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部活

テニス 上達へ導く理論&メカニズム 必勝メソッドの理解と実践

6月 7th, 2024 Posted in コツがわかる本, ジュニア, スポーツ, ホーム最新刊, 部活 | テニス 上達へ導く理論&メカニズム 必勝メソッドの理解と実践 はコメントを受け付けていません

テニス 上達へ導く理論&メカニズム 必勝メソッドの理解と実践

 

★『最高のパフォーマンス』を
発揮するためのヒントとアドバイス

 

★ エビデンスに基づく『効果的なドリル』

 

★『メンタルをコントロール』するための
考え方や取り組み

 

 

◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇

 

テニスは奥の深い、とても面白いスポーツです。
相手から飛んでくるボールのコース、
球種(速度・回転数・回転軸)はバラエティーに富み
刻々と変化します。

 

そのボールを自分が狙ったところに
打ち返すためには、
球種の予測、俊敏なフットワーク、
正しいボディーワークを
マスターすることが大切です。
運動の原理・原則とメカニズムを理解して、
ゆっくり、ていねいに積み上げながら学習していけば、
運動が苦手な人でも間違いなく上達することが
できるはずです。

 

私は学生時代、
全日本学生テニスチャンピオンになるために、
どんなボールにでも追いつくことができる
素早いフットワークと強靭な体力にフォーカスして
「質より量」を重視した練習を行っていました。
その結果、私の守備力は飛躍的に向上し、
対戦相手は粘り負けし、
自滅するといった試合展開で
学生日本一になることができました。

 

その後、グランドスラム大会で活躍することを夢見て、
プロテニス選手として国内外のATP・ITFトーナメントを
転戦しました。
そこで痛感したことは、
グランドスラムのステージで戦うためには、
フットワーク、体力、打球技術に加えて
戦略・戦術そして強靭なメンタルといった
総合的な競技能力が必須条件だということでした。

 

本著では、自身がプロテニス選手として
最高のパフォーマンスを発揮するために
実施してきた練習やトレーニング法に加えて、
現在のトップ選手が実際に行っている練習法を
スポーツ科学研究から得たデータを用いて
解説させて頂きました。

 

テニス上達を目指す全ての方々の気づきや閃きに
役立つ一冊になればと想いを込めました。

 

2012 ATP ワールドカップ日本代表
2013 全日本テニス選手権ダブルス優勝
佐藤 文平

 

 

◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

 

☆PART1 ラケットとグリップの関係性
* ラケットの進化とともにプレースタイルも進化する
* ラケットの操作性が高まりストロークの精度も
アップする
* グリップの握り方によってボールの打ち方が変わる
* かきあげるようなスイングで
強いトップスピンをかける
* ボールに合わせるのではなく自分のポイントで打つ
・・・など

 

☆PART2 再現性の高いストローク
* 軸足の向きを意識して打点の位置に入る
* 下半身や体幹からの力を腕、ラケットに伝える
* 上半身をしっかり捻ってパワーをため込む
* 大きなGRFを得るために拇指球で地面を蹴る
* 前足の内側で力を受け止める
・・・など

 

☆PART3 サーブ&レシーブの精度をあげる
* 段階を踏んだプロセスでサーブをレベルアップ
* 安定したサーブを打ってゲームをスタートする
* スピードアップしながら強いサーブを打つ
* ラケットワークを簡素化してサーブの確率をあげる
* 正しいトスでサーブの確率をアップ
・・・など

 

☆PART4 効果的なポイントのとり方
* 相手サーバーの傾向を知ってサーブを予測する
* ゲーム中に布石を打って大事な場面で回収する
* 肩を支点として送り出すように打つ
* ヒジを視点にしてパンチ気味に打つ
* コンパクトにスイングしてネット際で
ボレーを決める
・・・など

部活でスキルアップ! 勝つテニス 動画でわかる最強のコツ50

5月 2nd, 2024 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 趣味・実用, 部活 | 部活でスキルアップ! 勝つテニス 動画でわかる最強のコツ50 はコメントを受け付けていません

部活でスキルアップ! 勝つテニス 動画でわかる最強のコツ50

 

★ 実演動画が見られる『二次元コード』付き


★ 初心者の知りたいコツを動画でチェック!

 

★ 全国トップクラスの強豪校のノウハウが
この1冊でよくわかる!
*選手の特徴にあったフォームづくり
*試合を優位に進めるサービスを磨く
*勝敗を決めるボレーとスマッシュをマスター
*実戦に活きるフィジカルトレーニング

 

 

◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

 

錦織選手の世界的な活躍で、
テニスが注目を集めています。
これまでも人気スポーツのひとつとして、
多くの中高生が部活動にテニスを選び、
レベルアップを目指して練習に取り組んできました。

 

しかし、ただ練習メニューをこなしているだけでは、
試合で勝てる選手にはなれません。
自分のプレーを分析して特徴をつかみ、
短所を克服しながら長所を伸ばしていくことが必要で、
自分自身で考えることが成長につながります。

 

ただ強い選手を育成するのではなく、
社会に出て多方面で活躍できる人材を育成するのが、
部活動のもっとも大きなテーマです。
指導者と選手、先輩・後輩の人間関係など、
多く学ぶことが部活動にはあるのです。

 

この本は、基本姿勢や正しいフォームを
写真を使ってわかりやすく紹介しているので、
じっくりと読み込んで身につけてください。
また部活動を充実させるためのページも
設けてありますので、
参考にしてください。
楽しみながら努力し、
大会で好成績を残しましょう。

 

東海大菅生高等学校
硬式テニス部監督
矢崎 篤

 

 

◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

 

☆ PART1
硬式テニス部の活動
* 社会に出て活躍できる人をつくる
* それぞれが役割を担う
* 自分の実力に合った試合に出る
・・・など

 

☆ PART2
新入部員のための上達ドリル

* 自分にあったフォームを身につける
* 片足に軸を置いてストロークする
* 肩とヒジ、手でボレーを打ち分ける
・・・など

 

☆ PART3
試合に勝つためのサーブ&レシーブ

* 相手を上まわりゲームを制する
* 後ろ足を蹴って勢いをつける
* トスは右斜めにあげて振りおろす
・・・など

 

