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言葉

13歳からの プレゼンテーション 学校で、家庭で、社会で役立つ 相手を動かす伝え方が身につく本

10月 2nd, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, 中学生向け, 学習 | 13歳からの プレゼンテーション 学校で、家庭で、社会で役立つ 相手を動かす伝え方が身につく本 はコメントを受け付けていません

13歳からの プレゼンテーション 学校で、家庭で、社会で役立つ 相手を動かす伝え方が身につく本

★ 「自分の考えを上手く表現」したい君たちへ!

★ 聞き手の理解と共感を得るノウハウ、教えます。

★ プレゼンテーションとは、自分の気持ちを分かりやすく伝える技術。
コツさえつかめば誰でも身につく!

★ 今すぐ実践・改善できる場面別プレゼンテーションのコツ。

★ 言葉の力で人の心を動かして、
夢や目標を実現しよう!

★ 調べ学習の発表、面接の自己アピール、
おこづかいアップの交渉…
プレゼン力を磨けば、あらゆる場面で役立つ!

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

「自分にしか作ることのできない人生という名の
ドラマの主人公になってほしい」
これは、中学校のときに私の人生を大きく変えた、
塾の先生のプレゼンの言葉です。

このプレゼンはこんなふうに続きます。

「みなさんは、何の苦労も挑戦もないドラマを見て
感動しますか? しませんよね。
大変なことや辛いことがあるけれど、
思いきって挑戦して克服する。
だから感動のドラマになるんです。
あなたたちの人生も同じです。
歳をとって自分の人生を振り返ったとき、
『あの時もっとこうしていたらよかった、
こんなはずじゃなかった』
と後悔する人生でいいですか?
それとも、
『いろんなことがあったけど、
本当におもしろい人生だった』
と満足したいですか?
それを決めるのは、
今日のあなたたちの過ごし方です。
今日一日一日の連続が明日となり、
未来を作るのだから。
失敗したっていい。
泣いたっていい。
カッコ悪くたっていい。
それがあなたの感動のドラマの1ページになる。
思いっきり挑戦しなさい。
そして、だれにでも胸を張って語ることのできる、
最高の人生のドラマを作りなさい」

私の先生の熱いプレゼンに胸を打たれ、
言葉を失っていました。
<br>たったひとつのプレゼンによって、
私の将来の夢が決まったのです。

プレゼンは、単なる発表ではありません。
プレゼンは、言葉の力で人の心を動かし、
人に勇気や可能性を与えます。
そして、あなたの未来を実現させるための
道具にもなります。

だけど、みなさんの中には、
「プレゼンが苦手」
「もっと上手にプレゼンをしたい」
と思っている人たちも
たくさんいると思います。

この本は、そんな人たちの手助けになることを願って、
心を込めて書きました。
プレゼンは生まれつきの才能ではありません。
コツを知って練習すれば、
だれでも上手にできるようになります。

私と一緒に伝える力について学び、
プレゼン上手をめざしましょう。

松永 俊彦

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆Part1 準備編
プレゼンテーションってなあに

* プレゼンテーションとは伝えること
* なぜプレゼンテーションが必要なの
* だれでもプレゼンテーションが上手になる
* そのお悩み、こうすれば解決できます。
・・・など

☆Part2 基礎編
伝わるプレゼンテーションの作り方

* Why Who What を書いて確認しよう
* 話すテーマを決めよう
* 言いたいことを洗い出そう
* 考えを整理しよう
・・・など

☆Part3 実践編
プレゼンテーションをやってみよう

* プレゼンの組み立て
* クイズで注意を引きつける
* アジェンダで全体像を示す
* サンドイッチ話法を使おう
・・・など

☆Part4 発展編
より効果的なプレゼンテーションのコツ

* 目指せ!プレゼンの達人
* ちょっとしたコツで見違えるようになる!
* 表情で引きつける
* 効果的に視線を使う
・・・など

☆Part5 応用編
場面別プレゼンテーション

* 調べ学習編「はじめ」
* 調べ学習編「なか」
* 調べ学習編「おわり」
* クラスでスピーチ編「はじめ」
・・・など

13歳からの「差がつく!言葉えらび」レッスン きちんと伝わる言い回し450

6月 3rd, 2019 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, 中学生向け, 学習 | 13歳からの「差がつく!言葉えらび」レッスン きちんと伝わる言い回し450 はコメントを受け付けていません

13歳からの「差がつく!言葉えらび」レッスン きちんと伝わる言い回し450

 

★ 「別に」「ムリ~!」 いざというときに言いかえるには?

