父三十四ヶ所)」をはじめとして、
非常に多くの霊場巡礼があります。
その起源や歴史はさまざまであり、
薬師如来霊場、不動尊霊場、十三仏霊場、
七福神など多岐にわたっています。

本書では武相四十八観音霊場と多摩十三仏霊場について、
各札所の概要やアクセス、御朱印の様相、
巡礼ルートを紹介します。
また、同じく多摩地域南部にある札所として、
限られた誌面ながら、八王子七福神、
日野七福神を取り上げました。

札所めぐりのガイドブックとして役立てていただければと思います。

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ 武相四十八観音霊場
武相四十八観音霊場は、
武蔵国(八王子市、日野市、多摩市、町田市)と
相模国(相模原市、大和市、横浜市の一部)に開かれた
48の札所からなる観音霊場。
12 年に一度、卯歳の春にだけ、
秘仏となっている観音の厨子の扉が一斉に開かれる。
第1回の開扉は、江戸時代中頃の宝暦9(1759)年。
神仏の開帳を軸とする宗教的な高まりを背景に、
寺院が連携して企画し実施したものと考えられ、
三十三霊場として始まっている。
その後、寺院の加入や脱退などにより札所の数は変化してきたが、
第21回の開扉、平成11(1999)年には
48ヶ所になっている。
*第1番 鶴間山 観音寺
*第2番 陽向山 随流院
*第3番 大峰山 松岳院
*第4番 三枝山 観性寺
*第5番 鶏足山 養運寺
・・・など全48霊場
*コラム 日野七福神

☆ 多摩十三仏霊場
多摩十三仏霊場は、
多摩市仏教会よって平成6(1994)年8月に開創された。
第二次世界大戦で亡くなられた方々の
御霊の五十回忌追善供養と世界平和を祈念して、
十三仏を多摩市内の寺院に
各一尊(仏)を奉安したものである。
十三仏とは、初七日から三十三回忌まで
計13回の故人の法要で、各回の本尊とする
13の仏や菩薩のこと。
亡き人はこの13の仏に守られ、
導かれて成仏するとされる。
十三仏はそれぞれ異なる徳を持っており、
宗派に関係なく先祖供養、
死者を守護する仏として広く信仰されている。
*第1番 瑠璃光山 観蔵院
*第2番 関門山 延命寺
*第3番 慈眼山 宝泉院
*第4番 青木山 東福寺
*第5番 慈眼山 観音寺
・・・など全13霊場
* 八王子七福神