☆ PART4
ポイントを獲るためのテクニック

* 3つのプレースタイルから選択する
* 手首を固定してインパクトする
* 肩を入れてテイクバックする
・・・など

 

☆ PART5
強豪校の練習メニュー

* 基礎から実戦まで幅広く練習する
* クロスに正確なボールを打つ
* ラリー練習でスタミナをつける
・・・など

 

☆ PART6
大会で勝てるチームづくり

* 客観的に物事をとらえて雑念を払う
* 遊び心を持ってテニスに取り組む
* 目標を立ててモチベーションキープ
・・・など

 

※ 本書は2019年発行の
『部活で差が付く! 勝つテニス 最強のポイント50』
を元に加筆・修正を行い、動画の追加、
書名・装丁を変更して新たに発行したものです。

部活でスキルアップ! 文芸部 活躍のポイント

6月 4th, 2023 Posted in コツがわかる本, ジュニア, スポーツ, 部活 | 部活でスキルアップ! 文芸部 活躍のポイント はコメントを受け付けていません

部活でスキルアップ! 文芸部 活躍のポイント

★ さまざまな創作活動に役立つ!

★ 作品作りの基本から、
  レベルアップするための方法がよくわかる!

 * 活動内容に応じた表現方法
 * 上達するために必要なテクニック
 * コンクールに向けた準備のポイント

◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

本書は「文芸」の入門書や解説書ではなく、
「文芸部」の活動内容を紹介する初めての入門書です。

現在、SNSの普及により手軽に自分の作品を
発信できるようになりました。
確かに不特定多数の人に発信する
SNSというツールは便利なものです。

もしかしたら沢山の人が自分の作品を
評価してくれるかもしれません。
しかし、「文芸部」の活動は違います。

中学校や高校の校内の顔が見える仲間と
お互いの作品を読み合って感想を交わしたり、
文化祭に向けて部誌や展示の準備をしたり、
各種大会やコンクールに出場をしたり
さまざまな体験をします。
それらの体験は学生時代にしかできないものです。
そして、限りある時間の中でおこなわれるからこそ、
得られるものが沢山あると思います。

本書の中には文芸部で活動していた人たちが
現在どんな職業につき、その頃の活動がどのように
現在に生きているかというコーナーも設置しました。
ぜひ、参考にしてほしいと思います。

もしかしたら、本書を手にした人の中には
「創作」のコツをもっと知りたいという人も
いるかもしれません。
しかし、「創作」は自由におこなうからこそ
楽しいのです。

「文芸部」の活動は授業ではありません。
本書は小説や詩歌の作り方よりも、
「文芸部」の活動を通してお互いの作品を
どのように高めていくかという方に重点を置いています。

本書を手にした中高生の中には文芸部の
活動をしたいと思っていても、1人で何をしていいか
わからない人もいることと思います。
そんなときは同じような趣味を持つ
同級生に声をかけてみたり、
学校の先生方に話しかけてみてはどうでしょうか。

本書を参考にしてぜひそれぞれの文芸部の活動を
充実したものにしてください。

田中 拓也

◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

☆第1章 基本編
≪作品作りの基本≫

* 「小説」の基本を知ろう
* 「詩」の基本を知ろう
* 「随筆」の基本を知ろう
* 「短歌」の基本を知ろう
・・・など

☆第2章 実践編
≪作品作りの実践≫

* 「小説」を創作するには
* 「詩」を創作するには
* 「随筆」を創作するには
* 「短歌」を創作するには
・・・など

☆第3章 上達編
≪作品レベルの向上≫

* 「小説」をもっと上手に書くには
* 「詩」をもっと上手に書くには
* 「随筆」をもっと上手に書くには
* 「短歌」をもっと上手に詠むには
・・・など

☆第4章 コンクールへの準備および当日編
≪実力を養う日々の活動≫

* 文学散歩を企画する
* 文芸関連施設見学を企画する
≪コンクール当日に向けて≫
* 全国の文芸部関連のコンクールの場を知ろう
* コンクール出場の準備と当日注意すること
・・・など

☆第5章 文芸の達人から学ぶ
≪小説≫

* 夏目漱石の名言から学ぶ
* 芥川龍之介の名言から学ぶ
≪詩≫
* 島崎藤村の名言から学ぶ
* 北原白秋の名言から学ぶ
・・・など

セオリーから応用まで 野球 配球IQドリル 状況分析と判断力を鍛える

9月 1st, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 部活 | セオリーから応用まで 野球 配球IQドリル 状況分析と判断力を鍛える はコメントを受け付けていません

セオリーから応用まで 野球 配球IQドリル 状況分析と判断力を鍛える

 

★ ライバルに差をつけよう! !

 

★ チームを勝利に導く『野球脳』と
『実践スキル』を養おう!

 

★ バッテリーはもちろん、打者、走者、
野手にも役立つ!

 

★ 思いどおりのプレーのための
ワンポイントテクニックも!

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

 

野球はスピードやテクニック、パワーを駆使しながら、
グラブやバットという道具を巧みに扱うなど、
他のスポーツとは違う側面を持っています。
レベルが上がれば上がるほど、
監督が考える作戦やベンチからの指示を選手たちが
頭で理解し、プレーで体現していくことが
求められるスポーツです。

 

少年野球では、そこまで緻密な作戦をとることは
ありませんが、やや複雑ともいえる野球のルールを
しっかり頭で理解し、次に「どんなプレーが
起こるのか、自分はどう動くべきか」という
予測のもと、事前に準備することができる選手は
どんどん伸びていく傾向があります。

 

その点でキャッチャーは、
ただ単にピッチャーのボールを受けるのではなく、
「扇の要」としてグラウンド全体を見渡し、
次の1球でどんなプレーが起きるのか、
予測して考え、チームに伝達する役割を担っています。

 

配球や作戦面を統括する選手のリーダーでもあり、
野球の奥深さを知っている選手です。
この本は、監修者・野口寿浩のプロのキャッチャーとしての経験をもとに、
配球やリードから野球を解説し、
キャッチャー以外の選手でも「考えるきっかけ」を
つくることができる野球IQ ドリルとなっています。
設問に対しての解答を見て終わるのではなく、
どんなことが考えられるのか、
どんな準備をすれば最適なのかイメージしてみましょう。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
野球脳のウォーミングアップ
* 野球脳(IQ)を鍛えて 準備力・予測力をつける
* 試合前に必要な心構えや準備とは
* バッテリーは試合にどう入っていくべきか
* キャッチャーは何をベースに配球を組み立てるか
・・・など

