私たちは、身近で役に立つ情報をわかりやすく伝える会社です

お問い合わせはこちら

 

もっと表現が広がる! 四季のはがき絵 上達のコツ 新版 墨と色彩でセンスアップ

8月 31st, 2024 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, ホーム最新刊, 趣味・実用, 趣味実用 | もっと表現が広がる! 四季のはがき絵 上達のコツ 新版 墨と色彩でセンスアップ はコメントを受け付けていません

もっと表現が広がる! 四季のはがき絵 上達のコツ 新版 墨と色彩でセンスアップ

 

★ 四季の花々や風物詩をいきいきと描く
  ポイントを紹介

* デザインと色
花やアイテムごとに異なる美しさを引き出す 
* 構図と技法
余白の使い方、にじみや渇筆で表現が変わる
* 多彩なヒント
季節の便りに個性が光る画材使いやアレンジ

 

 

◇◆◇ 四季彩画はがき絵作家からのコメント ◇◆◇

 

最近はコンピューターなどハイテクの進歩により、
筆を持ち書きものをすることが少なくなっている現在、
手描きの「はがき絵」に感動や喜びを
覚える人達が大勢います。
メールや、パソコンの文字では味わえない、
手作りの温もりを直接感じるからでしょう。

 

一枚の「はがき絵」に励まされたり、喜んだり、
一日幸せな気持ちで過ごせたり、
はがきに込められた気持ちが、
人と人とのつながりをより温かく、
心豊かにしているような気がします。

 

「はがき絵」に決まりごとはありませんから、
自由にのびのびと個性豊かに表現してみてください。
いろいろと描いているうちに、
その人らしさがにじみでてくるものです。

 

心を込めて描く一枚の「はがき絵」は
素敵なプレゼントだと思います。
画材も、クレヨン、顔彩、筆、ボールペン、
スタンプ等々身近にあるものでかまいません。

 

描き方も、日本画風、水墨画風、墨彩画風、
俳画風、スタンプ、版画、コラージュ等々
「はがき絵」の表現は多彩です。
構えず、気楽に描いてみてください。

 

「はがき絵」 は描く楽しみと、
送られた方(お相手の方) にも
喜んでいただけることが大きな魅力です。

 

本書では、はじめて筆を持つ方でも、
すぐに描けるヒントをたくさん紹介しています。
どうぞ四季の彩(いろどり)に思いを巡らせ、
お好みの画材と描き方で
「はがき絵」の世界を楽しんでください。

 

田中 ゆみ

 

 

◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

 

☆ はがき絵の基本
* 筆
* 顔彩
* 墨とはがき

 

☆ 第1章
人気の季節の花を美しく描くポイント

* 白梅
* 紅梅
* 桜
* ねこやなぎ
* 菜の花
* チューリップ
・・・など

 

☆ 第2章
季節を感じる風物詩をおしゃれに描くポイント

* いちご
* おたまじゃくし
* 蜂
* かたつむり
* たけのこ
* アスパラ
・・・など

 

☆ 第3章
定番の季節の行事を素敵に描くポイント

* 年賀状
* ひなまつり
* 端午の節句
* クリスマス
* 節分
・・・など

 

☆ 第4章
いろいろな素材や技法で季節を描くポイント

* かえる
* さざ波
* ぶどう
* きのこ
* こいのぼり
* 草履
・・・など

 

※ 本書は2020年発行の
『もっと表現が広がる! 四季のはがき絵 上達のコツ墨と色彩でセンスアップ』
を「新版」として発行するにあたり、
内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。

小学生のための 絵がぐんとじょうずになる「色」の使いかた・ぬりかたレッスン

3月 1st, 2023 Posted in まなぶっく, シリーズで探す, 学習, 小学生向け | 小学生のための 絵がぐんとじょうずになる「色」の使いかた・ぬりかたレッスン はコメントを受け付けていません

小学生のための 絵がぐんとじょうずになる「色」の使いかた・ぬりかたレッスン

★ 「色」のコツがわかれば、
   絵はもっと楽しく!うまくなる!

★ ここがわからない…を解決!
 *「山」と「木」はおなじ色を使うの? 
 *「空」や「海」の広さや
  きれいさをえがくにはどうぬったらいいの? 

★ 『道具』『色づくり』『色の使いわけ』
   ていねいにわかりやすく解説。

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

あなたは絵が好きですか? 
色あざやかな色彩は魅力的に感じますか? 

もしも絵をかくことが好きだけれど、
じょうずにかけない、
色がぬれないと感じているのであれば、
この本はあなたにとってきっと役に立つと思います。

この本では、学校でよく使う絵具を中心に、
色ぬりの道具や方法をたくさん紹介しています。
本の内容のとおりに進めていけば、
なかなかいい感じの絵がかけるようになっています。

最初は難しいかもしれませんが、
スポーツなどといっしょで、
何回もかいてぬっていくうちに自然とコツが
つかめてくるはず。

本を見ながら、
好きな絵をかいてぬってみてください。

【保護者の方へ】

私たちは、東京でこども絵画教室を開講しています。
私たちは日々、子どもたちが絵画制作を自由に楽しみながら、
それでいて上達していくにはどうしたらいいのか、
ということばかり考えています。

子どもたちは、それぞれ独自のクリエイティブな個性を持っています。
アトリエでは子どもたちの個性を活かせるように、
特定の技術や描き方の指導は必要最低限で、
のびのびと作画する姿を見守っています。

本書は、アトリエとは異なり子どもたちがひとりで描くことを前提として、
わからないことを教えてくれたり困ったときに
助けてくれたりする「先生」のような存在を目指してつくりました。

本書では、基本的な画材である水彩絵の具や色鉛筆を使用して、
絵に色を塗っていく工程をお子様にもなるべく分かりやすく紹介しています。
作画の工程は必ずこうあるべきというものではありませんが、
私たちのおすすめの塗り方をご紹介しています。

豊かな色彩や色塗りの楽しさを通して、
子どもたちが絵をより好きになる一助となれば幸いです。

麻布アトリエ代表 松田光一

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆1章 色ぬりの道具を使いこなそう!
* こんなときどうしよう? ≪道具編≫
* 身近な画材を探そう
* 基本の道具を集めよう
* 使う紙を選ぼう
・・・など

☆2章 色のひみつを探ろう!
* こんなときどうしよう? ≪色編≫
* 色の名前をおぼえよう
* 色のルールを知ろう
* 新しく色をつくろう
・・・など

☆3章 色ぬりのコツをマスターしよう!
* こんなときどうしよう? ≪色ぬり編≫
* 下絵をかこう
* 構図を決めよう
* かくものを観察しよう
・・・など

☆4章 色とりどりの作品をかいてみよう!
* リンゴ
* 花
* 木
* 色えんぴつの使いかた
・・・など