 

★ 言葉ひとつで印象が変わる!

 

★ これからの時代に役立つ!

 

★ 学習評価や面接で差がつく!

 

★ きちんと伝わる言葉が身につく!

 

◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

私は仕事柄、若い方たちと接する機会が多いのですが、
友だち同士では若者言葉で会話していても、
「ここぞ」というときに、きちんとした話し方が
できる人を見ると「おっ! できるな!」と感心します。
言葉遣い一つで、知的で、
洗練された印象が与えられるなら、
やはり覚えておいて損はないし、
改まった場所では、そういう言葉遣いをしたほうが
絶対にオトクです。

この本には、その「おっ!」と思わせる
言葉遣いをできるだけたくさん紹介しています。
皆さんが日々出会う場面を想定していますので、
ぜひ実際に使ってみてください。
きっと、相手の方が「おっ!」と驚く様子や、
「この子、できるな!」と、皆さんに感心する様子が、
手に取るようにわかると思います。

でも、実は言葉遣いはそれだけをよくしようとしても、
なかなかうまくいかないのです。
なぜなら、言葉遣いには、状況を見極める力、
相手に対する尊敬や思いやりの気持ちが
反映されるからです。それぞれの言い換え例には、
そのあたりの心構えも併せて掲載しています。
できたらそちらもじっくり読んでみてください。

言葉は使い慣れないと自分のものになりません。
一回でも多く口にして、
自然に口から出るようになれば、
きっとすてきな未来が待っていることでしょう。

一般社団法人ジュニアマナーズ協会 理事
元・専門学校講師(ビジネスマナー)
覚来ゆか里

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

この本の第1章、第2章には、数多くの言い換え例が掲載されています。
会話にしても、書き言葉にしても、
言葉は使い慣れないと自分のものになりません。
最初は照れがあったり、緊張したりして、
なかなかうまく言えないかもしれませんが、
少し意識して使うようにすると、
自然に口から出てくるようになります。
勇気を出して、使ってみてください。

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆第1章 家族・友だちとの会話
* 01
きちんとしたあいさつができるとお互いに気分がいい
* 02
友だち同士の会話を少しスマートに言い換える
・ 簡単な返事に使う言葉をすこしていねいにする
・ 会話の中でよく使う言葉はどのように言い換える?
・・・など

☆第2章 おとなとの会話を見直してみよう
* 01
学校で落ち着いた話し方ができるのが、
すてきなおとなへの第一歩
・ 学校で先生と交わす会話
・ 来校された方と交わす会話
* 02
街の中での会話をブラッシュアップして、
洗練されたおとなを目指す
・ お店などに立ち寄ったとき
・ 街の中で出会った方との会話
・ 近所の方との会話
*コラム 第一印象をよくするには

☆第3章 知っていると差がつく、
気をつけたい言葉いろいろ

* 01
敬語の基本を知っていると、さまざまな場面で役に立つ
* 02
上手に断る言葉を知っていれば悩まずに済む
* 03
「ら抜き言葉」は認められるまでもう少し!
・・・など6項目

☆ ソーシャルメディアの会話は消えないからこそ慎重に!

 

◆◇◆ 著者のプロフィール ◆◇◆

覚来 ゆか里
一般社団法人ジュニアマナーズ協会 理事
元・専門学校講師(ビジネスマナー)
専門学校では就職活動に関するマナーを担当。
ユーモアと愛情に溢れる指導は学生たちからも好評だった。
講師時代の経験から、
幼少期からのマナー教育の重要性を痛感。
現在は一般社団法人ジュニアマナーズ協会の理事として、
幼児から中高生に向け、国際社会でも通用する
マナー教育とその普及に尽力している。