 

☆ PART2
バッタータイプ別配球パターン

* 4番を担うチームの顔をどのように封じるか
* 狙い球を絞ってくる相手に読まれないためには
* 一発の長打力を備えたバッターへの攻め方は
・・・など

 

☆ PART3
カウント別の配球と投手・打者の心理

* ピッチャーが有利な1-2 どのように仕留めるか
* バッターが有利な2-0 切り抜ける策はあるか
* フォアボールがちらつく3-1 フルカウントに持ち込む策は
・・・など

 

☆ PART4
ランナー状況別の配球パターン

* ランナーの進塁や生還をどのように阻止するか
* ヒットやミスが即失点に ピンチを脱する方法は
* 複数失点のピンチ どのように乗り切るか
・・・など

 

☆ PART5
知っておきたい作戦・セオリー

* バッターは何を目的に打席に立つか
* バッターはどのように配球を読む
* バントはどのタイミングでどこに転がす
・・・など

 

☆ PART6
野球ルールIQトレーニング

* ノーアウト、ランナー一二塁の小飛球はどう処理するか
* ランナー一三塁のファーストゴロ 野手はどこに投げるか
* 内野と外野の間にあがった飛球 ランナーの判断は
・・・など

競泳 勝利につながる「体づくり」 記録を伸ばすトレーニング

7月 6th, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 部活 | 競泳 勝利につながる「体づくり」 記録を伸ばすトレーニング はコメントを受け付けていません

競泳 勝利につながる「体づくり」 記録を伸ばすトレーニング

 

★ 理論に基づいたトレーニングメソッドで
最高のパフォーマンスを発揮できる!

 

水野抵抗を減らすストリームラインづくり

 

体幹を鍛えてフォームの安定・泳力アップ

 

ケガをしないためのコンディショニング

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

「人間の限界は考えられないくらいに凄い! 」
大袈裟に言っても、可能性の限界は
さらにもっと上の上だ。

 

人は現実的に自分の感覚から
現実的最低限の目標を考えてしまう。
毎日毎日泳いで、キツイ、苦しい、難しいを
繰り替えせば繰り返すほど無理ー 駄目だーって
思い込んでしまう。

 

「でも そんな事はない。」

 

この本を読んでるみんながみんな
柔軟性、バランス感覚、筋力、持久力、
テクニックその全てがもっともっと伸びる!

 

この本には、速く泳ぎたい! という素晴らしい夢を
追い求めるみんなに、速く泳ぐためには
こんな要素が必要だ! とか、
その能力を伸ばすにはこうすると身に付く!
という魚のように上手に楽に速く泳げるように
なるために、何をどうすればいいのか! ?という事を
詳しく簡単に書いてあります。

 

この本のトレーニングを毎日、何か月、
何年間もやり続けることが出来れば、
きっと思いもよらなかった素晴らしい
自分自身に出会えます。

 

理想の泳ぎを思い続けて、
そんな泳ぎが出来る自分になれるその日まで
頑張り続けてください。応援しています。
(パリオリンピック金メダルを獲得するためにワクワクしながら
コーチングしている東海大学のプールサイドにて)

 

東海大学水泳部ヘッドコーチ
加藤健志

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

 

トップスイマー、競泳選手のトレーニングは
大きく分けて2つ。
水中で行う「スイムトレーニング」と
陸上で行う「ドライランドトレーニング」。

 

ドライランドトレーニングには、
バランスボールやチューブを使ったり、
大きな負荷で行うウエイトトレーニングなどです。

この本では、『泳ぎが速くなる』ことに特化した
プールサイドで行うドライランドトレーニングを
中心に解説しています。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
速く泳ぐためのメカニズム
* 流線形のストリームラインで水の抵抗を減らして泳ぐ
* 柔軟性を向上させてパフォーマンスをアップ
* 全身の筋肉を鍛えてスイマー体型に仕上げる
・・・など

 

☆ PART2
正しい姿勢づくりとフォーム固め

* 理想的なストリームラインが水中での抵抗を軽減する
* 水中でより速く泳ぐための力の入れ方をチェックする
* プル動作の局面に応じて手幅を変える
・・・など

 

☆ PART3
肩甲骨を使って力強いプルを手に入れる

* 肩甲骨を動かすことにより背中の大筋群を動員する
* 肩甲骨を開閉させて肩甲骨の動きを意識する
* チューブの負荷を利用してエクササイズの強度をアップ
・・・など

 

☆ PART4
体の軸をつくって泳ぎを安定させる

* 柔軟性を高めてから軸づくりに取り組む
* 背骨の柔軟性をアップして軸をコントロール
* 軸を中心にローリングしてクロール・バックをイメージする
・・・など

 

☆ PART5
種目別で鍛えるバランストレーニング

* 4泳法別にプルとキックを強化する
* 自転車を漕ぐように両腕をローテーションさせる
* 腹筋に力を入れて大きく背中をコントロールする
・・・など

 

☆ PART6
コーディネーション& ファンクショナルトレーニングで泳力をアップ

* ひとつ一つの動作を組み合わせ動きの機能性を高める
* 腹筋に力を入れた状態で手や足を動かす
* 体幹で姿勢を維持しながら手と足で屈伸運動
・・・など

基本と実践で差がつく!セカンド・ショート 最強バイブル

7月 5th, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 部活 | 基本と実践で差がつく!セカンド・ショート 最強バイブル はコメントを受け付けていません

基本と実践で差がつく!セカンド・ショート 最強バイブル

★ 一番わかりやすい!

 

★ プロ内野手として活躍し、アメリカでも
コーチングを学んだ指導者が教える!

 

★ テクニック上達の決定版!

 

★ 捕球&送球のスキルから
状況別のコツ、連携の極意まで!

 

★ 二遊間のレベルアップ要素が満載!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

私は、小学1年生で野球を始めた頃から
ピッチャー兼任でショートを守り、
中学、高校、大学でも多くの試合で
ショートを務めてきました。

 

2019年まで13年間を送ったプロの世界では、
守備に入った1256試合のうち、
1154試合はショートを任されています。

 

守備機会が多いショートは、
様々な能力が求められ、
1つのミスがチームの失点や勝敗に
結びつくことがあります。
プレッシャーもあり、
思うようなプレーができずに
苦しんだ時期もありましたが、
それ以上にいつもやりがいを
感じていました。

 

現役時代、多くの方から
高い評価をいただいたのは、
主に守備面だったと思いますし、
私自身、守備には自信を持っていました。
子どもの頃から守ってきたショートで
プレーすることに誇りを持っていました。

 

本書は、私が長く経験してきたショートと、
ショートに共通点が多い
セカンドの守備を取り上げ、
上達の極意をまとめました。
セカンドやショートを務めている中学生や高校生、
指導者、保護者のみなさんの参考になれば幸いです。

 

本書を手にしたみなさんが、
セカンドやショートの魅力を今まで以上に感じ、
とくに未来を担う若いセカンドやショートの選手のみなさんが、
少しでもレベルアップ
できるように願っています。

 

大引 啓次

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
セカンドとショートの役割
* 高い守備力と優れた状況判断でチームの守備をリードする
* チームを勝利に導くためのアウトの獲り方を知っている
* 二塁ベースから右側の幅広いエリアを守る
* 必要以上の進塁を防ぐために考えて動く
* 高い身体能力と強い送球でバッターランナーをアウトにする
* 二塁ベース以上の進塁を防ぐためにカバーに入る
・・・など

 

☆ PART2
捕球から送球の流れをマスターする

* 「捕る、投げる」の動作をキャッチボールで確認する
* 捕った後のボールの握り替えをスムーズに
* 足を高く上げて大きくステップする
* 捕ってから投げる流れのなかで自然にボールを放す
* ボールが来た方向とは違うところに投げる
* 打球に対して素早く1歩目が出る姿勢で待つ
・・・など

 

☆ PART3
セカンド・ショートの状況別プレー

* フォーシーム以外の握り方も試して投げる
* 捕った位置と体勢、ランナーのスピードを考える
* 基本動作を忠実にリスクなくプレーする
* 足を動かし左右のゴロを軽快にさばく
* 正面よりやや左足前でボールを捕球する
* ボールを追い掛けながら一塁ベース位置を把握する
・・・など

 

☆ PART4
セカンド&ショートの連携プレー

* 無駄のない一連の動きで二つのアウトをとる
* ベースカバーに入る勢いのまま送球動作に移る
* トスを極めてプレーの幅を広げる
* 1つひとつのプレーの精度を上げてアウトにとる
* 巧みなハンドリングで間一髪のプレーを成功させる
* 確実にベースを踏んで素早く一塁に送球する
・・・など

球技のためのスポーツビジョントレーニング ジュニア選手の競技力を高める視覚強化

2月 2nd, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 部活 | 球技のためのスポーツビジョントレーニング ジュニア選手の競技力を高める視覚強化 はコメントを受け付けていません

球技のためのスポーツビジョントレーニング ジュニア選手の競技力を高める視覚強化

 

★ 「サッカー」「野球」「バスケ」「バレー」
「卓球」「テニス」「バドミントン」…
各種の競技種目に有効な
「視る力」がもっと伸びる!

 

★ 正しい「鍛え方」と
「具体的なポイント」がよくわかる!

 

★ 体の動作を組み合わせた強化メニューで
「広い視野」と「感知力」が身につく!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

近年スポーツ界でも「ビジョントレーニング」
という言葉がよく聞かれるようになりました。
視覚能力はスポーツのパフォーマンスにとって
重要な要素と認識され、
ビジョントレーニングによって視覚を強化して
スポーツのパフォーマンスを向上させることに
期待が寄せられています。

 

実際に視覚能力を向上させることは、
同時にスポーツパフォーマンスの向上にも
関連しています。
ただ重要なポイントがあります。
それはビジョントレーニングだけを行なえば、
スポーツパフォーマンスが向上するという、
簡単なものではないということです。
これは筋力トレーニング、スポーツ栄養、
スポーツ心理など、スポーツトレーニングの
あらゆる分野に当てはまります。

 

そこで、この本では視覚能力を向上させることで
球技スポーツにどのように活かせるのか、
ビジョントレーニングとどのような要素を
絡めて行なうことが実践につながるのか
ということを体系的にまとめました。

 

基礎から応用へ展開していますので、
段階的にステップアップしながら
トライしてみてください。

 

石橋 秀幸

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ イントロダクション
* ビジョントレーニングの効果
* ビジョントレーニングを活用する
* ビジョントレーニングの特徴
* 眼の状態を知る
・・・など

 

☆PART1 基本トレーニング
* トレーニングの考え方
* 筋肉疲労のチェック/眼球運動
* 筋肉疲労のチェック/距離感・立体感
* 眼球運動
* 追従性眼球運動
* 周辺部の感知力
* 眼球運動/コンビネーションチャート
* 距離感・立体感/ブロックストリング
* スマートフォンの使い方
・・・など

 

☆PART2 応用トレーニング
* 応用トレーニングの考え方
* フィジカル×ビジョントレーニング
* 体幹×ビジョントレーニング
* 下肢・体幹×ビジョントレーニング
* 切り返し動作×ビジョントレーニング
* ダッシュ動作×ビジョントレーニング
* ジャンプ動作×ビジョントレーニング
* ランニング動作×ビジョントレーニング
* 守備・走塁動作×ビジョントレーニング
・・・など

部活で差がつく!勝つバドミントン 最強のコツ50 新版

5月 26th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 趣味・実用, 部活 | 部活で差がつく!勝つバドミントン 最強のコツ50 新版 はコメントを受け付けていません

部活で差がつく!勝つバドミントン 最強のコツ50 新版
 

★ 日本代表を育てた強豪校が実践する、
必勝のポイントはコレだ!

 

★ 正しい打ち方を完全マスター!

 

★ 実戦で活きる効果的なトレーニング!

 

★ 戦術を駆使して試合を勝ち抜く!

 

★ 実力を伸ばす練習計画・環境づくり!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

バドミントンは、多くの人に親しまれているスポーツです。
手軽に始めることができ、
広場さえあればどこでもプレイできます。

 

しかし、トップクラスとなると高度なテクニックと
スピードが求められる厳しい世界。
両極端な一面を持ったスポーツでもあります。

 

今回の本は、「部活動」に
焦点をあてて作成しました。
私自身、長年、部活動としての
バドミントンに携わっており、
未熟ながらも、その楽しさも難しさも
理解しているつもりでおります。

 

生徒たちにとっての部活動は、
ただ単にスポーツをするというだけにとどまらず、
学校生活の重要な部分を占める時間でもあります。
その大切な時間を指導者として、
最善を尽くしてきたつもりでおります。

 

全国各地の部、生徒、指導者たちが
少しでもよりよい方向にいくことを願って、
この本を作成しました。

 

各学校の部活動の発展に
少しでも貢献できたら幸いです。

 

名倉 康弘

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

この本は、バドミントンの上達のコツを
ストローク、ショットごとに提案した本です。
自分の苦手とする項目やテクニックなど、
習得したい部分を選んで読み進めることができます。

 

コツを素早く習得するため、
やり方の手順や知識、
ポイントとなる部分を細かく説明しています。

 

また、部活動に焦点をあて、
部活動での練習法や部活動においての
考え方などをページ内にも盛り込んでいます。
部活動で練習する上での参考になさってください。

 

よりよい部活を目指すためのコツとして、
部活動についての考え方や指導の仕方、
成長期に考えておきたいケガと
栄養についても説明しています。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆PART1 基本を覚えることが上達への近道
≪親指と人差し指で軽く握る≫
グリップの握り方
≪手首を起こしてラケットを立てる≫
リストスタンド
≪体の前で打つ感覚を身につける≫
打ち合い練習法
・・・など

 

☆PART2 正しい打ち方を体に覚え込ませることが試合勝利の秘訣
≪シャトルを打つ位置でストロークが変わる≫
ストロークの基本
≪打つ前に素早く半身になり手首を返す≫
オーバーヘッドストローク
≪蹴った力を体に伝え高い位置で打つ≫
クリアー基本
・・・など

 

☆PART3 強豪校のトレーニングでレベルアップする
≪ツマ先をシャトルに向ける≫
フットワーク練習
≪フットワークとストロークを覚える≫
ノック練習
≪腰、ヒザ、股関節の柔軟性を高める≫
ウォーミングアップのコツ
・・・など

 

☆PART4 試合を勝ち抜くための戦術・セオリー
≪まずはルールを把握することから≫
シングルス 勝利の法則
≪コートの大きさ サービスを知る≫
ダブルス 勝利の法則
≪状況に合わせてベストなオーダーを立てる≫
団体戦 勝利の法則
・・・など

 

☆PART5 一緒にスキルアップ 監督・キャプテンと取り組もう!
≪狭いスペースを活用し遊びをなくす≫
場所の活用法
≪年間を通しての予定を組み立てる≫
練習スケジュール
≪選手が集中できる環境をつくる≫
部活動の取り組み方
・・・など

※ 本書は2017年発行の『部活で差がつく! 勝つバドミントン 最強のコツ50』を
「新版」として発売するにあたり、
内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。

部活で差がつく!勝つソフトテニス 最強のコツ55

7月 30th, 2020 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 趣味・実用, 部活 | 部活で差がつく!勝つソフトテニス 最強のコツ55 はコメントを受け付けていません

部活で差がつく!勝つソフトテニス 最強のコツ55

 

★ 日本代表を育てた強豪チームが実践する、
「勝つ」ためのポイントはこれだ!

 

 

★ ダブルスもシングルスも強くなる!

 

 

★ 戦術への的確な対応がわかる!

 

 

★ 実戦的なサービス&ショットが身につく!

 

 

★ 効果的なトレーニングで伸びる!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

ソフトテニスは、年齢や性別にこだわらず、
誰でも手軽に自分の体力に合わせて楽しめるため、
幼い頃や学生のうちに始めても、
生涯通して楽しむことのできるスポーツです。
日本で生まれたスポーツでもあり、中学・高校など
学校の部活動でも人気のスポーツといえます。

 

一方で部活動に入部する前に、ソフトテニスに
親しむ環境は、まだまだ少ないのが実情です。
つまり部活動でソフトテニスをはじめる選手は、
一年生でボールを打ちはじめ、
二年生になれば新人戦などの試合に出場し、
三年生は夏の大会後に引退するという、
短い時間のなかでレベルアップしなければならないのです。
もちろん、部活動は学生の入れ替わりがあったり、
個々の選手のレベルもバラバラのチームです。
ペア戦が主流であるため、
部活動全体としてチームを押し上げるというよりも、
ペアや個人がいかに強くなるかが
優先されるケースもあります。
そのなかで「勝つ」という同じ目標に向かって、
部活動に所属する選手全員が、努力を続けるためには
説得力のある技術論と練習法が必要となるのです。

 

本書はきちんと指導してくれる専門のコーチが
いない部活動でも、しっかりとしたフォームを身につけ、
上達するための理論や練習法が網羅されています。
そして、ソフトテニスを上達するために、
一番大切な「目標を持って練習に取り組む」ことの
大切さを国内のトップであるヨネックスの
選手たちが体現しています。

 

全国のソフトテニス選手の皆さんが、
それぞれの部活動で活躍し、
楽しく練習できることを願っています。

ヨネックス株式会社
ソフトテニス部元監督
中村 謙

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆PART1基本ストロークを身につける
*コツ04グリップの握り方
*コツ05構え方
*コツ06フォアハンドストローク(シュート低)
・・・など全10項目

 

☆PART2サービスとボレー
*コツ14サービスのルール
*コツ15フラットサービス
*コツ16スライスサービス
・・・など全12項目
【コラム】ウェア選び

 

☆PART3試合で勝つためのテクニック
*コツ26サービス&レシーブのフォーメーション
*コツ27後衛サービスからの攻撃パターン1
*コツ28後衛サービスからの攻撃パターン2
・・・など全11項目

 

☆PART4状況別練習メニュー
*コツ37シングルス対策の練習
*コツ38ショート乱打
*コツ39乱打
・・・など全19項目
【コラム】シューズ選び

 

 

◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆

 

中村 謙
巣鴨高等学校から同志社大学に進み、現役時代は
後衛として西日本学生選手権大会で個人優勝するなど活躍。
中京大学ソフトテニス部コーチとして選手を指導し、
平成10年にはヨネックス女子ソフトテニス部監督として、
数多くの実業団選手を育てる。
平成21年からはヨネックス男子実業団が
再結成され、監督に就任する。
長期にわたって強化に尽力し、
ヨネックスソフトテニス部を国内の
トップチームに育て上げた。
現在は、ソフトテニスを通じた社会活動などに従事している。

 

※ 本書は2016年発行の
『部活で差がつく!ソフトテニス 必勝のコツ』
を元に、加筆・修正を行った新版です。

部活で差がつく!勝つ卓球 上達のポイント50

7月 3rd, 2020 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 趣味・実用, 部活 | 部活で差がつく!勝つ卓球 上達のポイント50 はコメントを受け付けていません

部活で差がつく!勝つ卓球 上達のポイント50

★ 五輪代表を育てた指導者が教える、
「勝てる」連係の秘訣!

★ ペアの組み方からトレーニングまで
徹底解説!

★ ポジション
互いの力を120%引き出す!

★ サービス&レシーブ
駆け引きが勝負を決める!

★ 三・四球目
厚い攻撃パターンで柔軟に攻める!

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

卓球の団体戦は、第一試合と第二試合がシングルス、
第三試合がダブルス、第 四・五試合が
シングルスという、いわゆる「4 単1複」の
形式で行われるケースが多くあります。
勝利をつかむうえでは「ダブルスでポイントを
勝ち取ること」が、各試合の中でもチームにとって
非常に大きな意味があると考えています。

勝負の分かれ目になるダブルスで勝てれば、
その瞬間チームの勝利が決まったり、
勝ちが決まらなくとも、チームが盛り上がり、
勝利に向かって勢いをつけたりすることができるからです。

ダブルスのペアは、単にシングルスで
強い選手同士が組めば強くなるという訳ではありません。
ここ10 年、15 年の全日本選手権を見ていても、
ダブルスで優勝している選手が必ずしも
シングルスで優勝しているとは限りません。
つまり、シングルスでは勝てない相手でも、
ダブルスでは勝てるチャンスが生まれるのです。
ダブルスはやればやるほど面白く、
そして選手の可能性を広げてくれる
魅力ある種目だと思います。

本書はダブルスとシングルスの違いや、
サービスやレシーブなどのシングルスと共通する打法、
ダブルスで重要視される3球目・4 球目攻撃に
至るまでを、分かりやすく解説しています。
さらに明治大学の卓球部で実際に行っている
トレーニングも紹介しているので、
練習メニューに取り入れてみてください。

本書がダブルスで勝利を目指す選手たちにとって、
役立つことを願います。

明治大学卓球部監督
高山 幸信

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ PART1
ダブルスの取り組み方

*01 ダブルスではペアが必ず交互にボールを打つ
*02 ダブルスを制して団体戦に勝つ
*03 タイプ別に練習内容を変えて強化する
・・・など全8項目

☆ PART2
ダブルスの動き方

*09 相手の狙いどころをカバーして待つ
*10 打球したらペアにスペースを空ける
*11 ペアとの距離感を考えスイングする
・・・など全7項目

☆ PART3
ダブルスのサービス

*16 同じフォームでいろいろなサービスを出す
*17 落下してきたボールの真下をうすくこする
*18 ボールの内側をこするように打って回転をかける
・・・など全12項目

☆ PART4
ダブルスのレシーブ

*28 攻撃的なレシーブで試合を制する
*29 バウンド直後を狙って低く返球する
*30 ラケットの面を回転に合わせた角度にする
・・・など全9項目
◎ コラム
レシーブ時にタイムアウトをとって試合を有利に運ぶ

☆ PART5
三球目・四球目で攻撃を仕掛ける

*37 ダブルス戦に特化した練習に取り組む
*38 相手のバック狙いを先読みする
*39 フォアハンドで回り込んで決める
・・・など全13項目

☆ PART6
ダブルス対策のコンディショニング

*50 フットワークを強化して卓球の技術を上達させる
*51 両足ジャンプで股関節と太ももの筋肉を鍛える
*52 横跳びにジャンプを加えてフットワークを鍛える
・・・など全11項目
◎ コラム
ダブルスのサービスルールを再確認

◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆

明治大学卓球部監督
高山 幸信

学生選手、社会人選手(東京アート所属)として、
数々の優勝経験がある。
2008年明治大学卓球部監督に就任。
2009年全日本大学総合卓球選手権大会
(インカレ)優勝、翌年の同大会準優勝し、
2011年の同大会では再び優勝に返り咲く。
水谷隼選手や丹羽孝希選手など、
数々のオリンピック選手を輩出。
2015年に監督に再就任した。
2016年全日本大学総合卓球選手権大会では
チームを優勝に導いた。

【選手としての戦績】
全日本卓球選手権大会
ダブルス優勝3 回(1994・1996・1997)
世界選手権マンチェスター大会(1997)
日本代表
【監督としての戦績】
関東学生卓球リーグ戦
春季リーグ優勝5 回
秋季リーグ優勝6 回
全日本大学総合卓球選手権(団体の部)
※インカレ優勝4回

※ 本書は2017年発行の
『勝つ! 卓球 ダブルス上達 60のコツ』の新版です。

部活で差がつく!勝つ弓道 上達のポイント50

11月 7th, 2019 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 部活 | 部活で差がつく!勝つ弓道 上達のポイント50 はコメントを受け付けていません

部活で差がつく!勝つ弓道 上達のポイント50

★ 伝統校の名指導者が実践する
レベルアップのコツがよくわかる!

★ 基本の射法八節を完全マスター!

★ 「皆中」を目指すテクニック!

★ 実戦に活きる練習メニュー!

★ 競技会で結果を出すチーム作り!

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

弓を通じて得た友人・教え子達は私の人生の宝です。
読者の皆様にも、同じようなめぐりあいが
訪れることを心より願っています。

弓の歴史は後期旧石器時代(1~2万年前)とされ、
人間が野獣状態をのりこえた最大の要因は
火と弓の使用であったとされています。
日本でも各地で黒曜石の石鏃(石製のやじり)が
多数出土しています。
このように武器として発明された弓は、
やがて近代スポーツとして登場しました。

弓は物理的鍛錬と精神的修練の融合した、
より高い人間形成を目指してはじめて
上達するスポーツであり、的と自己との対決の中に
中(あた)りとはずれがあります。
その背後には、射手の心が反映します。
的に向かい合うことは
自分の心と向かい合うことであります。
武士は自分に克つ強靭な精神力、
人格の陶冶の道を武道によって培ったのでした。
江戸時代、そういった意味で
武芸十八般の中の筆頭に弓術があったのです。

こうした武道の心と明るく楽しい近代的なスポーツ性が
融合しているのが現代の弓道ではないでしょうか。

そして、激しい運動ではないので性別を問わず、
生涯スポーツとして最適なのです。

私は生徒が澄んだ目で、
真剣に的を狙う姿が素晴らしいと思っています。
このような生徒が一人でも多く育つことは、
今後の日本をよりよくすることにも
つながると思っております。

礼に始まり、礼に終わる、そんな心が
今や大切となっている現代ではないでしょうか。
クラブ活動はそんな意味でも
大きな意義があると信じております。

本書が弓の上達はもとより、
弓の楽しさを増す一助となれば
これに勝る喜びはありません。

高栁憲昭

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆PART1
弓道を楽しむために

* POINT01
部員が協力し合い運営する
* POINT02
一年間を通して練習や試合、合宿や行事が行われる
* POINT03
道場はマナーを守り、礼儀正しく使用する
・・・など全10項目

☆PART2
新入生のための弓道入門

* POINT11
行射の基本動作となる射法八節を知る
* POINT12
弓と矢を持たず射法八節を覚える
* POINT13
ゴム弓で行射の感覚を身につける
・・・など全10項目

☆PART3
レベルアップするための射法八節

* POINT21
足踏みで弓を引く土台をつくる
* POINT22
体を安定させ呼吸と体勢を整える
* POINT23
弦に右手をかける取懸けを習得する
・・・など全12項目

☆PART4
部を強くするための取り組み

* POINT33
技術向上できる練習法を取り入れる
* POINT34
集団生活でチームの親睦を深める
* POINT35
肩や背中、腕まわりの筋肉を向上させる
・・・など全5項目
*コラム 主将の役を終えるにあたって

☆PART5 弓道を上達したい!
生徒からの質問状

* POINT38
道具選びの目安を知る
* POINT39
的中のよい行射を選ぶ
* POINT40
本場に強い気持ちを養う
・・・など全4項目

☆PART6
試合を知る

* POINT42
競技会に参加する
* POINT43
礼射系と武射系の動作の違いを知る
* POINT44
行射作法の手順を知る

◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆

高栁 憲昭
慶應義塾中等部 弓術部師範
東京教育大学卒業。大学3年時に弓道部を設立、
小沼英治範士、亀岡武範士、大牧谷治範士、
安沢平次郎範士、安藤清兵衛師範らの指導を受ける。
4年時にアーチェリーを始め、
その後全日本アーチェリー連盟役員、
また世界大会およびモントリオール五輪で
アーチェリー日本選手団監督を務め、
メダリストを育成。
銀メダル監督としてスポーツ功労賞を受賞。
1960年から慶応中等部教諭として勤務の傍ら、
弓術部部長として45年間に
延べ800人以上の部員を指導。
2004年の全国中学生弓道大会において男子団体3位、
女子団体準優勝、個人女子4位。
2005年は男子団体3位、女子団体準優勝。
2006年は女子団体優勝、個人女子準優勝。
2010年は男子団体優勝、女子団体3位に導く。
現在も中高の弓術部を指導している。
東京都中学校弓道連盟会長、関東中学校弓道連盟会長、
慶応義塾中等部弓術部師範。
弓道5段、アーチェリー9段・師範。
1994年に文部大臣表彰、
1998年に藍緩褒章受賞。
モンゴルのアーチェリー選手の指導育成及び子供たちの弓指導、
モンゴル弓との交流等の功績により、
モンゴル政府よりスポーツ名誉勲章を贈られる。
2014年、旭日双光章を授与される。

※ 本書は2012年発行の
「部活で大活躍できる!弓道 最強のポイント50」
を元に加筆・修正を行った新版です。

部活でレベルアップ!合唱 上達のポイント50

4月 30th, 2019 Posted in その他, コツがわかる本, シリーズで探す, 趣味・実用 | 部活でレベルアップ!合唱 上達のポイント50 はコメントを受け付けていません

部活でレベルアップ!合唱 上達のポイント50

★ クラスが、メンバーが、ひとつになって

★ 本番で力を発揮するための秘訣や
今すぐ実践できる効果的な練習法がわかる!

▶ 美しいハーモニーの基本となる姿勢や発声
▶ パート間の調和
▶ 聴く人の心に歌のメッセージを伝えるための表現力

★ 大会審査や講習会で活躍する指導者が
実力アップのポイントを徹底解説!

◇ ◆ ◇ はじめに ◇ ◆ ◇

私は子供の頃から歌と音楽に囲まれて育ち、
中学校の教員として合唱指導に携わってきました。
私にとっていちばん幸せなのは
合唱を指導している時で、
今でも生徒たちと一緒に音楽を作り上げていくのは
最大の喜びです。

私は合唱の魅力は、
ひとりひとりが力を合わせ、
心を合わせて全員でひとつのものを
作り上げていくプロセスにあると思っています。
パートごとに音取りやパート練習を重ね、
それぞれが自分の役割をはたしながら
ひとつの目標に向かって進んで行く時、
さまざまな経験を通じて
私たちは合唱という素晴らしい宝物を
手にすることができるのです。

どんなものごとでも、
最初からうまくできるということはありません。
合唱の場合なら、
腹式呼吸、発声、発音、歌詞の意味…など、
ひとつひとつの基礎をおろそかにせず、
こつこつと練習を続けることが
上達の第一歩です。
練習というのは決して楽しいことばかりではありませんが、
つらい時や苦しい時に仲間同士で
支え合うことでチームワークが生まれ、
そのチームワークが心の結びつきとなって
素晴らしい歌声となるのです。

合唱とは、声という楽器だけで
作り上げることができる最高のアンサンブルです。
心と声をひとつに合わせて、
今この瞬間の自分たちにしかだせない
最高の響きを求めて
練習を続けていってください。
私は合唱を愛するそんなもなさんを
心から応援しています。

渡瀬昌治(わたせまさはる) 合唱指導者

☆ 第1章
今すぐステップアップ!
これだけ練習すれば合唱は上手くなる

◎ コツ01
パート練習を大切にしよう
◎ コツ02
自主練習でさらに上達しよう
◎ コツ03
曲のイメージをふらませて歌おう
・・・全7項目

☆ 第2章
ハーモニーの役割を知っておこう

◎ コツ08
各パートの役割や特徴を生かして歌おう
◎ コツ09
各パートの声をよく聴いて歌おう
◎ コツ10
強弱やニュアンスにも気をつけて歌おう
・・・全6項目

☆ 第3章
表現力を学ぼう

◎ コツ14
歌詞を通じて曲のイメージをつかもう
◎ コツ15
歌詞のニュアンスを生かす表現を工夫しよう
◎ コツ16
日本語の特徴を意識して歌おう
・・・全8項目

☆ 第4章
歌うための体を作ろう

◎ コツ22
声が出る仕組みを知っておこう
◎ コツ23
正しい姿勢をキープして歌おう
◎ コツ24
腹式呼吸と胸式呼吸の違いを知っておこう
・・・全5項目

☆ 第5章
発声練習で美しい声を作ろう

◎ コツ27
あくびの声で発声してみよう
◎ コツ28
声があたるツボを見つけよう
◎ コツ29
口の中を広く開けて声を響かせよう
・・・全14項目

☆ 第6章
楽譜を読む力をつけよう

◎ コツ41
楽譜に書かれた内容を理解して練習しよう
◎ コツ42
さまざまな表現記号を生かして音楽を作ろう
◎ コツ43
練習方法を工夫して完成度を上げよう

☆ 第7章
練習の成果をステージで披露しよう

◎ コツ44
本番までのコンデイションに気を配ろう
◎ コツ45
ステージに上がる前にここをチェック!
◎ コツ46
ステージマナーにも気を配ろう
・・・全7項目

☆ コラム1
指揮者の役割とは?
☆ コラム2
式の基本を覚えよう
☆ コラム3
強弱の指揮の見かた
☆ コラム4
曲想を支持する指揮の見かた
☆ コラム5
拍を分ける指揮、省く指揮の見かた
☆ コラム6
指揮者の表現によって音楽は変わる!

☆合唱 Q&A1☆合唱 Q&A2☆合唱 Q&A3

※ 本書は、2013年に発行した
『部活でもっとステップアップ 合唱のコツ50 楽しみながらうまくなる!』を元に
加筆・修正を加えたものです。

部活で差がつく!勝つハンドボール 最強のコツ50

6月 6th, 2017 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 趣味・実用, 部活 | 部活で差がつく!勝つハンドボール 最強のコツ50 はコメントを受け付けていません

中学生・高校生に向けてハンドボールが上達するコツを紹介。対象年齢にあわせた身体作りなどを盛り込んだ1冊。

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部活で差がつく!勝つハンドボール 最強のコツ50

部活で大活躍できる!野球 最強のポイント60

3月 20th, 2013 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 趣味・実用, 部活 | 部活で大活躍できる!野球 最強のポイント60 はコメントを受け付けていません

強豪校に学ぶ「野球部員」が知っておきたいポイントがいっぱい!勝つための練習方法から試合中のアクシデントの対応法まで盛り沢山です!

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部活で大活躍できる!野球 最強のポイント60

部活で大活躍できる ! 陸上 最強のポイント50

2月 22nd, 2012 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 趣味・実用, 部活 | 部活で大活躍できる ! 陸上 最強のポイント50 はコメントを受け付けていません

陸上をする上で、必ず知っておきたい基本的な技術や練習法を、強豪校の監督がわかりやすく解説します。

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部活で大活躍できる ! 陸上 最強のポイント50

部活で大活躍できる ! サッカー 最強のポイント50

6月 20th, 2011 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 趣味・実用, 部活 | 部活で大活躍できる ! サッカー 最強のポイント50 はコメントを受け付けていません

サッカーをする上で、必ず知っておきたい基本的な技術や練習法を、元日本代表選手がわかりやすく解説します。

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部活で大活躍できる ! サッカー 最強のポイント50

部活で大活躍できる ! 水泳 最強のポイント50

6月 20th, 2011 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 趣味・実用, 部活 | 部活で大活躍できる ! 水泳 最強のポイント50 はコメントを受け付けていません

水泳をする上で、必ず知っておきたい基本的な技術や練習法を、
オリンピックメダリストがわかりやすく解説します。

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部活で大活躍できる ! 水泳 最強のポイント50

部活で大活躍できる !! 勝つ ! バレーボール 最強のポイント50

5月 22nd, 2011 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 趣味・実用, 部活 | 部活で大活躍できる !! 勝つ ! バレーボール 最強のポイント50 はコメントを受け付けていません

バレーボールをする上で、必ず知っておきたい基本的な技術や練習法を、強豪校の監督がわかりやすく解説します。

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部活で大活躍できる !! 勝つ ! バレーボール 最強のポイント50

部活で大活躍できる !! 勝つ ! 柔道 最強のポイント60

5月 22nd, 2011 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 趣味・実用, 部活 | 部活で大活躍できる !! 勝つ ! 柔道 最強のポイント60 はコメントを受け付けていません

柔道をする上で、必ず知っておきたい基本的な技術や練習法を、強豪校の監督がわかりやすく解説します。

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部活で大活躍できる !! 勝つ ! 柔道 最強のポイント60

部活で大活躍できる !! 勝つ ! 剣道 最強のポイント60

4月 15th, 2011 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 趣味・実用, 部活 | 部活で大活躍できる !! 勝つ ! 剣道 最強のポイント60 はコメントを受け付けていません

剣道をする上で、必ず知っておきたい基本的な技術や練習法を、強豪校の監督がわかりやすく解説します。

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部活で大活躍できる!! 勝つ! 剣道 最強のポイント60

部活で大活躍できる !! 勝つ ! バスケットボール 最強のポイント50

3月 31st, 2011 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 趣味・実用, 部活 | 部活で大活躍できる !! 勝つ ! バスケットボール 最強のポイント50 はコメントを受け付けていません

バスケットボールをする上で、必ず知っておきたい基本的な技術や練習法を、強豪校の監督がわかりやすく解説します。

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部活で大活躍できる !! 勝つ ! バスケットボール 最強のポイント50